1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

訪問医療・介護向け クラウド型音声入力管理サービス「AmiVoice(R) iVoX Medical」10月上旬 販売開始

PR TIMES / 2017年7月11日 12時18分

スマートフォンに話すだけで簡単に記録の作成・管理・共有が可能に

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、訪問医療・介護向けクラウド型音声入力管理サービス「AmiVoice iVoX Medical(アミボイス アイボックス メディカル)」を10月上旬より販売開始いたします。音声認識を活用し、スマートフォンに話すだけで簡単に記録の作成・管理・共有が可能になります。7月12日~14日、東京ビッグサイトにて開催される「国際モダンホスピタルショウ2017」(ブース番号: A-9)に参考出品いたします。



【背景】
少子高齢化が進む昨今、2025年には人口の30.3%、2055年は39.4%が65歳以上※になる超高齢化社会化が予測されています。高齢化に伴う通院困難者の増加、質の向上を重視した医療への期待の高まりから、在宅医療へのニーズが大きく増加していますが、それに伴い在宅診療に関わる従事者の業務負担は増加しており、環境の整備・充実による負担軽減が大きな課題となっています。

【AmiVoice iVoX Medical、概要】
場所と時間を問わず、スマートフォンに話すだけで簡単に記録の作成・管理・共有ができる、訪問医療・介護向けクラウド音声入力管理サービスです。声を使うことで、業務負担をかけずにいつでもどこでも簡単に情報を記録する事ができます。
スマートフォンアプリに吹き込んだ音声は、高セキュリティの医療向けのクラウド環境に送信され、音声認識により文字化されます。送信した音声ファイルと音声認識結果のテキストデータは、紐づいた状態で共に蓄積されます。また画像データも送信でき、音声ファイルと共に蓄積することが可能です。アップロードされた各データは、院内・事務所などPCブラウザからアクセスできます。PC上にデータファイルを残さないので、セキュアな環境で、記録の確認やテキストデータの編集などを行うことが可能です。
訪問医療・介護の現場では、日々多種多様な記録を取り扱っていますが、未だ多くの現場では手書きや施設に戻ってから記録作成を行っており、大きな作業負担となっています。「AmiVoice iVoX Medical」は、訪問時の記録作業の無駄を排除し、大幅な効率化と情報共有のスピード化を実現いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20223/36/resize/d20223-36-998421-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/20223/36/resize/d20223-36-984288-3.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/20223/36/resize/d20223-36-593084-1.jpg ]


【AmiVoice iVoX Medical、特徴】
1. 話すだけで簡単に記録作成が可能に。現場の作業負担を軽減
スマートフォンのアプリに話すだけで、簡単に記録を作成ができます。また、音声と共に画像の送信も可能です。クラウド上に送った音声は音声認識により文字化されます。施設に戻った後でのメモの書き写し作業が不要になり、現場の記録作業負担を最大限に軽減し診療に集中することができます。従来の記録業務と比較し、大幅な効率化を実現しました。
また、音声認識・音声対話専用のバッジ型のウェアラブルマイク端末「AmiVoice Front WT01」と連携利用する事で、スマートフォンを操作せずにハンズフリーで音声入力を行うことが可能です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/20223/36/resize/d20223-36-602848-2.jpg ]


2. 音声と文字が自動で紐づけ。専用アプリで簡単書き起こし
音声とテキストデータは自動で紐づけされ、ストリーミング再生で確認することができます。再生速度調整(高速化・低速化)、巻戻し秒数設定、繰返し再生などの、書き起こしに特化した各種機能がついており、認識誤りも簡単に修正することができます。

3. 医療・介護用語に特化した専用の音声認識エンジンを搭載
医療・介護用語に特化した専用の音声認識エンジンを用いているため、各種専門用語もスムーズに文字化できます。また、単語登録機能が付随しているため、院内用語や人名などを個別に登録することもできます。

販売開始は、2017年10月上旬を予定しています。また価格は、初期費用 5万円、1施設当たり月額1,700円からです。
訪問医療・介護を中心に今後、訪問調剤や院内活用、救急医療など医療記録が必要な幅広い業務への活用を見込んでおります。



アドバンスト・メディアでは、医療現場での更なる音声入力普及を目指し、今後も積極的な製品開発やサービス提供に取り組んで参ります。

※出展:今後の高齢者人口の見通し(厚生労働省)


以上

【お問合せ】
株式会社アドバンスト・メディア 医療事業部
MAIL : info@advanced-media.co.jp
TEL:03-5958-1045
FAX:03-5958-1033
http://www.advanced-media.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください