季刊誌「全労済協会だより特別号『ウェルフェア』」が創刊
PR TIMES / 2017年7月27日 18時29分
~シンポジウムや研究会での議論の内容、研究者の皆さまの論考などを詳しくまとめた広報誌~
全労済グループの基本三法人の一つでありシンクタンク事業を担う全労済協会(一般財団法人 全国勤労者福祉・共済振興協会 理事長:高木剛)では、シンクタンク事業にフォーカスした季刊誌『ウェルフェア』を発刊しましたのでお知らせ致します。
『ウェルフェア』は、現在発行している「全労済協会だより『Monthly Note』」(月刊)に掲載している、シンポジウムや研究会での議論の内容、研究者の皆さまの論考などを、より詳しく、より深く発信していくことを目的に誕生しました。
労働組合や協同組合の皆さま、研究者や社会保障、福祉活動関係者を始めとした読者の皆さまにとって、読み応えのある内容を掲載し、年4回発行致します。情報をコンパクトにまとめ、引き続き発行する「Monthly Note」と合わせご愛読いただければと考えております。
[画像: https://prtimes.jp/i/8371/37/resize/d8371-37-620513-0.jpg ]
■季刊誌「ウェルフェア」の概要
タイトル: 全労済協会だより特別号『ウェルフェア』
発行頻度: 年4回(4月,7月,10月,1月)
体裁 : A4版、本文1色印刷(表紙4色カラー)、無線綴じ
■創刊号 2017年夏号の内容【抜粋】
2015年度公募委託調査研究者からの報告
・「韓国における農協生命保険の経営特性と組織アイデンティティ分析
・地域エネルギー供給において協同組合が果たしうる役割
・日本労働映画の百年 -映像記録に見る連帯の形と労働者福祉・共済活動への示唆-
・沖縄県における生活困窮者の支援に関する現況課題 -生活困窮者自立支援制度を中心に-
・生活困窮者自立支援と地域・自治体の課題 -地域政策としての就労支援-
【連載】「高年齢者の雇用と年金の接続」
【連載】「社会保障講座」
全労済協会客員研究員中間レポート
・保険・共済金の支払いと外部化
・酪農協同組合AMULにおける組織運営と流通チャネルの構築
―インドの現地協同組合によるソーシャル・ビジネスの展開―
「協同組合 未来への選択」出版記念 公開研究会(再録)
-2014年9月16日(火)明治大学駿河台キャンパス-
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