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ApresiaTransportシリーズに、新機種をラインアップ- ハーフラックサイズで1芯双方向可能な10GbE長距離伝送装置を発売開始 -

PR TIMES / 2017年12月21日 12時1分



[画像1: https://prtimes.jp/i/2807/36/resize/d2807-36-819230-3.jpg ]

APRESIA Systems株式会社は、ApresiaTransportシリーズの新製品としてハーフラックサイズの10GbE長距離光伝送装置を2017年12月21日より販売開始いたします。

弊社既存装置XGMC-2016(16)に搭載可能な1タイプのラインカード「XGML-2101X」と、ハーフラックサイズの単体型「XGMC-2101X-PSR、XGMC-2101X-PSR/DC48V」を対向で接続可能です。
また長距離側ポートにプラガブルなBR-SFP+を採用することにより、フィルターユニットを介さずに光ファイバー1芯で長距離伝送を実現いたします。

本製品は従来からの運用機能を踏襲しつつ、コンパクトサイズ、かつリーズナブルにお客様のアクセスネットワークを構成します。

また今回、長距離伝送装置についても『APRESIAファミリーとして統一感を持ってご提供したい』
という強い意味を込めて、光伝送装置のラインアップとして初となるAPRESIAブルーの光伝送装置をリリースすることにました。

今後もアクセス回線/メトロ回線に必要な機能を拡充し、よりよいネットワーク環境を提供してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2807/36/resize/d2807-36-161109-2.jpg ]

XGML-2101X と XGMC-2101X 接続時
 H-BR40A-SFP+D/Uを使用  最大伝送距離※:約40km 許容ロス:20.8dB (1芯)
 H-BR60-SFP+D/Uを使用 最大伝送距離 :約60km 許容ロス:24.0dB (1芯)
 H-ZR-SFP+を使用 最大伝送距離 :約80km 許容ロス:20.0dB (2芯)

※最大伝送距離:各トランシーバーで規定された条件での最大伝送距離です。適用に際しては各インターフェース の規格や仕様書、実際に使用するファイバーの確認をお願いいたします。


[画像3: https://prtimes.jp/i/2807/36/resize/d2807-36-804348-4.jpg ]


製品ページ:http://www.apresia.jp/products/transmission/index.html

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
APRESIA Systems 株式会社 ネットワーク事業本部 事業戦略室
TEL:03-6369-0386

* APRESIA、XGMCは、APRESIA Systems株式会社の登録商標です。
* PSRは、Power Supply Redundantの略です。

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