ライブ配信チケット×グッズの自社EC構築サービス「MOALA Live Store」を開始!オンライン上のユーザー接点を資産化へ
PR TIMES / 2020年4月6日 16時45分
~5社限定、緊急事態宣言に向けて”初期構築0円キャンペーン”を実施~
playground株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤圭史、以下playground)は、新型コロナウイルスの影響によりスポーツ・エンタメ業界のイベントの中止、延期、自粛が相次ぐ状況を受けて、少しでも興行の事業継続に寄与するために、ライブ配信チケットおよび公式グッズの自社EC構築サービス「MOALA Live Store」を業界応援価格で提供開始します。また、緊急事態宣言に向けて、5社限定で”初期構築0円キャンペーン“を実施いたします。
■特設サイト:https://moala.live/live_store
[画像1: https://prtimes.jp/i/26782/36/resize/d26782-36-330397-2.png ]
playgroundは、「夢を与える仕事を、夢の職業にする」をミッションに掲げ、デジタルの力でスポーツ・エンタメ業界の収益性向上を目指している総合エンターテック企業です。
いま、スポーツ・エンタメ業界は、新型コロナウイルスの感染拡大および世界的な不況の影響により、大きな経済的打撃を受けています。この状況の中、物理的に集まることなくライブ体験を提供するために、無観客ライブの配信や投げ銭、ECプラットフォーム上でのグッズ販売といった試みが行われ始めています。しかし現状の施策では、「ライブ配信や無観客ライブで多くの人に観てもらえても次に繋がらない」、「投げ銭を導入しても数万円しか貰えない」といった課題があり、急場しのぎの域は抜けられていません。
そこでplaygroundでは、「自宅でもライブに近い体験を提供すること」および「無観客ライブを次に繋げること」を目指して、ライブ配信チケットやグッズの販売を「自社ID」で行える自社EC構築サービス「MOALA Live Store」を提供開始します。
「MOALA Live Store」は、playgroundが提供する各種サービスとECプラットフォーム「Shopify」を連携し、スポーツ・エンタメの自社ブランドECサイトをplaygroundが構築・提供するサービスです。オンラインライブの配信チケット(有償/無償)や公式グッズなどを一つのWebサイトで販売できるため、「ライブ配信を公式グッズ片手に自宅で応援する」というオンライン時代のライブ参戦スタイルを提供できるようになります。また、構築する公式サイトはオーナー独自で新たに発行する「自社ID」で運営され、取得したメールアドレスやファンのデータを自社に蓄積できるため、イベント再開後に、無償ライブ視聴者に次のライブをお知らせするなど、自粛下の活動を無駄にすることなく次の活動への糧として有効活用できるようになります。
自社EC構築サービス「MOALA Live Store」
「MOALA Live Store」は、スポーツ・エンタメに特化した自社ブランドECサイトをplaygroundが構築・提供するサービスです。現時点では、ライブ配信チケットや投げ銭販売機能、公式グッズ、ライブ配信後の限定コンテンツ販売機能などを業界応援価格で構築可能。今後も拡充予定。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26782/36/resize/d26782-36-241053-1.png ]
▲自社ECサイトイメージ
<提供できる機能紹介>
1. ライブ配信チケット販売機能
ライブ配信の視聴用チケットを販売できる機能を提供します。
本機能を利用することで一般的な動画配信サービスでは難しかったチケット購入者に限定した配信ができます。チケットの価格は自由に設定でき、無償での販売も可能です。
※「ニコニコネット超会議」でも採用された「ニコニコ生放送」をはじめ、Vimeoなど各種動画配信技術と連携しているため、ご要望に応じて最適な動画配信機能をご提案できます。
※システム利用料金、機能は動画配信技術によって異なります。
2. 投げ銭販売機能
チケット購入時に通常のチケット代金に加えて「投げ銭」を販売できる機能を提供します。
少しでも苦境にあえぐチームやアーティストの力になりたい、というファンの気持ちを届けるための窓口として活用することができます。価格は自由に設定でき、また、クラウドファンディングのように購入した人に後日、お礼を届けることも可能です。
3. 公式グッズの販売
公式グッズを販売することができます。
通常のグッズ販売に加えてライブ配信チケットとのバンドル販売や、視聴者限定のグッズ販売など用途に合わせて設計ができます。
