KPMGジャパン、D&I Award 2024にて「ベストワークプレイス」に認定
PR TIMES / 2024年12月18日 16時45分
ダイバーシティ&インクルージョン推進の取組みが評価
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141127/35/141127-35-c316271c162e83d7b9be99b58eaa8fb6-758x426.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田 裕行、知野 雅彦)は、ダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)に取り組む企業を認定する日本最大級のアワードであるD&I Award*2024にて、3年連続で最上位の「ベストワークプレイス」に認定されましたのでお知らせします。
D&I Awardは、ダイバーシティ&インクルージョンの社内啓発、重要性と理念の理解だけでなく、ジェンダー、LGBTQ+、障害、多文化共生、育児・介護のそれぞれの具体的な施策も盛り込まれた100項目で採点され、スコアに応じて認定が授与されます。
KPMGジャパンが認定された「ベストワークプレイス」は、D&I Awardでの評価制度である「ビギナー」「スタンダード」「アドバンス」「ベストワークプレイス」のうち最上位となります。認定目安は、世界的に高い水準でD&I推進に取り組む企業であること、そして企業文化の醸成および社員一人ひとりがD&I推進を担う一員として積極的に活動しており、サービスや事業、企業組織のあらゆる側面でD&Iの理念が反映され、社外にも波及していることです。KPMGジャパンでは、「高品質なサービスの提供をもってクライアント・社会に貢献する」という共通の目標に向かって、お互いの多様性を認め、活かし合いながら、高い能力を発揮し合うことを目指しており、その取組みが評価され今回の認定につながりました。
インクルージョン、ダイバーシティ&エクイティ(以下、IDE)の重要性
KPMGでは、一般的な略称であるDEI(Diversity, Equity & Inclusion)の順番をIDE(Inclusion, Diversity & Equity)に置き換え、InclusionとはBelonging、つまり‟自分の居場所はここにある”と定義しています。不確実性の高い現代において、多様な専門性、異なる経験から生まれる視点や価値観を持つ構成員の存在(Diversity)は必要不可欠なものです。そして、Diversityという‟状態”がある前に、働く一人ひとりが「自分の居場所はここにある」と感じ、心地よく働くことができる‟環境”があってこそ、成り立つと考えます。
KPMGは、このIDEの考え方を前提として、私たちのパーパスである「社会に信頼を、変革に力を(Inspire Confidence, Empower Change)」を実現し、業務提供を通じて社会、クライアント、構成員に価値を提供する、常に選ばれる存在であること(The Clear Choice)を目指しています。
活動例
KPMGジャパンでは、IDE推進にあたり、さまざまな取組みを実施しています。
・婚姻の平等に関するキャンペーン等への賛同、東京レインボープライドやDiversity Career Forumへの協賛
・人事関連制度に関する規定および福利厚生制度の一部における配偶者の定義の改定
・LGBTQ+やアンコンシャスバイアス等、多様性理解促進のための研修の実施
・女性活躍推進にかかわる社外組織への参加(輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会、30% Club)
・ブラインドサッカーパートナーシップ契約、ブラインドサッカー男子日本代表のスポンサー契約
・育児や介護のための休暇・休業制度やフレキシブルワークプログラム、復職・両立支援制度
詳細な活動内容については、インクルージョン、ダイバーシティ&エクイティ推進の取組みをご参照ください。
※D&I Awardは、LGBTQ+、障がい、多文化共生、育児介護などの分野で事業を展開している「株式会社JobRainbow」が策定した評価指標であり、企業等におけるDiversity & Inclusionの取組みを採点し、スコアに応じて認定を授与する制度です。
KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる9つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社 KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社 KPMG Ignition Tokyo、株式会社 KPMGアドバイザリーライトハウス
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「D&I AWARD 2024」において最高位の「ベストワークプレイス」に4年連続で認定
PR TIMES / 2024年12月18日 16時45分
-
D&Iをリードする企業を認定する日本最大のアワード「D&I AWARD 2024」において「ベストワークプレイス」認定を3年連続で取得
PR TIMES / 2024年12月18日 16時45分
-
「D&I AWARD 2024」で4年連続最高評価を獲得
PR TIMES / 2024年12月18日 16時15分
-
ユカリア、「D&I AWARD 2024」で最高位の「ベストワークプレイス」に初認定
PR TIMES / 2024年12月18日 15時30分
-
ジブラルタ生命、「D&I AWARD 2024」において「ベストワークプレイス」に認定
@Press / 2024年12月18日 15時0分
ランキング
-
1急増の「小さな葬儀」"意外なトラブル"に要注意だ 人気の「家族葬」メリット・デメリットは?
東洋経済オンライン / 2024年12月18日 11時0分
-
2日産株、ストップ高で終了 ホンダ統合協議入りに期待
共同通信 / 2024年12月18日 18時34分
-
3台湾「ホンハイ精密工業」が日産の買収検討 日産はホンダと経営統合に向けて動き
日テレNEWS NNN / 2024年12月18日 21時32分
-
4ヤマト運輸の委託見直し打診、日本郵政社長「ヤマト側の事情」…ヤマトは「従前より配達日数が伸びている」と説明
読売新聞 / 2024年12月18日 20時28分
-
5ホンダと日産が経営統合へ協議、三菱自動車の合流も視野に…不安要素は「日産の経営状態」
読売新聞 / 2024年12月18日 10時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください