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管理会計プラットフォーム 『Manageboard』、「AI異常点検知機能」β版をリリース

PR TIMES / 2024年10月23日 11時45分

自動分析機能でレポートの精度を向上



『Manageboard』(https://service.manageboard.jp/)を提供する株式会社ナレッジラボ(代表取締役CEO:国見 英嗣、本社:大阪府大阪市、以下「ナレッジラボ」)は、管理会計プラットフォーム『Manageboard』において「AI異常点検知機能」をβ版として開発・リリースしました。
『Manageboard』は、様々な会計ソフトから会計データを取得し、業績管理や予算実績管理ができるシステムです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78444/36/78444-36-aac1e8f3788f6dc0543ea41aec925a83-3900x2193.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




本機能では、標準レポート「業績見通し」に表示される実績期間の業績に対して、回帰分析や統計分布などの切り口で自動分析を実施し、閾値を超えて異常点と判定されたものについて自動でアラートが表示されるようになります。

今回のアップデートで、情報量の多いレポートをより直感的に読み解けるようになるほか、レポートの重要な情報を見落としづらくなり、担当者の経験を問わず、ポイントを押さえたレポートを作成・報告できるようになります。




【機能の概要】
- 異常点検知の実行

業績見通しで表示されている金額を対象に、線系回帰分析や統計分布など複数の判定ロジックを用いた異常点検知を実行することができます。閾値を超えた金額にはアラートが表示され、異常点と判定された理由がコメントとして表示されます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78444/36/78444-36-50edd8f4862d0a8d2f8d7abb2100e114-1408x838.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



- 異常点検知結果の編集・削除

異常点検知の結果として表示されたコメントは、ユーザーが編集することができます。さらに、システムは異常点と判定したもののユーザーが異常点ではないと判断した場合は、コメントを削除したり、次回以降の異常点検知では検知されないように設定することができます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78444/36/78444-36-ba3b0d01f1eeec38ffc03476c09540b6-1999x982.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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■『Manageboard』について
『Manageboard』は、クラウド上で予算策定や予実分析ができ、「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現する経営管理プラットフォームです。
財務三表であるPL/BS/CFのデータが連動する財務計画作成機能だけでなく、KPIなどの非財務計画も策定可能です。また、会計ソフトとの各種連携により、予実分析の為のレポートを数分で作成することができます。
https://service.manageboard.jp/

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