業界初!ガス自由化対応「電気・ガスのセット契約」の比較が可能に
PR TIMES / 2017年3月1日 11時0分
~従来の電力比較診断サービスに、ガス自由化対応メニューを追加~
電力比較サイト「エネチェンジ」(https://enechange.jp/)を運営する、エネチェンジ株式会社(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:有田一平)は、4月にスタートするガスの自由化に先駆けまして、2月28日(火)より、従来の電力比較サイトの比較診断時に、「電気・ガスのセット契約プラン」を含めた、診断結果を選択していただけるようリニューアルしたことをお知らせいたします。これにより、各社から登場しているガス自由化対応新料金プラン「電気・ガスのセット契約」などを含め、より各ご家庭に最適な料金プランを比較検討していただくことが可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17121/36/resize/d17121-36-624547-0.jpg ]
ガス自由化に向けての業界動向
4月からのガス自由化により約2.4兆円の市場規模が開放されます。新規でガス小売事業者に登録された企業は15社※。その内、一般家庭への販売を予定している企業は、東京電力、関西電力、中部電力、九州電力、朝日ガスエナジーの5社※です。(※2017年2月27日現在)
電力自由化のように、ガスには卸市場が存在しないため、新規参入を果たすためには、ガスの調達・その保管・保安体制の整備といくつかの参入障壁を乗り越える必要があります。電力会社の参入が多くみられる理由は、もともと電力会社は、火力発電を行うために大量のLNG(液化天然ガス)を輸入しています。東京電力のLNG輸入量は日本No.1でもあります。その調達力を活かし、ガスとして販売することができるため、他業種に比べると比較的参入しやすいのです。
大手電力会社VS大手ガス会社の構図でスタートするガス自由化ですが、各社顧客争奪戦がしばらくは続くとみられています。私たち生活者は、自身のライフスタイルをしっかり見極め、電気の使用量が多いのか、ガスの使用量が多いのか、更には、貯めたポイントを活用できる生活を送っているのかなど、様々な視点で、「エネチェンジ」の電気・ガス比較サイトを活用しながら最適な料金プランを選んでいただければと願っています。
電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」のリニューアル内容
本サービスは、電気代の比較に加えて、ガス自由化で発表される「電気・ガスのセット契約」など新プランを加えた全プランから、ご自身に最適な料金プランをランキング形式でご提案するサイトに生まれ変わりました。比較診断の入り口は変わりませんが、入力内容の項目が変更されました。
※ガス自由化対応の新料金プランは、順次追加予定です。
◎郵便番号入力の後に、「電気代とガス代」の選択肢を追加。
電気代だけでなく、都市ガスの利用状況も入力していただくことで、セット契約を含めた幅広いプランをご提案できるようになりました。
※電気・ガスのセット契約が可能なエリアの郵便番号が入力された場合にのみ、ガス代の入力が可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17121/36/resize/d17121-36-640957-1.jpg ]
◎診断結果の「電気代・ガス代」のセット割プランの表示例
[画像3: https://prtimes.jp/i/17121/36/resize/d17121-36-708064-2.jpg ]
◎詳細(内訳)がこう変わりました!
契約プラン名がどう変わるのかや、電気・ガスそれぞれの削減額などを細かく表示し、よりわかりやすくなりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17121/36/resize/d17121-36-182180-3.jpg ]
◎早速、電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」で診断してみる!→https://enechange.jp/
エネチェンジ社 CTO・白木敦夫コメント
エネチェンジは、電力小売自由化に先立ち、日本初の電気料金比較サービスとして電力比較サイト「エネチェンジ」を開設、月間UU数も200万を突破するなど、電力自由化ベンチャーのトップランナーとして電力自由化の普及に貢献して参りました。さらに今回は都市ガスの自由化に先立ち、ガスと電気のセット販売の比較が可能となります。
今後、都市ガス小売事業者の電力小売り参入、電力小売事業者の都市ガス小売参入が盛んになり、同一の事業者から電力・ガスを供給する Dual Fuel が日本でも一般的になっていきます。エネチェンジの“電気・ガスセット契約”も比較できる診断サービスをご利用いただき、ご自身にぴったりのプランを見つけていただければと思います。
「エネチェンジ株式会社」
「電気を選ぶ」を常識とするため、電力比較サイト「エネチェンジ」を運営しております。「エネチェンジ」は公平・中立な比較サービスとして消費者一人ひとりのライフスタイルにあった電力選びをサポートします。
所在地 :〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目1-3 オリナスタワー12階
設立 :2015年4月(英国法人の事業部として2013年12月より運営開始、2015年4月に日本法人として独立)
代表者 :有田 一平(代表取締役社長)
事業内容:電力比較サイト「エネチェンジ」運営、格安SIM比較サイト「SIMチェンジ」運営、データマイニング・コンサルティングサービス提供
報道関係のお問い合わせ先
エネチェンジ株式会社 広報担当者:中田
TEL:03-6694-0093
Mail: pr_contact@enechange.co.jp
サービスに関するお問い合わせ先
フリーダイヤル 0800-123-0233 ※平日10時~18時
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ENECHANGE、環境省「デコ活」事業において、EVの充電に再エネを同時同量で供給する社会実験を開始
PR TIMES / 2024年9月12日 15時15分
-
ENECHANGE、国連が主導する国際イニシアティブ「24/7 Carbon Free Energy Compact」に加盟
PR TIMES / 2024年9月5日 16時15分
-
9月電気代、8社値上がり LNG価格上昇で
共同通信 / 2024年8月29日 19時30分
-
【電気代補助金再開】4人家族で、夏は電気・ガス代で「月2万円」近くかかってしまいます。8月分から政府の“補助”が再開するそうですが、いくら値引きされますか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年8月28日 5時40分
-
エアコン、照明より効果的…電気代大幅値上げを前にお金のプロが真っ先に節電に取り組んだ家電の名前【2024上半期BEST5】
プレジデントオンライン / 2024年8月23日 16時15分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください