ルネサンス法人向け健康アプリ「カラダかわるNavi」に画期的な新機能が追加!~写真を撮るだけで食材認識・食事の量認識を行う日本初の機能が搭載~
PR TIMES / 2018年5月21日 15時2分
2018年5月21日よりアップデート開始
株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:吉田正昭、以下「当社」)は、当社が出資する株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺敏成、以下「L&C社」)が開発し、現在全国のルネサンス契約法人に提供している健康経営支援ソリューション「カラダかわるNavi」に新機能が追加され、2018年5月21日よりアップデートすることをお知らせします。
今回のアップートでは、人工知能(AI)技術を活用し、写真を撮るだけで材認識・食事の量認識を行う日本初の機能が搭載され、利用者の手間を省いた「写真を撮るだけで食事アドバイス」が実現しました。
当社はL&C社と連携し、食と運動の専門家がICTを活用したサービスを提供し、全国の企業、保険者の健康経営を積極的にサポートしてまいります。
※健康経営はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
■「カラダかわるNavi」概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/27019/36/resize/d27019-36-599066-0.jpg ]
「カラダかわるNavi」は、9,000名を超える管理栄養士&栄養士ネットワークを持つ健康ソリューションサービスです。毎日の食事や運動、体重等の記録に対して、タイムリーに専門家のアドバイスが受けられます。健康のために何をしたらよいか分からない方、健康づくりが続かない方を「カラダかわるNavi」がサポートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27019/36/resize/d27019-36-940961-5.jpg ]
「カラダかわるNavi」は、9,000名を超える管理栄養士&栄養士ネットワークを持つ健康ソリューションサービスです。毎日の食事や運動、体重等の記録に対して、タイムリーに専門家のアドバイスが受けられます。健康のために何をしたらよいか分からない方、健康づくりが続かない方を「カラダかわるNavi」がサポートします。
「従業員の健康は経営のべースである」と捉える「健康経営」が浸透している中、政府等の推進により「健康経営銘柄」や「ホワイト500」の取得が目標になるなど、企業では健康経営の取組みが進んでいます。
一方で、「健康経営宣言はしたが、従業員の健康実践の方法が分からない」「全国各地に従業員が点在しており、健康施策の実施が困難」という企業も多くみられます。こうした企業にて、誰でも気軽に取組め、各地に従業員が点在していても同じ取組みができるツールとして「カラダかわるNavi」が導入されています。「毎日、具体的な健康のアドバイスを参考にしているうちに、自然と健康的な生活が実践できた」、「ランキングイベントで従業員が高得点を話すことで、社内での健康リテラシーが高まった」など、嬉しい声をいただいています。
今年度は、当社の法人契約先企業を中心に、従業員とご家族の『ダイエット』『メタボ対策』『健康維持』『低栄養対策』等、食事・運動の具体的で実践的な健康ソリューション提供を拡大していきます。
■「カラダかわるNavi」の新機能について
今回のアップデートでは、人工知能(AI)の活用やデータ連携などにより、簡単にライフログを収集できるようになりました。また健診データの結果をふまえた、よりパーソナルなアドバイス提供が可能になりました。
1.日本初の 「写真を撮るだけで食事アドバイス」
[画像3: https://prtimes.jp/i/27019/36/resize/d27019-36-599698-2.jpg ]
AI画像認識により、食事の写真を撮るだけでメニューや食材、食事の量を自動認識してアドバイスを提供する「写真を撮るだけでアドバイス」を実現しました。日本初※の3つの機能『食材の自動認識』『食事量の自動認識』『画像に対する自動アドバイス』が組み合わされています。
(※ヘルスケアモバイルアプリで日本初 L&C社調べ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/27019/36/resize/d27019-36-145618-3.jpg ]
2.個人の健診結果や目的にあった健康プログラムコースの選択が可能に
健康診断データとの連携や目的に応じたコースを選択することで、よりパーソナルなアドバイスを提供します。
・ヘルシーダイエット:痩せたい方向け、カロリーコントロールや糖質コントロールなど、本人の希望に沿った方法でのダイエットアドバイス
・健康維持(Healthy Eating):現状を維持したい方向け、カロリーコントロールや糖質コントロールなど、本人の希望に沿って、賢く食べるコツをアドバイス
・メタボ改善:高血圧や糖尿病、脂質異常症の予防を目的としたアドバイス
■今後のアップデート予定について
今後もさらなるユーザ満足度向上のため、アップデートが予定されています。
1.嗜好性を学習するAI機能が追加、個人の好みを踏まえたパーソナルなアドバイスを実現
個人の食事・運動の嗜好性をAIが学習することで、よりパーソナルな食事・運動メニューの提案アドバイスを実現します。
2.社食との連携
2018年10月には社員食堂のオートレジと連携し食事データを取り込むことで、「社員食堂で食べるだけで食事アドバイス」を実現します。
3.健診結果と連携したプログラムコースやアドバイス領域の拡大
5月21日に公開するバージョンに加え、今後以下のアドバイスが順次提供される予定です。
・低栄養対策(2018年7月予定):近年、若年女性に多く見られる低栄養対策のアドバイス
・ロコモティブシンドローム対策・認知症予防(2018年9月予定):シニアを対象にしたアドバイス
・生活習慣病の重症化予防(2018年9月予定):疾病のある方/服薬中の方を対象としたアドバイス
・パフォーマンスアップ(2019年度以降予定):毎日のパフォーマンスをアップし、コンディションを整えるアドバイス
今後、当社のフィットネスクラブ会員を対象に提供している「カラダかわるNavi for スポーツクラブ」にも、新機能の追加を検討してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/27019/36/resize/d27019-36-473128-1.jpg ]
<参考> ■「カラダかわるNavi」の従来の主な特徴について
1.アルゴリズム&AIによる自動アドバイス
アプリに食事を記録すると独自のアルゴリズム&AIにより、カロリー計算、栄養バランスの評価を始め、約3,000万通り以上のアドバイスから、その方に合う食事の改善点や次の食事の提案がリアルタイムで 自動提供されます。
2.アプリ利用者の継続をサポートする仕組み
行動経済学の視点からアプリの継続利用をサポートする、2つの仕組みがあります。
3.ランキング・イベント機能
[画像6: https://prtimes.jp/i/27019/36/resize/d27019-36-638698-6.jpg ]
歩数やBMI、健康スコアなどを基準に、企業内でチーム対抗のランキングを競える機能です。週一回 結果が配信されるため、社員のモチベーションアップにつながります。
4.健康ポイント・スタンプ機能
本人の生活習慣に合わせた健康目標を設定し、行動や達成ごとにポイントを付与していくポイント機能と、アプリの利用で必ず貯まるスタンプ機能を搭載しています。
その他にも企業の健康管理担当者を支援する、健康診断の受診誘導や健康経営施策のプッシュに使えるメッセージ機能や従業員の生活習慣やアプリの利用動向を組織的に分析できる管理画面など、充実した管理機能を備えています。
■アプリ開発・提供企業 「株式会社リンクアンドコミュニケーション」について
リンクアンドコミュニケーションは、IT×専門家ネットワークで、「専門家がもっと身近にいて健康をサポートする世界」を目指しているヘルステックベンチャーです。
全国で約9,000人以上の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、食を中心とした健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3丁目2番地 神楽坂Kビル4階
創業: 2002年7月25日
資本金:4億920万円
代表者:渡辺 敏成
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