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医療×️ITで患者と専門医を繋ぎ、全人類の寿命を1秒伸ばす

PR TIMES / 2020年1月4日 11時55分

年頭所感
報道関係各位
2020年 元旦

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

リーズンホワイは、医療の可能性を最大限に実現するべく、様々な場面における連携の効率化やマッチングの最適化を支援している企業として、専門医と患者のマッチングサービス「Findme」を中心とした事業の拡大に努めてまいりました。

令和元年
がん患者が100万人時代(*1)に突入し、2人に1人ががんに罹患(*2)する日本では、がんの治療法は年々進歩していき、様々な治療法が選べるようになりました。一方で、治療が標準化した副作用として、主治医と患者との心のパイプは細くなり、患者がもつ心の悩みに対するメンタルケアが行き届いていない課題があります。2019年1月のNature Communicationsには、がんの告知後に自殺する割合は、肺がんで最大平常時の25倍に及ぶという報告も上がっています(*2)。
私たちリーズンホワイは、その解決として、昨年9月に医師、看護師、心理士等の専門家による24時間対応型がん患者電話相談サービス「Findmeカウンセラー」を開始いたしました。また、がんに悩む大切な人に「セカンドオピニオン」を贈る新たな支援の形として「Findme Gift」もリリースいたしました。

令和二年。
多くのがん患者にセカンドオピニオンの重要性を広めたいと参加するメンバー増加に伴い、本年1月より組織体制を一新。本社を日比谷に移転し、サービスの拡大に大きな一歩を踏み出したリーズンホワイは、本年も様々な戦略に取り組み、次のステージに向けより一層の精進を重ねてまいる所存です。



がんカウンセリングをもっと身近に。医療機関の協力のもと、がん告知時のFindme間セラーの患者への説明体制の強化。またシニア層の活用数向上を上げるため、インターネットのみならず、実店舗による商品販売を開始
アフラックやFWD富士生命との資本業務提携を踏まえ、年3,000名規模のセカンドオピニオン提供に耐えうる提供体制の充実
セカンドオピニオンをレポート形式のみならず、ウェブ形式のリリースに伴った日本初のがん特化型受診勧奨システムのリリース



リーズンホワイは、医療の可能性を最大限に実現するべく、医師や心理士といった専門家集団と患者とのPeer to Peerによるマッチング効果を最大化する企業です。

 本年も、がんに悩む多くの患者が、納得のいく最良の治療を受けられるような世界を実現するべく、引き続き、努力を続けていく所存です。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 塩飽哲生
※1 厚生労働省「全国がん罹患数2016年速報」参照
※2 Suicide among cancer patients, Nicholas G. Zaorsky, Ying Zhang, Leonard Tuanquin, Shirley M. Bluethmann, Henry S. Park & Vernon M. Chinchilli, Nature Communications volume 10, Article number: 207 (2019)

■リーズンホワイ株式会社について
代表者   : 代表取締役 塩飽哲生
本社所在地 : 東京都千代田区内幸町1-1-6 NTT日比谷ビル 6F
設立     : 2011年7月
HP     : https://www.reasonwhy.jp/
業務内容   : 医療 IT サービス、病院・医療関連企業のコンサルティング

【お問い合わせ先】 リーズンホワイ株式会社 広報担当 佐藤、柳澤
E-mail: info@findme.life
TEL:03-5530-8297

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