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オルツ、ノーコードエージェント生成プラットフォーム「altBRAIN」のα版を発表

PR TIMES / 2023年5月24日 13時45分

~国内発の大規模言語モデル「LHTM-2」をベースとした新時代のプラットフォームでコミュニケーションの新たな可能性に挑戦~

 P.A.I.(R)️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、当社が開発した大規模言語モデルである「LHTM-2」(https://alt.ai/news/news-1892/)を基盤としたノーコードエージェント生成プラットフォーム「altBRAIN(オルツブレイン)」(https://altbrain.ai/)のα版を発表いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/111359/36/resize/d111359-36-56b7c72cb7f06fde9e49-0.png ]


 「エージェント」とは、人間の代行として処理を実行するソフトウェアの通称です。「altBRAIN」は、織田信長や著名人のキャラクター生成をはじめ、ゲーム攻略エージェントや内科・小児科などの問診で使用可能な問診エージェントなど、多岐にわたるエージェントの作成をノーコードで容易に行うことができるプラットフォームです。現在のα版では約20種類のエージェントを用意し、そのすべてを無料で利用できます。なお、本サービスの正式ローンチは2023年7月を予定しており、その時点では100体以上のエージェントの提供を目指しております。

 「altBRAIN」は、オルツが開発・提供する大規模言語モデル「LHTM-2」の能力を活用しています。本プラットフォームの重要な機能の一つとして、LINE、Slack、Discordなど、多用なプラットフォーム上でエージェントを自動生成できる点が挙げられます。LINE Botなどを簡単に作成することができるため、コミュニケーション領域における新たな可能性を追及することができます。また、本プラットフォームは、急速に成長する大規模言語モデルのニーズに即座に対応可能な柔軟性を有しています。そのため、エンターテインメント領域から、企業内のエキスパートシステムやFAQシステムまで、様々な用途に応じたエージェントをスピーディーに構築することができます。
 オルツは今後、プラットフォームの利用者数の拡大を目指すとともに、企業に対するエージェント生成の受託生産も行う予定です。

 「LHTM-2」という「事実性」を重視した大規模言語モデルをノーコードで利用できる環境は、オルツが挑む新たな試みです。実際のユースケースを容易に作り出すプラットフォームを提供することで、オルツは次世代のコミュニケーションの形を創造し、ユーザーに革新的な体験を提供してまいります。


▶altBRAIN(オルツブレイン)に関するお問い合わせ先
 https://altbrain.ai/

■株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R)️(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及びます。
https://alt.ai/

<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
TEL:03-6455-4677 e-mail:press@alt.ai

<アライアンスに関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ AI Solutions事業部 浅井
TEL:03-6455-4677 e-mail:altbrain@alt.ai

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