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“商業登記簿の見方”や“知的財産権”、”労働法”などマイクロラーニング10コースを『サイバックスUniv.』にて提供開始

PR TIMES / 2024年9月24日 12時15分

~ ビジネスパーソンが知っておきたい法律系の知識をスキマ時間で学習 ~



法人向けクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本 太一、以下リスモン)は、2024年9月25日(水)より、eラーニング『取引相手がわかる「商業登記簿の見方」 登記は会社の個性を読み解くツール』、『比べてわかる、特許・実用新案・意匠・商標 知的財産権・産業財産権をまとめて比較』、『就業規則と労働契約 どっちが優先される?』など10コースの提供を開始いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2438/36/2438-36-d1872400088437e7c7a9a6979208a7f3-1510x846.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
eラーニング『取引相手がわかる「商業登記簿の見方」 登記は会社の個性を読み解くツール』


サイバックスUniv.ホームページ : https://www.cybaxuniv.jp/

 今回、すべてのビジネスパーソンが備えておくべき商業登記や知的財産権、労働関係法令などの法律基礎知識を、短時間で効率的に学ぶことができるマイクロラーニング形式の10コースの提供を開始します。


 商業登記簿は誰でも見ることができる“会社の履歴書”です。取引先の企業情報を把握するために、会社の目的や役員の変更だけでなく、商号や資本金の食い違いがチェックできる体制を構築することが大切です。eラーニング『取引相手がわかる「商業登記簿の見方」 登記は会社の個性を読み解くツール』では、ビジネスの基盤である商業登記の見方を学ぶことができます。
 また、知的財産権制度や労働関係法令など、働くうえで身につけておくべき重要な法律知識を各ビジネスシーンに沿って解説します。法律系基礎知識の入門や復習コンテンツとして、社員研修にお役立てください。


 この他にもサイバックスUniv.では、約5,000のコンテンツをご提供しています。全社教育から自己啓発に至るまで、企業様の教育・研修をリスモンがサポートいたします。


■コース紹介

1. 取引相手がわかる「商業登記簿の見方」 登記は会社の個性を読み解くツール
商業登記は企業調査において重要な役割を果たします。会社の信頼性や個性を理解するために、商業登記簿を確認することが必要です。数値面だけでなく、会社の人格としての視点を持つことが大切です。


2. 知的財産権としての著作とは なんのため、どう使って、どう注意するか
著作物・著作者・著作者人格権といった基本概念を確認し、著作権で何ができるのか、どんな権利なのかをわかりやすく解説します。守られる権利内容と、侵害のリスクを提示して、著作権法制を理解していきます。


3. 比べてわかる、特許・実用新案・意匠・商標 知的財産権・産業財産権をまとめて比較
知的財産・産業財産権の概要と、各権利の利用法について確認していきます。その上で、特に区別が必要な特許と実用新案、商標と意匠について、その違いをまとめます。


4. 特許でなにが守れるのか 特許権をとるべきか、とらざるべきか
特許庁の説明をよりわかりやすく解説し、特許権の目的・概要、さらにはその中身についてポイントを解説します。出願の流れも提示し、制度の全体把握ができます。


5. 意匠権とはなにか 意匠権の概要と保護制度
意匠権の意味からその保護の仕方についてまで丁寧に解説していきます。登録についての要件や侵害防止に至るまで、必要な法的知識の基盤を得ることができます。


6. 商品表示の規制法令 全部クリアできる? 表示が義務付けられている法令
表示規制の法律を外観し、特に食品等に関する表示規制と、注意すべきその他の商品表示規制を学びます。さらに、市場調査の重要性、法令の進化に対応することの必要性も理解していきます。


7. 外国公務員贈賄と不正競争防止法 世界基準の不正防止
アメリカの海外腐敗行為防止法から不正競争防止法18条に至るまでの背景と過程を解説し、求められる国際レベルのコンプライアンスを理解していきます。


8. 就業規則と労働契約 どっちが優先される?
就業規則の基本的な事項や、労働契約の締結や明示事項、法令や就業規則の内容と労働契約の内容が異なっている場合の優先度について学習します。


9. 労働時間と休憩時間 その行為は休憩時間? 労働時間?
労働時間や休憩時間の基本的なルール、その中間的な手待時間について学習します。また、トイレやたばこ休憩、仮眠時間は休憩時間なのか?労働時間なのか?考え方について学習します。


10. 時間外労働と休日労働 残業、休日出勤は拒否できる?
労働基準法の規定による時間外労働、休日労働などの意義や時間外労働の上限時間、手続きについて学習した後、従業員の立場でどのようなときにこれらを回避できるのか、指示を受けたときの対応方法について説明します。


※各コースの標準学習時間は 0.5時間です

■「サイバックスUniv.」とは
月額66,000 円(税込)~、研修ポータル・eラーニング・Webセミナーを低価格でご利用いただける会費制の研修サービスです。会員企業の利用者は、約5,000コース(9月25日時点)の豊富なラインアップから、自身にあったプログラムを随時受講できます。階層別研修だけでなく、営業・人事など職種別即戦力プログラムも充実しています。これまでにのべ3,200万回受講いただいております。(2024年3月末日時点、ユーザー数×登録されたeラーニングの本数で算定)
ホームページ:https://www.cybaxuniv.jp/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2438/36/2438-36-2a4ee11411ae33902b2484e047d93a6e-725x519.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]リスクモンスター株式会社
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPクラウドサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要として、教育関連事業(定額制の社員研修サービス「サイバックスUniv.」)やビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)、BPOサービス事業、海外事業(利墨(上海)商務信息咨詢有限公司)にサービス分野を拡大し、包括的な戦略で事業を展開しています。
リスモングループ会員数は、2024年6月末時点で14,097(内、与信管理サービス等7,621、ビジネスポータルサイト等3,054、教育事業等2,943、その他479)となっております。


【会社概要】
社名:リスクモンスター株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋2-16-5 RMGビル
代表取締役:藤本 太一
設立:2000年9月
上場区分:東証スタンダード市場(証券コード:3768)
HP:https://www.riskmonster.co.jp/

<報道関係の方からのお問い合わせ先>
リスクモンスター株式会社 広報担当
TEL :03-6214-0350
MAIL: press@riskmonster.co.jp

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