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KLab、ベンチャーキャピタル事業の子会社「KLab Venture Partners株式会社」を設立

PR TIMES / 2015年10月21日 17時31分

年内までに人材採用とファンド設立を行い、その後投資活動を本格化

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田 哲弥、以下「KLab」)は、2015年10月21日開催の取締役会において、ベンチャーキャピタル事業の子会社「KLab Venture Partners株式会社」(本社:東京都港区、代表取締役:長野 泰和、以下「KVP」)の設立を決議しました。



KLabはこれまでも2011年12月にSBIインベストメントとの合弁でKLab Ventures株式会社(以下「KV」)を設立しています。KVはこれまで国内及び海外の企業14社への投資を実行してきましたが、その全ての投資先企業は次回ファイナンスでベンチャーキャピタルからの調達を成功し、そのうち3社がエグジットに至るなど、良好な投資実績を残してきました。KLabグループの海外子会社を通じたソーシング活動やKLabの技術部門による支援など、KLabグループのリソースをより活用しやすくし、ベンチャーキャピタル事業を一層発展させるため、今回新たにKLab100%子会社のベンチャーキャピタルであるKVPを設立しました。
KVPは年内までに人材採用とファンド設立を行い、その後投資活動を本格化します。
[画像: http://prtimes.jp/i/6348/36/resize/d6348-36-715197-1.jpg ]

■投資戦略について
KVPの投資戦略は以下となります。
投資ステージ: シード・アーリーステージのインターネット企業を対象としますが、特に創業間もないシード期のベンチャー企業への投資を中心に進めていきます。
投資領域: インターネット関連のビジネスを展開するベンチャー企業を対象とします。
投資地域: 日本を中心に投資をしますが、米国及び東南アジア諸国のベンチャー 企業への投資も実行していきます。サンフランシスコとマニラのKLabグループ会社内に拠点を設立し、共同で投資活動を展開していきます。
支援戦略: KVPはバリューアッド型のベンチャーキャピタルを目指していきます。投資実行後の支援として、リソースが不足しがちな創業間もないベンチャー企業に対し、KLabグループリソースを活用した事業サポートを行っていきます。事業サポートの主な内容については、エンジニアにより開発コンサルティング、営業支援、海外展開支援、経営支援などを予定しています。

■人材採用について
KVPはベンチャーキャピタル事業を推進していくにあたって、新規人材の採用を予定しております。募集要項等の詳細はHPに記載しております。

■KLab Venture Partners株式会社の概要
商号: KLab Venture Partners株式会社 ( KLab Venture Partners Co., Ltd. )
代表取締役社長: 長野 泰和
設立:2015年10月21日
資本金: 1,000万円
本社所在地:〒1066122
東京都港区六本木6101六本木ヒルズ森タワー
事業内容: シード、アーリーステージのインターネット企業を対象としたVCファンドの運営
出資者:KLab株式会社 100%
URL: http://www.kvp.co.jp
※各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。


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