デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査レポートにおいて、国内 次世代EPP市場で4年連続、EDR市場で5年連続シェアNo.1を獲得
PR TIMES / 2023年3月20日 12時15分
~EDRメーカー出荷金額は前年比150.8%、国内シェア45.8%に~
AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:山野 修)、以下「サイバーリーズン」)は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社の市場調査レポート「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2022年度」(2023年1月発行、以下「本調査」)において、2021年度の次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム(EPP)市場の出荷金額で、4年連続国内シェア1位※を獲得しましたのでお知らせします。また、同市場のうちEDR(Endpoint Detection and Response)メーカーの出荷金額においては、サイバーリーズンのEDRソリューション「Cybereason EDR」が5年連続で国内シェア1位※を獲得しました。
サイバーリーズンは、「Cybereason」の製品ラインアップとして、AIを活用した独自のエンジンでエンドポイントの膨大なログデータを解析し、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに検知・対処する「Cybereason EDR」や、既知および未知のマルウェアやファイルレスマルウェアなどの侵入をブロックする次世代アンチウイルス「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」などを提供しています。また、これらの製品と、セキュリティの専門家によるリスク判定などを行う「Cybereason MDRサービス」を組み合わせた「Cybereason Defense Platform」を提供することで、企業のエンドポイントセキュリティ対策の強化を包括的に支援しています。
サイバーリーズンは、本調査における2021年度の次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム市場の出荷金額で、前年比150.8%と高い成長率を記録し、国内シェア36.3%で1位を獲得しました。また、同市場のうちEDRメーカーの出荷金額においては、同じく前年比150.8%の成長により、「Cybereason EDR」が国内シェア45.8%となり、5年連続で国内シェア1位を獲得しました。
今回の結果は、コロナ禍におけるテレワーク増加による端末セキュリティ需要の高まりに伴い、導入企業が増加したこと、また、最近では企業で本格的なゼロトラストへの取り組みが検討されるケースが増えており、エンドポイント・セキュリティとしてNGAVやEDRの需要が引き続き高くなっていることが背景にあります。数千から数万規模の組織にはNGAVやEDRが普及してきていることに加え、2021年度からは数千名以下の組織に、2022 年5 月からサイバーリーズンでは、次世代アンチウイルス「NGAV」と「EDR」をセットで導入できる中堅企業向け次世代エンドポイントセキュリティソリューション「Cybereason Dual Core」を提供開始しており、2022年度もさらなる市場シェアの拡大を見込んでいます。
サイバーリーズンは、今後もますます巧妙化・多様化するサイバー攻撃に対して、「Cybereason EDR」および「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」、そして「Cybereason MDRサービス」を組み合わせたエンドポイントセキュリティソリューションを提供するとともに、現在、一部のお客様で先行導入・検証(POC)が進んでいる「Cybereason XDR」を2023年4月3日より日本市場で本格的に展開し、より強固なサイバーセキュリティを提供します。また、サイバーリーズンでは最新のサイバーセキュリティ「Cybereason XDR」の特長に対する理解を深めるため、「Cybereason XDR」をテーマとしたセミナーの開催を予定しています。
サイバーリーズンはエンドポイント、サーバー、クラウド、コンテナなど、あらゆる環境のリスクを包括的に検知し対処する「XDR」ソリューションの提供をはじめとした製品・サービスの強化に取り組むことで、お客さまのシステム環境における高い投資対効果とセキュリティ対策強化の実現を支援していきます。
■開催概要
名称:あなたの組織のIT部門を最強のセキュリティチームにする 「Cybereason XDR」が実現するサイバー攻撃対策とは~巧妙化するサイバー攻撃の傾向と今後私たちが取り組むべき最新のサイバーセキュリティをデモを交えてご紹介~
開催日時:2023年3月30日(木) 15:00-16:00
会場:オンライン開催
主催:サイバーリーズン合同会社
参加費:無料(事前登録制)
URL: https://offers.cybereason.co.jp/webinar230330/
■デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2022年度」について
調査期間:2022年9月~2023年1月
調査対象品目:国内主要セキュリティソフトウェアベンダー、セキュリティ専業ベンダー、総合ITベンダー
調査方法:専門調査員による直接面接調査および電話調査
<サイバーリーズン合同会社 会社概要>
社名:サイバーリーズン合同会社
設立日:2016年3月9日
代表執行役員社長:山野修
所在地:東京都中央区京橋1-17-10 住友商事京橋ビル8階
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL: https://www.cybereason.co.jp
※ 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
「エンドポイント型脅威対策編 2018~2019年版サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望」
「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2020~2022年度」
※Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
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