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タグなし・縫い目外側をコンセプトにした感覚過敏解決型アパレルブランド『KANKAKU FACTORY』、KABIN-Tシャツ再販売のお知らせ

PR TIMES / 2024年7月17日 16時40分

感覚過敏研究所を運営する株式会社クリスタルロード(本社:東京都中央区、代表:加藤路瑛)は、展開する感覚過敏課題解決型アパレルブランド「KANKAKU FACTORY」で売り切れ状態になっていたTシャツの再販売をスタートさせました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/46913/36/resize/d46913-36-212090bdbe22c4ca2e3d-1.png ]


KANKAKU FACTORYとは



服の縫い目やタグ、生地の肌触りによって、痛みや不快感を感じやすい感覚過敏の課題解決のために、感覚過敏研究所の所長・加藤路瑛が高校生の時に立ち上げたアパレルブランドです。

縫い目は外側、タグなしをコンセプトに、肌が敏感な方や触覚の過敏性がある方だけではなく、あらゆる人にとって着心地の良い衣服をお届けするインクルーシブファッションブランドです。

【KANKAKU FACTORYのオンラインショップ】
https://kankakufactory.com/

KANKAKU FACTORYのこだわり



こだわり1:縫い目は外側。内側はフラット。
縫い目を外側にすることで、肌に触れる内側に凸凹がないフラットな衣服を実現。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46913/36/resize/d46913-36-4b7491482a812205c3b6-3.png ]


こだわり2:外側にした縫い目を楽しむ。
縫い目を外側にした衣服は「裏返しに着てる?」を思われがち。パイピングやミシン使いで美しく!
[画像3: https://prtimes.jp/i/46913/36/resize/d46913-36-a65fbbdfe1973254ba79-3.png ]


こだわり3:タグなし。首元はノープリント。
タグのチクチク感からの解放。プリントも肌に触れないように首元ではない場所へ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46913/36/resize/d46913-36-2d348b0f34ce52bb958c-3.png ]


こだわり4:肌触りの良い生地を追求する
触覚が過敏で生地のロットの違いも気づく加藤が、さまざまな生地を触りながら選定しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/46913/36/resize/d46913-36-d6e2ffb827dd9333fe11-6.png ]

Tシャツ『KABIN-Tシャツ』



縫い目が外側&タグなしのやさしいTシャツを作りました。
感覚過敏や敏感肌、衣服の素材にこだわりがある方におすすめしたいTシャツです。
「縫い目が外側になるだけでそんなに変わる?」と思われるかもしれませんが、一度着てしまうと、快適さを感じていただけると思います。そして、感覚過敏や敏感肌がない人も「着心地がいいってこういうことか!」と体感いただけます。

【こだわり】
1.縫い目は外側、内側は段差を少なく
2.タグなし。プリントも首に触れない場所
3.縫い目を外側にしても、見た目は美しく!
4.肩の縫製位置をずらし、肩の縫い目の不快感を解消
5.サイドの縫い目も真横ではなく、背中側にずらすことで縫い目が腕や脇のラインに触れないように工夫
6.表面がなめらかな生地
7.ジェンダーフリー(男女兼用)デザイン
[画像6: https://prtimes.jp/i/46913/36/resize/d46913-36-43f3aa565bfd5a535e0f-7.png ]

・素材:綿100%
・サイズ:キッズ(S、M、L)大人・ジェンダーフリー(S、M、L、XL)
・ 色:黒、白、ピンク、カーキ、青、サックス
・生産国:生地/日本、縫製/日本

商品の詳細・ご購入は以下の商品ページをご覧ください。
https://kankakufactory.com/products/star

[画像7: https://prtimes.jp/i/46913/36/resize/d46913-36-2feda677a25b08cc6636-2.png ]

スーピマコットンをハイゲージで編み立て、毛羽立ちを抑えたフラット感と滑らかな風合いの生地を選定しました。縫い目は外側でサイドや肩はパイピングテープを使用して、縫い目が外側であることがわからない美しい縫製です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/46913/36/resize/d46913-36-463ab0898f5a79b70557-8.png ]

総合プロデュース 加藤路瑛のコメント


[画像9: https://prtimes.jp/i/46913/36/resize/d46913-36-1a4f3727303fb90974bb-2.png ]


Tシャツの開発は1年かけてしまいました。縫い目を外側にしながらも、「裏返しに着てる?」と思われないような見た目の美しさと、おしゃれ感も追求しました。縫い目は外側で、肩や脇はパイピングテープを使用しています。今回は生地に近いパイピングテープを使用していますが、将来的には生地とテープの色の組み合わせも楽しめると思っています。

肩の縫い目のラインは肩の上ではなく少し後ろにしています。リュックやバッグを肩にかけた時や重ね着をした時に、肩に何も当たらないようにしています。同様にサイドの縫い目も体の真横ではなく少し後ろにずらしています。これによって、手をまっすぐに下ろしたり、歩くときなど、腕が縫い目に触れにくいように工夫しています。
首周りの縫製はかなりの試行錯誤がありました。見た目を美しく保ちながら、内側はフラットです。首周りの肌は敏感な方が多いので、肌に触れる部分に凸凹な縫い目がないように仕上げています。
生地は綿の要望を多くいただくので、綿100%の生地を選定しました。綿特有の毛羽がなく、またポンチなのである程度の肉厚感があり安定したシルエットと高級感があるTシャツになりました。

加藤路瑛について


[画像10: https://prtimes.jp/i/46913/36/resize/d46913-36-050c5be765d52f017500-9.png ]

2006年生まれ。2018年、12歳の時に起業し、株式会社クリスタルロードを設立。代表権が取れない年齢のため、親子起業スタイルで起業し、代表権のない取締役社長に就任。年齢、お金、病気、障害、性別、国籍、常識などを理由に「今」をあきらめない社会を作ることを目指し、さまざまな取り組みをしている。現在は感覚過敏研究所の事業に注力。2021年6月、代表権を取得し代表取締役社長に就任。Forbes Japan 30 U30 2023「世界を変える30歳未満」選出。IPA 2023年度未踏IT人材・育成発掘事業採択 未踏クリエイター。

SNS:https://x.com/crystalroad2006

感覚過敏研究所



感覚過敏研究所は感覚過敏の課題解決のために2020年1月に発足。感覚過敏の啓発活動、商品・サービスの企画・開発・販売、感覚過敏の研究を行っている。

URL:https://kabin.life/


株式会社クリスタルロード



創業:2018年12月
本社:東京都中央区日本橋横山町6−14 日本橋地下実験場
代表:加藤路瑛
事業:センサリーインクルーシブ事業
URL:https://crystalroad.jp/

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