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“ディープインパクトゲート”完成と公開のお知らせ

PR TIMES / 2023年5月24日 11時45分

歴史に名を遺す日本が誇る名馬の軌跡を想う新エリアが完成!

株式会社ノーザンホースパーク(所在地:苫小牧市 代表者:代表取締役 吉田 勝己)が運営する、北海道の雄大な自然のなか馬とのふれあいを楽しめるテーマパーク「ノーザンホースパーク」は「Brilliant Moments~輝く時間(ひととき)」をコンセプトにサービスを提供しています。
このたび競走馬、そして種牡馬として日本の競馬史に燦々と輝く“ディープインパクト”の名を冠した「ディープインパクトゲート」が新エリアとして2023年5月末日に完成し、来る2023年6月9日(金)より一般公開をスタートします。



[画像: https://prtimes.jp/i/33263/36/resize/d33263-36-05869afa0dbfdee7244b-0.jpg ]

世界中が新型コロナウイルスの危機に瀕し、暗い空気が漂う2020年に、日本の競馬を盛り上げ輝かしい雄姿を見せてきたディープインパクトの軌跡を感じていただけるモニュメント建造のプロジェクトを、オーナーである金子真人ホールディングス株式会社 代表取締役 金子真人氏の協力のもと、スタートさせました。
制作にあたり、イタリアを拠点に活動する北海道美唄市出身の彫刻家 安田侃(かん)氏を迎え、「意心帰(いしんき)」と「天聖(てんせい)」という同氏の代表作を訪れた人々に自由に見て、触れて、感じていただくことをコンセプトに造られました。

モニュメントが建造されたのは、ディープインパクトが生まれ、その子孫たちが駈けるノーザンファームの放牧地をノーザンホースパークから見守ることができる雄大なスポット。モニュメントへと向かう道は、夏は緑があふれ木漏れ日が差し込み、秋は紅葉が美しく色づき、冬は白銀の世界とどの季節に訪れても違った自然の美しさが見られるボタニカルガーデンからスタートします。新設されたモニュメントへ繋がる木道は、その入り口に金子真人氏と妻のみね子氏によるディープインパクトへの想いが綴られた名盤を設置しました。刻まれたメッセージからは金子夫妻お二人とディープインパクトの絆を感じ取っていただけます。大自然に囲まれた木道を歩み進めると、行き着いた先には北海道ならではの雄大な景色のなか、放牧地で草を食むサラブレッドたちとともに荘厳なモニュメントが現れ、ゲストの皆様へ感動をお届けします。「ディープインパクトゲート」は、ノーザンホースパークを訪れ、サラブレッドを眺めながら静かな時間を過ごす場所として、ディープインパクトの思い出を語る場所として、さらにはお子様の遊び場として思いおもいの時を過ごしていただけます。

2021年8月着工より1年9ヵ月、2023年5月末日に完成する「ディープインパクトゲート」は、日本が誇る偉大な名馬ディープインパクトの雄姿を想い、名を後世まで語り継ぐモニュメントとして誕生しました。来る2023年6月9日(金)より一般公開をスタートしノーザンホースパークを訪れるゲストの皆様をお迎えします。

ノーザンホースパークは今後も日本の馬事文化への貢献をすべく、訪れるゲストの皆さまに北海道の雄大な自然と美しく賢い馬たちとともに「輝く時間(ひととき)」をお過ごしいただけるサービスやイベントを提供してまいります。

◆ディープインパクトゲート 概要         
【建主】金子真人ホールディングス株式会社 代表取締役 金子真人氏
【工事期間】2021(令和3)年8 月17 日 ~ 2023(令和5)年5 月31 日
【彫刻仕様等】
天聖 / H760×150×650cm イタリア産カッラーラ白大理石
意心帰 / H130×318×200cm(※設計図の寸法)インド産アブソルート黒御影石
台座 / H40×2000×1400cm
銘板 / H175×68cm×170cm ブラジル産ボストンブラック黒御影石

◆安田 侃(やすだ かん)(彫刻家)
1945年北海道美唄市生まれ。1970年イタリア政府招聘留学生として渡伊。ローマ・アカデミア美術学校でペリクレ・ファッツィーニ氏に師事。以降、大理石の産地として知られるトスカーナのピエトラサンタにアトリエを構え、大理石とブロンズによる彫刻の創作活動を続けている。故郷の美唄市に安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄がある。

◆ノーザンホースパークについて                          
1989年7月より、北海道の雄大な自然と馬の魅力を伝え「輝く時間(ひととき)」を皆様にお届けすべくテーマパークを運営。総敷地面積48万平方メートルという広大な敷地に約80頭もの馬がゲストを出迎える。競走馬生産育成牧場のリーディングファームであるノーザンファームを母体とし、北海道のサラブレッド生産の歴史や馬の生態を学べる資料館など「楽しむ」だけでなく「学べる」プログラムも展開。また引退競走馬のセカンドキャリア支援や馬の排泄物を利用した堆肥の活用など、事業に基づいた持続可能な社会を目指した取り組みも開園以来行っている。

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