部屋が広く感じるインテリアドア『フルハイトドア』の一部商品について、2018年7月12日より価格改定を行い、最大約50%値下げします。
PR TIMES / 2018年7月12日 10時1分
室内ドア専門メーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、当社ブランドドア『フルハイトドア』の一部商品について、7月12日見積受付分より大幅に値下げします。
当社では2018年7月12日見積受付分より、フルハイトドアの一部商品について価格改定(値下げ)を行います。
フルハイトドアが多くの方に受け入れられた結果あらゆるコストを見直すことができ、今回の値下げとなりました。オートマチックドア(自動ドア)が半額以下となるなど、フルハイトドアのラインアップの中でも人気の高いハイクラス商品が値下げされてます。これにより、より多くの方により満足感のあるドアをお届けしやすくなりますがもちろん品質は変わらず国内最高レベルで安心して使っていただけます。
値下げが可能になった理由
1.生産性向上
製造原場に効率性の高い生産ラインシステムを導入。プロダクティビリティの向上を図りました。
2.材料原価の低減
部材の共通化により、仕入れ価格の低減に成功しました。
3.開発費の回収
売れ行き好調につき、開発当初の出荷見込み数を予定より早く上回ったたね開発費の回収が完了しました。
値下げ対象商品
以下のフルハイトドア7点が、今回の値下げ対象となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20183/36/resize/d20183-36-832188-4.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/20183/36/resize/d20183-36-840763-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/20183/36/resize/d20183-36-247770-5.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/20183/36/resize/d20183-36-403181-7.jpg ]
【会社概要】
社名: 神谷コーポレーション湘南株式会社
代表: 代表取締役社長 神谷忠重
本社所在地: 神奈川県伊勢原市鈴川50
URL: https://www.kamiya-yokohama.co.jp/
設立年: 1972年4月1日
資本金: 9,980万円
従業員数: 130人
事業内容: 室内ドアの製造・販売
参考資料
<神谷コーポレーション湘南株式会社について>
当社は室内ドア『フルハイトドア』を主力商品として、全国各地に『フルハイトドア』のショールームを置いています。
ショールームがない地域の顧客向けには移動ショールーム「夢はこ」を運営し、ユーザー、ビルダー、設計事務所に向けた新しい市場を開拓するために様々な業態開発を進めています。
2000年代初頭のアンケートでは、「ユーザーに聞くドアの重要度は?」の回答において、ドアの重要度は30項目中27番目であり、ドアに対する一般の人の意識は低いということが浮き彫りになりました。これをきっかけとして当社代表の考えで室内ドアの価値を高めたいと、『フルハイトドア』のブランド化を推進してきました。
ビルダーを強力にサポートするアプリ開発や既存客向けのドアの下取りサービス『ドアップ』といった新たなビジネスモデルを確立させて、固定観念にとらわれがちな住宅産業の古い慣習にイノベーションを起こし、新しいマーケットの創造を続けています。
現在、事業規模はグループ売上高100億円を超え、今後もマーケットの創造を続けながら事業拡張を進めていきます。
<『フルハイトドア』とは>
[通常のドアとフルハイトドア] 通常のドアとフルハイトドア
[画像5: https://prtimes.jp/i/20183/36/resize/d20183-36-499807-9.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/20183/36/resize/d20183-36-944957-8.jpg ]
通常のドアとフルハイトドア当社独自開発の室内ドア『フルハイトドア』は、一般的なドアとは異なり、天井まで高さがあることが特長です。開けた時に空間の広がりを感じさせ、光も入りやすいので室内が明るくなります。また、閉めている時には壁面化するため、圧迫感がありません。ドア枠も壁面に内蔵しているため、見た目がすっきりと洗練されるだけでなく、足元もフラットで歩きやすく、生活しやすいと好評です。2015年にはグッドデザイン賞を受賞し、そのデザイン性の高さや使い勝手の良さから、感度の高い設計事務所や建築事務所からの注文が増えています。品質・安全性の高さにも徹底してこだわり開発された『フルハイトドア』は、これまでに約60の特許を取得しています。
<フルハイトドアの品質>
一般にドアは大きくなるほど反りやすく、品質を保ちながら商品化することが困難でした。通常、製品の品質試験は外部の試験機関に委託する企業も多い中、当社では自社工場内に業界最高水準の環境試験設備を持ち、10年、20年先を想定した試験を繰り返し行っています。
ドアを設置した状態で15kgや30kgの砂袋でそれぞれ衝撃を与え、全体の強度や接着状態を確認する衝撃剥離試験、ドアの表面に40~45度の熱を8時間照射し、最大変形量と残留変形量を確認する照射加熱による反りの試験等、過酷な試験を続け、高さがあるのに反りにくい品質へと進化させてきました。2005年の発表から当社の主力商品として、出荷枚数は既に500,000枚を超えています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/20183/36/resize/d20183-36-116860-12.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/20183/36/resize/d20183-36-354332-10.jpg ]
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