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『父の日』にギフトをもらえず、は18.3%!お父さんの本音にずばり直撃。なんでも酒やカクヤス調べ

PR TIMES / 2021年5月21日 12時15分

株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一、以下:当社)は、カクヤスメールマガジンに登録している全国の“お父さん”を対象に、「父の日」における“お父さん”の本音についてアンケート調査を行いました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22125/36/resize/d22125-36-620114-0.jpg ]



実施にあたる背景

毎年6月の第3日曜日は「父の日」。家族を支えてくれるお父さんに日頃の感謝を伝える日ですが、5月の「母の日」に比べるとやや影が薄い印象。「母の日」にはカーネーションという大定番がありますが、「父の日」のギフトには何を贈ったらよいのかわからないと悩む人も。そこで当社では、カクヤスメールマガジンに登録している“お父さんユーザー”を対象にアンケートを実施し、「父の日」のプレゼントについての本音を調査いたしました。


調査結果トピックス

1. 父の日にギフトをもらえず、は18.3%。
2. もらって一番うれしかったのは「お酒」。
3. 父の日に比べ「母の日のほうが盛大に祝っている」または「母の日のみを祝っている」が合わせて33%。
4. 「父の日」にしたいことは親子で酒を酌み交わすこと。


やっぱり「お酒」が一番のプレゼント?!忘れられないのは似顔絵や手紙

 まず、「父の日」にプレゼントをもらったことがあるかを“お父さんユーザー”に聞いたところ、8割以上の人がプレゼントをもらった経験がありました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22125/36/resize/d22125-36-257788-1.gif ]


 その中で、一番うれしかったものを問うと、なんでも酒やカクヤスのユーザーだけあって、「お酒」と回答する人が多く、特に「ウイスキー」がダントツの多さでした。なかには、「YAMAZAKURA rare old whisky 250周年記念ボトル」や「山崎18年」「白州18年」など具体的に商品名を挙げる人も。普段の晩酌ではなかなかお目にかかれない超高級ウイスキーだけに、記憶に残るプレゼントになったのでしょう。

 記憶に残るといえば、子どもが書いてくれた「似顔絵」や「手紙」も然り。「仕事から帰ってくると、子どもがリビングから走ってきて、似顔絵を満面の笑みで持って来てくれた」「娘から、育ててもらった感謝の手紙がテーブルに置いてあり、感動した」などのエピソードもあって、忘れられないプレゼントになっているようです。

 逆に、もらって困ったものがあるかを聞いたところ、約1割の人が「ある」と回答。具体的には、「好みでない洋服」「苦手なお酒」など、自分の趣味趣向に合わないものを挙げている人が多くみられました。

 では、どんなものが父の日のプレゼントとして喜ばれるのでしょうか。どうやら「お酒」はもらってうれしいプレゼントのようで、実に半数近くの人がそう回答しています。次いで、「モノはいらないが、感謝の言葉」で、「特にいらない」という人も1割いました。また、「こだわらない」「なんでもよい」という回答もあり、気持ちが伝わるのであれば、モノにはこだわらないという懐の深さがうかがえました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22125/36/resize/d22125-36-662541-2.gif ]



「母の日」との扱いの違いに父としてちょっぴり寂しさも

 そんな心の広い一面がある一方で、「母の日」との扱いの違いに対してはちょっぴり心穏やかではない“お父さんユーザー”もいるようです。

 自身の家庭において「父の日」と「母の日」の扱いに違いはあるかを問うたところ、「父の日のほうが盛大に祝っている」または「父の日のみを祝っている」は合わせて2%だったのに対し、「母の日のほうが盛大に祝っている」または「母の日のみを祝っている」が合わせて33%でした。つまり、お父さんの目から見て、「母の日」のほうが「父の日」よりも家族の一大イベントになっていると感じているのではないでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22125/36/resize/d22125-36-202000-3.gif ]


 実際、自由回答の欄にも「母の日は忘れないのに、父の日は忘れがち…」「父の日は何も祝ってもらったことがない」など愚痴めいたコメントもちらほら。
 そこで、「母の日のほうが盛大に祝っている」または「母の日のみを祝っている」と回答した“お父さんユーザー”に対して、正直なところ、どう感じているかを聞いたところ、「このままでよい」が67%で圧倒的に多かったのですが、「母の日までとはいわないが、もう少し父の日も祝ってほしい」と回答した人が24%いました。ちなみに、「母の日と同じように祝ってほしい」と回答した人はわずか7%。「母の日」と「父の日」の扱いの違いは感じるものの、「仕方ない」という諦念にも似た思いがあるのかもしれません。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22125/36/resize/d22125-36-908726-4.gif ]




「父の日」にしたいことは親子で酒を酌み交わすこと

 今回、「父の日」にまつわるエピソードや「こうあったらいいな」という理想のプランを募集したところ、さまざまな話が寄せられました。
 
 まずは感激した話をご紹介。「娘が社会人一年目の給与で、高級レストランでお食事会を開いてくれた」「息子が卒業した年の父の日にもらった手紙がとてもうれしかった」「成人してから初めて贈ったウイスキーにうれしそうにしていた父の顔が忘れられない」など、人生の節目に贈った父の日のギフトはかけがえのないもののようです。なかには、「子どもが生まれた日が父の日だったので、子どもは最高のプレゼント!一生の宝物です!」と自らが父になったことで、「父の日」のプレゼントのうれしさを語る人も。これは一生忘れられない話でしょう。
 
 次にクスッと笑える話や苦笑い話を。「娘二人からまったく同じプレゼントをもらった」「食事会のシャンパンを娘と息子が持ち寄り、開けたら同じだった」は、きょうだいだからこその“あるある話”かもしれません。「高すぎるレストランへ招待され、結局、子どもたちだけではお金が足りず、自分で支払うことに」というエピソードには心当たりがある人もいるのではないでしょうか。
 
 最後に理想のプランを。コロナ禍ゆえ、「遠方にいる息子も交えて飲食したい」というのもあれば、「孫たちも入れて、ライブを開催する」という素敵なアイデアもあって夢は広がります。ですが多かったのは、「子どもと一緒に酒を飲む」「プレゼントは特にいらないが、父の日だから一緒に飲もうで十分」というお酒がつなぐ親子のひとときへの想いも。「親父が生きていたら、焼鳥屋で一杯酒を酌み交わしたい。若かりし頃、一緒に飲んだ時の親父の自慢げな顔が忘れられない」という思い出話にはしみじみとさせられます。
 
 今年2021年の「父の日」は6月20日ですが、あなたはどう過ごしますか?

アンケート結果の詳細記事についてはこちらから:
https://kakulabo.jp/serial/kl20210511.html

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:2021年4月21日(水)~4月25日(日)
回収サンプル数:788

【アンケート掲載ページ】
なんでも酒やカクヤスの情報発信メディア
KAKU LABーカクラボー
URL:https://kakulabo.jp/

【株式会社カクヤスについて】
設立:2020年10月1日
本社:東京都北区豊島2-3-1
資本金:1,000万円
代表取締役:佐藤 順一
事業内容:酒類・食品等の飲食店および個人向け販売、「なんでも酒やカクヤス」、「KYリカー」、その他の店舗運営
URL:https://www.kakuyasu.co.jp/

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