※オリジナルグッズの受注生産や配送をご希望の場合は、別途料金をいただく場合がございます。
<特徴>
1.一連のライブ体験をオンライン上で再現
チケットの購入、発券、グッズの購入、参加後の余韻などを自社EC内で提供可能。
2.ライブに関わる各種ユーザーデータを一元管理
リアルタイムで販売・チケット発券状況の追跡や、チケットやグッズの購入に基づくデータ分析・顧客管理が可能。
3.話題のECプラットフォーム「Shopify」の各種機能と連携
「Shopify」をベースに構築するため、分析ツールやチャットツールなど各種機能を活用可能。
<料金:業界応援価格>
・初期構築費用:50万円~
・グッズ販売手数料:4.3%~
・ライブ配信チケット販売手数料:10%~
※月売上 100 万円以下の場合は月額 8,500 円 (4/7に追記いたしました。申し訳ございません。)
※各費用はご利用いただく機能や、ご選択いただいた動画配信サービスにより異なります。
※問い合わせ対応等、運用にかかる業務はオプションとなります。
※ご要望に基づきお見積り致しますのでお気軽にお問い合わせください。
5社限定、”初期構築0円キャンペーン”概要
緊急事態宣言に向けて、より厳しい環境に置かれるスポーツ・エンタメ各社様をご支援するため、このたびplayground では各社様の初期構築を無償で行う、”初期構築0円キャンペーン”を実施いたします。5社限定という限られたリソースではありますが、少しでも早い業界復帰に貢献すべく全力でご支援いたします。
<期間>
2020年4月6日(月)~2020年4月30日(木)
<内容>
5社限定で、初期構築費用0円でご提供いたします。
※通常は初期構築費用:50万円~
<申し込み方法>
下記フォームよりお申込みください。
https://form.run/@moala-live-store
<構築までの流れ>
1.上記フォーム内に必要事項をご記載ください
2.申し込みから3営業日以内に対応可否につきご連絡いたします。
※応募者多数により、早期に締め切る場合がございます。
※条件などによってはキャンペーン対象外となる場合がございます。
※ご支援が可能な方のみにご連絡させていただきます。
3.要件をヒアリングさせていただき、playgroundにて構築。完成後にShopify管理画面をお渡しいたします。
【playground 株式会社】
スポーツ・エンターテインメント業界に特化した技術開発、コンサルティング・SI事業を展開する総合エンターテック企業。
■社名:playground株式会社(playground Co., Ltd.)
■代表者:代表取締役 伊藤 圭史
■所在地:東京都渋谷区東2-27-10 TBCビル 6F
■ 設立:2017 年6 月1 日
■事業内容:電子チケット発券サービス「Quick Ticket by MOALA」の提供、
コンサルティング・SIサービスの提供
■URL:https://playground.live
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【公開24時間で1万回再生突破】石野理子、すりぃ、やまもとひかる、ツミキによる話題のバンド Aooo 配信スタジオ『BLACKBOX³(ブラックボックス)』で開催の初スタジオライブを公開
PR TIMES / 2024年5月10日 17時15分
-
Official髭男dismアリーナツアー開催決定!ファンクラブ限定公演、アリーナツアーともにW会員先行受付中。ファンクラブ限定公演は生配信も実施!
PR TIMES / 2024年5月8日 15時7分
-
「Bitfan」にて、横浜FCスタジアムMC/「アイオケ」リーダー三田萌日香のオフィシャルファンクラブをオープン!
PR TIMES / 2024年5月1日 14時15分
-
「Bitfan」にて、元HKT48のゴルフタレント・山本茉央のオフィシャルサイト兼ファンクラブをオープン!
PR TIMES / 2024年5月1日 14時15分
-
電子チケット販売サービスteket(テケト)が、株式会社コルグが開発したインターネット動画配信システム「Live Extreme」に対応
PR TIMES / 2024年4月17日 14時15分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
2「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
33期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5話し下手でも今日からできる「おもしろい話し方」 どんなに頑張っても「ウケない」人の最後の秘策
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください