バレエ・アム・ライン初来日公演 マーティン・シュレップァー演出《白鳥の湖》、アンバサダーに女優の真飛聖が就任!

PR TIMES / 2019年7月29日 17時40分

来日記念特別番組のドイツ取材で自身初となる海外ロケにも挑戦!ヨーロッパで大人気の バレエカンパニーの魅力を語る

 ヨーロッパで最先端、話題のバレエカンパニー、バレエ・アム・ラインによる初来日公演が、今年 9 月に東京(9/20(金)・21(土)@Bunkamura オーチャードホール)と兵庫(9/28(土)@兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール)で開催される。



 9月の開幕に先駆けて、アンバサダーに就任した元宝塚花組トップスターで女優の真飛聖がドイツ・デュッセルドルフの街を旅し、バレエ・アム・ラインの魅力を余すところなくお伝えする特別番組の放送が決定。
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 今回が初めての海外ロケという真飛に、その感想を聞くと「ドイツは宝塚時代にベルリン公演で訪れたことがあるのですが、 ヨーロッパに行くのはそれ以来です。今回のデュッセルドルフ取材では人の優しさに助けられ、街並みもきれいで華やかで、 バレエの取材はもちろん、それ以外でも楽しい思い出しかないロケでした」と笑顔で振り返り、ロケではバレエ・アム・ライン の芸術監督であり振付家のマーティン・シュレップァー氏にインタビューしたとのことで、彼の印象をたずねると「とても情熱 的な人。バーレッスンや指導される姿を拝見し、こんな熱いレッスンがあるのかと。良い意味ですごく刺激的でしたし、彼のバレエとカンパニーへの愛情や情熱がバーレッスンを見ているだけで伝わってきた。とても正直で人間味溢れる方という 印象」と印象を語り、「“私の作品では誰一人脇役はいなくて、一人一人唯一無二の存在。それぞれのキャラクターが 活きるように舞台に立たせている”というシュレップァー氏の言葉を聞いて、すごく素敵だなと。彼のその思いが、ダンサーた ちの躍動感に変わり、人数以上のパフォーマンスを見せていただいた」と取材時を思い出しながら、感慨深く述べた。

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 記者から、今回のシュレップァー版《白鳥の湖》の一番の見どころを聞かれると「セットがシンプルで、衣装もチュチュや白タイツは登場しない。マーティンが創る世界は衣装やセットに頼らず、人間がシンプルな姿で表現することで、“この人が王 子かな”とか“この人がオデットかな”と観る者の想像を掻き立てる演出です。私はこれまで一般的に知られている(プティパ・イワーノフ版の)「白鳥の湖」しか観たことがなかったのですが、本作は例えば衣装で王子と解るようにしているので はなく、すごくダイナミックな振付の中に繊細な心の機微が表現され、その踊りで王子だと解らせる。ダンサーの人間性に 依るところの表現力も卓越していて、一人一人の表情が見逃せないというところが彼の舞台の魅力。言葉や歌や踊り で表現されるミュージカルとは違い、セリフ無しで表現することの重みを感じた」と、自身の宝塚時代と比較しながら魅力 を語った。

 また、バレエ・アム・ラインのレッスンを見た感想として「普通、バレエダンサーは折れてしまうぐらい華奢なイメージだが、バ レエ・アム・ラインのダンサーたちは裸足で踊ったり、アクロバティックな振付が多いので、筋肉がすごい!女性ダンサーですら肉体がバレリーナというよりアスリートという感じで、バレリーナであんなに筋肉質なダンサーは初めて見ました」とダンサー の肉体美を大絶賛!

 さらに、今回のドイツロケで一番印象に残っている出来事として「ライン川をクルージングしたとき、地元の方々がビール飲 んだりしながら家族や友人や恋人たちとゆっくり過ごしているのを見て、皆仲間と過ごす時間をとても大切にしているんだ なとすごく羨ましく思った」とコメント。「ドイツでの食生活は楽しかった?」と聞かれると「量がとても多くて大変でした。私は 結構食べるほうなのですが、それでも一人では食べきれない量。珍しいところでは、ドイツで最も古いマスタード屋では日 本にないフレーバー、マスタードビール味とかマスタードわさびとか…。面白いものが多くて試食したらハマってしまい、全部買って帰りました(笑)」とグルメやショッピングも満喫した様子で、「すごく食べたのですが、街ぶらロケをしてすごく歩いた ので、300g しか太ってませんでした(笑)」とお茶目なコメントで会場を笑わせた。

 観客として見るバレエ・アム・ラインというカンパニーの魅力について、「様々な国からマーティンのもとで踊りたい方々が集 まっていて、ダンサーの皆さんそれぞれ多国籍なのに、団結力や信頼関係が見えた。切磋琢磨している中で、それぞれの存在をリスペクトしている、そしてシュレップァーへの絶対的な信頼を置いている様子が垣間見えて、素晴らしい環境だ なと思いました」と羨ましさを滲ませた。

 初版台本を使用している本作についての印象を聞かれると「登場人物が多いのが印象的。オデットのお祖父さんが出 てきたり、オデットの継母が出てきたり…一般的に知られている「白鳥の湖」とはちょっと違う。衣装で表現されていないの で役柄がわかりにくいのですが、ダンスを見ていて登場人物の関係性が見えてきます」と説明。

 最後に、「シュレップァー版《白鳥の湖》を初めて観たとき衝撃を受けました。台本や楽譜は初版のものを使用していますが、曲は(一般的な「白鳥の湖」と)同じチャイコフスキーなので、馴染みのある曲(「情景」や「四羽の白鳥の踊り」 など)はあるのですが、その同じ曲なのにこの振付なのか!とびっくりしました。だけど、初めて観るのに違和感がなく腑に 落ちるというか…私は小さい頃からバレエをやっていて、「白鳥の湖」を何度も演じてきて、それが当たり前のように思っていましたが、それが当たり前ではないんだなと…。本作では、新しい世界観で「白鳥の湖」を創っているという驚きを感じ、 これまでに「白鳥」を観たことがある人は、良い刺激を感じられると思うし、バレエを観たことがなくて、ちょっと敷居が高いなと思う人でも、彼らのパフォーマンスを観たら衝撃を受け、その肉体表現にさらに興味が湧いて、もっとバレエを観たいと 思ってもらえると思う。ステージを観たら彼らの魅力が伝わって、楽しんでいただけると思うので、気軽に劇場に来ていただ けたら嬉しいです!」とメッセージを送った。


特別番組『恋するバレエ~真飛聖 魅惑のドイツ旅~』

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放送日:2019 年 8 月 4 日(日)朝 5:15~5:45(予定) 関西テレビ放送
    2019 年 8 月 25 日(日)15:30~16:00(予定) BS 日テレ
元宝塚花組トップスターで女優の真飛聖がドイツ・デュッセルドルフの街を旅し 現地で人気のグルメと遊びを体験!
そして 9 月に初来日するバレエカンパニー『バレエ・アム・ライン』
現地の人が最も愛し、ヨーロッパでも大人気の多国籍バレエ集団を本邦初紹介します!


バレエ・アム・ライン初来日公演 マーティン・シュレップァー演出 《白鳥の湖》
1956 年創業以来、ドイツを代表するオペラハウスの一つとして知られるライン・ドイツ・オペラのバレエカンパニー、バレエ・アム・ライン。ヨーロッパで強烈なインパクトを与え続けるバレエカンパニーの、記念すべき初来日公演に選ばれた演目は、 チャイコフスキーの中でも特に有名な作品である《白鳥の湖》。マニュエル・ルグリの後任として 2020 年シーズンよりウィーン国立バレエの芸術監督就任が決まっている鬼才マーティン・シュレップァーが、世界初演時の原典譜と台本を用いて、チャイコフスキーが理想とする《白鳥の湖》を新演出。ファンタジーよりリアリティを追求した物語性豊かな本作は、2018 年 6 月にドイツで世界初演を迎え、その個性的なダンスや衣装、照明、美術において、これまでの《白鳥の湖》を刷新するスタイリッシュな舞台として話題を呼び、連日満員の大成功を収めた。ドイツ国外では、今回が初披露となるシュレップァー版《白鳥の湖》。来日ダンサー42 名が縦横無尽に舞台上を駆け巡り、オーケストラの演奏に合わせてダイナミックに踊る姿はまさに“究極のアート”だ。

■マーティン・シュレップァー(Martin Schläpfer)

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ライン・ドイツ・オペラの“バレエ・アム・ライン”芸術監督/振付家。
ロイヤル・バレエスクールで学びバーゼル・バレエに入団。その後 1994 年にベルン・バレエの芸術監督となり、
1999 年~2009 年はバレエマインツを結成し芸術監督に。
2009 年にバレエ・アム・ラインの芸術監督および首席振付家に就任。就任最初のシーズンでドイツのダンス雑誌『tanz』で最優秀振付家に選ばれ、バレエ・アム・ラインは 2013、2014、2015、2017 年と最優秀カンパニーに選ばれた。
欧州では人気振付家として、自身のカンパニー以外にもチューリッヒ・バレエ、ミュンヘン・バレエ、オランダ国立バレエなどに作 品を提供。2006 年にブノワ賞最優秀振付家、タリオーニ賞、2009 年と 2012 年にはドイツ芸術のアカデミー賞と称されるファウスト賞を受賞。2014 年にはタリオーニ・ヨーロッパバレエ賞最優秀芸術監督に選ばれた。
振付家・シュレップァーを取材したドキュメンタリー『Keep the flame, don't pray to the ashes』はドイツで放映され、D VD化もされている。
2020 年にはマニュエル・ルグリの後任としてウィーン国立バレエ団芸術監督の就任が決まっている。


■バレエ・アム・ライン(Ballett am Rhein)

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”表現力豊かで、パワフルで、セクシー“
(Kenny Farquharson, The Times)
デュッセルドルフとデュースブルグの 2 か所に本拠地を置くライン・ドイツ・オペラのバレエカンパニー。
2009 年のリニューアル後、スイス出身の振付家マーティン・シュレップァ―が芸術監督に就任。彼の指導の下で、非常にクオリティが高い作品を次々と発表、そのレパートリー の広さで多くの観客を魅了し、「21 世紀のバレエ芸術」のパイオニアと称されている。シュレップァ―の驚くべき想像力と才能に導かれて 2013、2014、2015、2017 年とドイツのバレエ雑誌『tanz』で最優秀カンパニーに選ばれたこのバレエ団は、シュレップァーの作品を中心にバランシン、ロビンスといったネオクラシックや、ゲッケ、ナハリンなどの現代作品を得意としている。2018 年 6 月に世界初演を迎えた、シュレップァー振付の『白鳥の湖』は演劇的要素が強く、衣装や照明、美術など、これまでの≪白鳥の湖≫のイメージを一新するスタイリッシュな舞台で話題となり、連日満員の大成功を収めた。


《白鳥の湖》

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音楽:P.チャイコフスキー
演出・振付:マーティン・シュレップァー
時間:約2時間45分(1回休憩)
プレミエ :2018年6月8日(デュッセルドルフ) 2018年9月28日(デュースブルク)

王子ジークフリートは結婚をするようにといわれたが、彼はそれを気に入らず拒んでいた。 友達といつも通り狩りに出かけ、だんだん夜が更けていきやがて夜になっていく。
森の深いところにある不思議な湖の近くで彼は白鳥を見つけ射ようとしたところ、その白鳥が見たことのない少女に変わってい く。白鳥オデットは夜の間だけ元の人間の姿にもどることが許されているのであった――。

 ≪白鳥の湖≫は作曲家・チャイコフスキーの中でも特に有名なバレエ作品である。
1877年のモスクワ・ボリショイ劇場で世界初演されて以来、ロマンティックバレエの象徴として様々な解釈のもと上演されてき た。1895年にペテルブルグにてマリウス・プティパとレフ・イワーノフによって改訂・振付が施され、現在もプティパとイワーノフの改訂版を基に様々なところで上演されている。

 バレエ・アム・ラインではスイス出身の振付家であるマーティン・シュレップァーがチャイコフスキーの原典版音楽(通常バレエ に使用されているのは変更、削除、他曲が挿入され、ほぼ30%が原典版と異なる)を使用し、台本は世界中で上演され ている“プティパ・イワーノフ改訂版”ではなく改変前のオリジナルを使用。≪白鳥の湖≫おなじみの白タイツやチュチュを衣装に 取り入れず、陰影を際立たせる演劇的要素の強い照明や多国籍なダンサーたちの個性を生かした振付で、これまでにないス タイリッシュで力強くスピード感のある新しい≪白鳥の湖≫を創り出した。

 このシュレップァー版≪白鳥の湖≫は2018年6月、ドイツで世界初演を迎え、その個性的なダンスをはじめ、衣装や照明、美術、そして“古典”と“モダン”を融合させた斬新な演出が話題を呼び、チケットは即日完売、連日観客を熱狂させ大成功 を収めた。


“古典”と“モダン”を融合させた演劇的アート作品
鬼才マーティン・シュレップァー版《白鳥の湖》のココに注目!

◎チャイコフスキーの原典版音楽を使用
 現在《白鳥の湖》で使用されている楽譜は改変されたものを使われていることが多く、チャイコフスキーの原典版音楽で観た人 はほとんどいないという。シュレップァーは、チャイコフスキーが書いたテンポを忠実に再現した小澤征爾指揮・ボストン交響楽団 の原典版録音を聴いたとき、これまでバレエ音楽として聴いていた≪白鳥の湖≫とは異なる、ドラマを感じさせるダイナミックな音 とスピーディーなテンポに衝撃を受け、原典譜を使用しての制作を決めた。コンテンポラリーを得意とするシュレプファーにとっては長年の課題だった大型古典作品の演出を決意するきっかけともなった。

◎オリジナル台本へのこだわり
 世界中で上演されている《白鳥の湖》はプティパ/イワーノフ改訂版を基に演出されている中、シュレップァーは敢えて 1877 年世界初演時の初演版台本を使用。改訂版には出てこないオデットの祖父や継母など登場人物が多いのが特徴的だ。シ ュレップァーは新しく取り組むにあたり、今まで成功を収めてきたファンタジーな世界観が広がるプティパ/イワーノフ版のコピーではなく、チャイコフスキーが求め創造した物語を現代に生きる我々が心理的に共感できるように、一から新しい≪白鳥の湖≫を 作り上げた。

◎観る者に想像させる個性的かつ斬新な演出
シュレップァー版《白鳥の湖》では、白いタイツやチュチュは登場しない。日中は白鳥で夜になると人間になるという設定で、裸足であることで彼女たちが女性であると表現しつつ、若者の日常的な衣装を用いて人間的要素を強調。観る者に想像させ る“余白”を残した演出、演劇的要素の強い振付を輝かせる効果的な照明、ダンサーたちの卓越した技術が一体となり、こ れまでとはまったく違う力強くスピード感あふれ、ダイナミックでスタイリッシュな《白鳥の湖》が誕生した。
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<公演詳細>
公演名: バレエ・アム・ライン マーティン・シュレップァー演出 ≪白鳥の湖≫
出演: バレエ・アム・ライン(ライン・ドイツ・オペラ バレエカンパニー)
演出: マーティン・シュレップァ―(バレエ・アム・ライン芸術監督/振付家)
指揮: 小林資典(ドルトムント市立オペラ 第一指揮者)
演奏: シアターオーケストラトーキョー(東京公演)/大阪交響楽団(兵庫公演)

東京公演: 2019 年 9 月 20 日(金)18:30 開演(17:45 開場)
      2019 年 9 月 21 日(土)11:30 開演(10:45 開場)
      2019 年 9 月 21 日(土) 18:30 開演(17:45 開場)
  Bunkamura オーチャードホール
兵庫公演: 2019 年 9 月 28 日(土) 15:00 開演(14:15 開場)
       兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール

料金: S 席 ¥20,000/A 席 ¥17,000/B 席 ¥14,000 /C 席 ¥11,000 /D 席 ¥8,000/SS 席 25,000
    ※未就学児入場不可
主催: 関西テレビ放送、BS 日テレ、キョードーマネージメントシステムズ協力: WOWOW
後援: 在日ドイツ商工会議所、ドイツ連邦共和国大使館
招聘・企画・制作: 関西テレビ放送、キョードーマネージメントシステムズ
お問合せ: キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)
*東京公演チケットに関するお問合せ: サンライズプロモーション東京 0570-00-3337
公式HP: https://ballettamrhein.jp/

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