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柴崎竜人による侵入型写真展「Under the Tree」 2013年5月6日(月・祝)に 表参道 個人住居内にて開催

PR TIMES / 2013年4月15日 18時53分

柴崎竜人写真展「Under the Tree」は、写真被写体となるモデル本人の実際の住居で行われます。来場客は写真作品を見る前にまず、その被写体が生活を行う現場に足を踏み入れてから、はじめて作品に触れることになります。

被写体が映っている写真はすべて、その生活の場から地続きのリアルな世界です。

ふだんは踏み込むことのない個人の領域へ侵入し、そこで作品を鑑賞するという、いままでにないまったく新しい写真体験をぜひお楽しみ下さい。




小説「オワ婚」や映画「未来予想図」など小説家・脚本家として活躍するかたわら、写真展「COLORS」や小説朗読ライブ「世音堂」を開催するなど多方面にわたって活躍する作家・柴崎竜人の新作写真展が開催されます。

前回の写真展「COLORS」は、第五代ワンチュク国王の戴冠式に沸くブータン王国にて撮影した写真作品をもとに、柴崎竜人が書き下ろした短編小説を同時に発表する「写真」×「小説」という小説家ならではのセッションでした。3ヶ月間にわたり天王洲にある水辺のレストランT.Y.ハーバー ブルワリーにて展示されて好評を博し、展示作品を含む一連の作品群はワンチュク国王にも寄贈されました。

昨年につづく第二回写真展として柴崎竜人がテーマに選んだのは、「写真」×「生活」です。ある1人のモデルを追って撮影された写真作品が展示されるのは、そのモデルが実際に生活をしている「住居」の中。いままでに類を見ない「侵入型写真展」として、1日限定にて開催されることになります。


本エキシビションの被写体となるのは雑誌「TV bros.」 誌の編集者として名物企画の数々を担当している木下拓海氏(36)。サブカルチャーの最先端を切り拓いている木下氏の世界を切り取った作品群は、 氏の拠点となる表参道の住居に展示されることになります。

*本エキシビションは個人邸宅で行われるため、1日のみの開催、完全予約制(100人まで)となります。また、会場は予約完了者のみに発表されます。


<開催概要>

【タイトル】 柴崎竜人写真展「Under the Tree」
【期間】2013年5月6日(月)祝日 GW最終日
【場所】表参道駅 徒歩3分 ※詳細は予約完了者のみ発表(先着100名限定)
【時間】11:00 ~ 20:00
【入場料】500円
【予約申し込みページ】http://goo.gl/SiaFf


<柴崎竜人(シバザキ リュウト)プロフィール>

・東京都生まれ。小説家、脚本家。
・慶応義塾大学経済学部卒業。旧東京三菱銀行退行。
・処女作「シャンペイン・キャデラック」で第11回三田文学新人賞を受賞、2007年にDREAMS COME TRUEの楽曲をモチーフとした映画「未来予想図」で脚本家としてもデビューした。以降精力的に文筆活動を行う。
・2011年6月には自身主宰の小説朗読ライブ「世音堂(ぜのんどう)」に篠原ともえ、藤谷文子、狗飼恭子らを迎え、その演出も行った。売上げの全額は東日本大震災の被災地へ本を贈るNPOに寄付された。

・写真は学生時代よりはじめ、ブータン、キプロス、トルコ、インドネシア、ネパール、レバノンといった世界各地を周りながら作品作りを行っている。ブータンへは2008年に新国王の戴冠にあたり訪問、昨年のワンチュク国王来日の際も歓迎レセプションに出席し挨拶を交わした。昨年、T.Y.ハーバー ブルワリーで三ヶ月間行われた写真展「COLORS」作品群は国王に寄贈した写真作品の一部となる。
・2012年7月に幻冬舎より「オワ婚」を刊行。TSUTAYA文芸売上げチャートで一位を記録した(2012年7月 三軒茶屋店)。また本年は小学館より新作小説の発表の他、トークイベント「恋文代筆ナイト!」、「第二回世音堂」の開催などがつづく、多岐にわたり才能を発揮するいま注目の若手小説家。


<被写体>

木下拓海(キノシタ タクミ)
・フリー編集者。南国フィジー島で育ち、帰国後一橋大学へ入学。同大学卒業後、
株式会社 電通を経て現職へ。主にTV.bros誌を中心に活躍中。

※文中敬称略

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