【サニックス】ラグビーの振興・発展に寄与 日本ラグビーフットボール協会 JRFU表彰制度「普及功労賞」受賞

株式会社サニックス（福岡市博多区、代表取締役社長　宗政 寛）は、永年にわたるラグビーの振興・発展への寄与・貢献に対して、日本ラグビーフットボール協会より「普及功労賞」を受賞いたしました。



「普及功労賞」は、1994年の当社ラグビー部創部以来、ラグビー界において多方面に支援・普及の活動を行ってきたことが評価されたものです。

当社ラグビー部は、地域の保育園・幼稚園におけるタグラグビー教室や、小学校の体育の授業でのタグラグビー指導など、幼い頃からラグビーにふれる機会をつくる活動しております。また、当社特別協賛の「サニックスワールドラグビーユース交流大会」は、20年以上の歴史を誇る大会となりました。多くの交流が生まれており、20か国・地域から累計約13,000人が当大会を経験し、そのなかから「ラグビーワールドカップ2019日本大会」に出場した選手は10か国・地域から26人に及びました。

これらの活動を評価いただいたことは、たいへん光栄であり、地域そして世界中の若者たちがラグビーを通じて夢や希望、友情を育む姿は、誰一人取り残さないSDGsの精神にもつながるものと考えます。
これからも、次世代を担う若者たちの活躍の場を提供しサポートしてまいります。

受賞式は、５月６日に当社にて執り行われ、日本ラグビーフットボール協会会長の森重隆様より表彰状と盾が贈られました。森会長は「長い歴史のなかで、これほど子どもたちのために貢献しているところはありません。先代社長も喜んでいらっしゃることと思います。」と笑顔でお話になりました。


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