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『ストアで惹かれる!ユーザーに選ばれるための最適ASO×クリエイティブとは?』セミナー後日レポート

PR TIMES / 2024年7月18日 13時15分

渋谷ソラスタコンファレンスにて、多くのアプリディベロッパーの皆様にご来場いただき、ストアクリエイティブの重要性やPDCAの回し方について、お話しいたしました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67631/36/67631-36-7fe4db6a165b9bd9b2a38449a780dfe8-1394x788.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【ゲスト】株式会社バンダイナムコエンターテインメントNE事業部 
     グローバルマーケティング部2課 内藤 広樹氏
【共 催】AppsFlyer Japan 大谷 龍弘氏
【登 壇】リバティーンズ株式会社 広告事業部第3ユニットリーダー 久留 満里奈


テーマ:ストアで惹かれる!ユーザーに選ばれるための最適ASO×クリエイティブとは?
開催場所:渋谷ソラスタコンファレンス(ACCESS)
日時:2024年 6月27日(木) 18:00 ~ 19:45

クリエイティブ最適化の手法とは?180万に上るアプリ市場の中で生き残るアプリになるための施策

2008年にAppStoreが登場した際、ストアには数千のアプリが存在していました。それから15年が経った2023年にはなんと180万に。その数なんと123倍と今やアプリ市場はジャンル問わずレッドオーシャン化していると言えるのではないでしょうか。
そのような状況の中で、「競合を差し置いて選ばれるアプリ、生き残るアプリ」になるための施策として今回はストアページを充実させるASO対策についてお話しいたしました。
また、今回はリバティーンズとASO対策を中心にアプリマーケティングのお取組をした株式会社バンダイナムコエンターテインメントNE事業部グローバルマーケティング部2課 内藤 広樹氏にお越しいただき、ASO対策を実施するまでの壁や実施後の感触などを赤裸々にお話しいただきました。
数多くのゲームアプリに携わる内藤さんだからこそ感じる、本音やマーケットの歴史をお伺いしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67631/36/67631-36-ffe3908ee8dff178b7e2c4a37b7c3b57-1710x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ASOと聞くと、どのような目的が思い浮かぶでしょうか。
多くの方々は決まったキーワードでの表示順位を上げる目的を思い浮かべると思います。
もちろん上記も正解です。
ただし、ASOはストア上のキーワード順位を追う施策であることはもちろんですが、
ユーザーを惹きつけるストアにすることそのものでもあるのです。
ストアは様々なメディアを介して流入したユーザーが最終的に行き着く、アプリの入り口のようなものであり、ダウンロード前にいかにアプリの魅力を伝えられるか?が重要になります。
順位だけでなく、アプリを魅力的に伝えられるプラットフォームにするという目的を置きながら施策改善していくことで、最終的にはCVRが大幅改善し、今までと同様の広告を回していても流入数が自然と増えてくる、そのような状況を作ることができるのです。
内藤さんからは、「数多くあるマーケティング手法の中で、ASO対策は地味さ・評価のしづらさを感じていた。ASOの意義を感じて、根気強くかつ長期的な戦略の中で実施していくことが大切。」とASO対策の捉え方についてお話しいただきました。

【ASO施策Tips】⒈ テキスト対策について
このコーナーでは、テキスト対策の順位変動への寄与度や、キーワード選定における一般キーワードの重要性についてお話しいたしました。
内藤さんからも「ゲームアプリのマーケターの方々は、自分の持っている世界観をそのままストアへ反映していることがよくあるかと思います。私もそうでした。しかし、一般ユーザーが検索するようなキーワードがそこには入っていますでしょうか?」と例を用いながら説明いただきました。
実際に、ゲームタイトルやサービスタイトルのみをストアの説明文に挿入しているアプリはいまだに多いのが現状です。ただし、ユーザーの流入は60%が非ブランドのキーワードから、というデータもあるほど、一般化したキーワードの挿入が重要なのです。

【ASO施策Tips】2. クリエイティブ対策について
'テキスト対策にて、''共感できる方いらっしゃると思うのですが、自分好みのテキストを作っていませんか?''と内藤さんにお話しいただきました。
それはクリエイティブでも同じで、「自分好み」「直感」を頼りにクリエイティブ作成を実施していることもよくあります。
弊社がおすすめするのは、ここでもデータに基づいた要素分解です。
今回はセミナー用に架空のゲームアプリを作り、ストアページのデモを実施。
クリエイティブ最適化の手法として特に実施しやすい、レイアウト検証、訴求軸検証、動画の構成検証、テロップ検証、回収率検証などを紹介しました。
またクリエイティブ施策で大きな成果を得るためには、小さなPDCAを積み重ねて、少なくとも半年以上の月日をかけていくことが重要です。
内藤さんからは「ゲーム会社ならではの観点で、周年時期の考慮が必要ですよね。例えば、周年イベントの4ヶ月くらい前にはA/Bテストなどを実施して、どのクリエイティブが良いかを検証し、一番良い状態で周年イベントを迎えられるようにスケジュールを組んでいく。一度で大幅に変更点を加えるのではなく、少しずつ変えていくというのが重要だと思います。」とお話しいただきました。

AppsFlyerの広告クリエイティブ計測ツール「Creative」でデータに基づいたPDCAを
また今回共催のAppsFlyer 大谷さんからは、広告クリエイティブの効果を計測し、分析するための新ツール「Creative」に関してお話いただきました。


広告の成功要因は49%はクリエイティブと言われています*。そして、ATTや3rd Party Cookieの廃止などプライバシー保護により広告計測が制限される状況下で、広告クリエイティブ計測はより正確な広告効果を計測し、マーケティングキャンペーンを最適化する重要な要素の一つと言えます。
Creativeでは、媒体から取得したパフォーマンスデータをAIを活用してクリエイティブ分析を可能にし、クリエイティブの効果をインプレッション、クリック、インストール、CTRなどの60以上の指標別に可視化します。
Creative機能を利用することで、真のパフォーマンスをもたらす指標でクリエイティブを評価し、データに基づいた意思決定を効率化するのに効果的とご紹介いただきました。
AppsFlyerのCreativeに関するより詳しいご案内やデモを希望される方は、こちらからお問い合わせください。
*Five Keys to Advertising Effectiveness, 2017 & 2023, NCSolutionより

イベント後半はネットワーキングで交流も
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67631/36/67631-36-0a744bcfd6681f2b750993d7aa42f980-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


イベント終了後は、登壇者、来場者全員で交流会も実施。
「ASO対策の実施が難しい理由にはとても共感できた」
「ゲームアプリ以外の事例も、ぜひ見てみたい」
など、来場者の方々からは自身のストアページで何ができそうかとお話をいただきました。

私たちリバティーンズは、広告の運用やASO対策の実施はもちろんのこと、
ASO対策をすることの重要性についての勉強会も実施しております。
ASO対策について知りたい、勉強会を聞いてみたいなどご興味・ご要望がある方はこちらまでご連絡ください。
※過去の勉強会のご紹介はこちら1.2.

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