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【愛知県半田市】知多半田駅東ロータリーのリニューアル構想を考えるワークショップを開催します!7/11(木)~<クラシティ3階 市民交流センター>

PR TIMES / 2024年6月29日 13時45分

駅前空間を誰もが居心地よく滞在でき、多様な利活用が可能な魅力溢れる場所とするため、知多半田駅東ロータリーのあり方を検討するためのワークショップを開催します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137040/35/137040-35-7e4a10e9f346b3662d30eaf2430f0f05-1653x2338.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
知多半田駅東ロータリーリニューアル構想検討ワークショップ

 名鉄知多半田駅は、1日9,000人以上の乗降客が利用する、半田市内でもっとも利用者が多い駅で、東ロータリーはバスターミナルやタクシープールもある交通結節点として、市の中心的な拠点および玄関口に位置づけられています。現状、東ロータリーからJR半田駅に至る都市計画道路「泉線」の歩道は、朝夕の時間帯は通勤・通学者が多く通過しますが、昼間の時間帯は通行量が少ない状況となっています。また、東ロータリーは、利用客やバス、タクシーの運行台数等に対し、広すぎる空間が目立ち、人が居心地良く滞在できる場所や、クラシティとのつながりが十分とはいえません。
 多くの人が通過交通のみの利用に留まり、ポテンシャルを活かしきれていないこと、シティプロモーションの観点からも、市の玄関口である知多半田駅からの景観として無機質な空間で、どこか寂しい印象であることは、中心市街地の大きな課題の一つです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137040/35/137040-35-5c0347b2f9563039c5b0ac656e76c710-350x263.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
知多半田駅東口とロータリーの様子
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137040/35/137040-35-e39dd10654c9cc7e138d9b5e568d359c-350x233.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
駅前再開発ビル(クラシティ)とロータリー

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137040/35/137040-35-b5f5e58316eb9dcb9001f01d2307c193-240x320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロータリーを活用したイベントの様子
令和5年度に行った知多半田エリアの未来図づくりワークショップでは、人と交流できる場、休憩できる場がほしい、食べ歩き、アクティビティをしたいといった、多様な人の「静」と「動」の両方が叶う空間を求める声が多く出され、「人とコトを自然とつなぐセントラルパーク」(知多半田エリア夢の未来図より)という未来イメージとともに、東ロータリーにおいては、交通機関だけでなく、人々の活動を支える広場機能の必要性が描かれるなど市民からの期待も高いことを確認しました。



みんなで描いた夢の未来図(知多半田エリア) (PDF 7.1MB)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137040/35/137040-35-e1e2da7492710f86c829d902fb20b2a9-700x243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「みんなで描いた夢の未来図 知多半田エリア」に描かれた知多半田駅東ロータリーの未来イメージ(抜粋)

 これらの課題や未来イメージを踏まえ、車中心となっている東ロータリーの駅前空間を、誰もが居心地よく滞在でき、多様な利活用が可能な魅力的な場所とするため、ロータリーのあり方等を検討するためのワークショップを開催します。

 民と公が連携したまちづくりに向け、知多半田駅前をより良い空間にしていけるよう、地域のみなさまとともに進めていきます!本市の中心市街地のまちづくりの気運が高まっている今、地域のみなさまに愛される駅前空間になるよう、一緒に考えていきましょう!

ワークショップ内容
 第1回から第4回まですべての参加をおすすめします!もちろん出られるタイミングでの参加も歓迎です。クラシティ4階または5階の駐車場を利用される場合は、駐車料金が1時間無料となります。
 なお、1階または2階の商業施設をご利用された場合は、最大2時間無料となります。
運営:一般社団法人地域力創造デザインセンター
定員:40名
参加費:無料
〈第1回〉理想の知多半田駅東ロータリーの姿を考えよう
日 時:【夜の部】7月11日(木)19時~21時 【昼の部】7月12日(金)10時~12時 
場 所:クラシティ3階 市民交流センター ホール
内 容
 ー 知多半田駅東ロータリーリニューアル基本構想策定を行う経緯や目的について説明
 ー ワークショップ全4回の流れや、基本構想のアウトプットイメージについて説明
 ー グループワーク・発表
〈第2回〉どのように使いたいかを考えよう
日 時:【夜の部】8月8日(木)19時~21時 【昼の部】8月9日(金)10時~12時 
場 所:クラシティ3階 市民交流センター ホール
内 容
 第1回で描いた理想の知多半田駅東ロータリーへのグループ意見をもとに、事例紹介などをふまえ、実際に自分たちがどのように知多半田駅東ロータリーの空間を使ってみたいかをグループワークで考えて、発表します。
〈第3回〉将来像を描きながらリニューアル構想案を創り上げよう(その1)
日 時:令和6年11月頃開催予定
内 容
 第1回、第2回で共有された知多半田駅東ロータリーの理想像や使われ方についての意見交換をもとにつくるイメージ案を見ながら、さらにグループワークで意見交換を重ねて、議論を深めていきます。
〈第4回〉将来像を描きながらリニューアル構想案を創り上げよう(その2)
日 時:令和6年12月頃開催予定
内 容
 第3回の意見交換をもとにブラッシュアップしたイメージ案を見ながら、よりグループワークで意見交換を重ねて、リニューアル構想イメージを完成させます。
 ワークショップで共有された意見をふまえ、交通事業者等とも調整を行いながら、令和6年度中には知多半田駅東ロータリーリニューアル基本構想として、将来イメージをまとめ、イメージパースを作成して公表します。また、令和7年度以降は構想をふまえて、設計を進めていく予定です。

知多半田駅東ロータリーリニューアル構想検討ワークショップの詳細
https://www.city.handa.lg.jp/machi/shigaichi/1006099/1008014.html

〈本件に関するお問い合わせ〉
半田市 市民経済部産業課
電話:0569-84-0634

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