【知財プロフェッショナルの道を歩む方必見】業界のトップランナーや現役経営者による無料公開セミナー・イベントを1月に開催
PR TIMES / 2024年12月26日 13時15分
KIT虎ノ門大学院(所在地:東京都港区愛宕1-3-4)は、“教育付加価値日本一”を目指す金沢工業大学のフラッグシップ拠点として開設され、今年で20周年を迎えました。これまでに700名超の修了生を輩出し、MBA(経営管理:Master of Business Administration)とMIPM(知的財産マネジメント:Master of Intellectual Property Management) という2つの学位に対応したカリキュラムを提供するユニークな大学院です。
今回は、知的財産マネジメント領域における4つのイベント(オンラインもしくはハイフレックス)をご案内します。古河電気工業(株)の森平英也社長を招いての知財経営に関するセミナー、技術法務のトップランナーである鮫島正洋客員教授の出版記念セミナー、弁理士や知財プロフェッショナルとしてのキャリアを考えるイベントなど、知的財産プロフェッショナルの道を歩まれる方にはぜひ参加していただきたいイベントが目白押しです。ご関心に合わせてご参加ください。
イベント紹介
●ゼミ見学「知的財産マネジメント領域」&MIPMオンライン説明会
1月11日(土) 12:30 ~ 14:50 ※オンライン開催
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10934/37/10934-37-b6dfe5cb59be051aa6dfdb2146631127-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当日のゼミ見学を担当する高橋真木子教授
▼イベント詳細・お申し込み
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/im/seminar/1222322_2818.html
<イベント概要>
前半は、イノベーションマネジメント研究科について、加藤浩一郎教授による説明会を開催します。MIPM(知的財産マネジメント)修士課程の特長や履修モデルなど、ウェブサイトやパンフレットだけではお伝えしきれない修学のメリットや魅力をお話しすると共に、普段より抱かれている皆様のあらゆる疑問にお答えいたします。また、KIT修了生にも参加いただき、仕事と学業を両立する上での苦労話や、その乗り越え方など、“生の声”もお届けします。
後半パートでは、高橋真木子教授が担当するゼミ「知的財産マネジメント領域」の様子を見学することができます。「知的財産マネジメント領域」のゼミでは、知的財産系の教員が主となり、MBA系の教員と連携して指導を行います。イノベーションを推進するための企業経営において、知的財産の戦略的マネジメントはきわめて重要です。本研究においては、事業・経営×研究・開発×知的財産の三位一体の企業活動を実現するための戦略的な知的財産のマネジメントについて研究を行います。研究テーマについては、院生自身の将来のキャリア構築や関心を考慮して決定します。学術的な研究のみならず、現在のお仕事に関連したテーマを設定することもできます。
■講師:
高橋 真木子
・KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授
・博士(工学)
加藤 浩一郎
・KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授、専攻主任
・博士(工学)
・弁理士
●弁理士資格の魅力と将来性~大学院における弁理士試験一部免除制度と合格者の体験談~
1月15日(水) 19:00 ~ 20:30 ※対面・オンラインのハイフレックス開催
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10934/37/10934-37-40231381c673b5437e2abb882d994955-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼イベント詳細・お申し込み
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/im/seminar/1222273_2818.html
<イベント概要>
KIT虎ノ門大学院イノベーションマネジメント研究科では、所定の科目を履修して修了することにより、難関国家資格である弁理士試験の短答試験一部免除を申請することが可能です。加えて、著作権法等に関するテーマで修士論文を作成することにより、弁理士試験の論文試験選択科目免除が認められた実績も豊富にあります。これらの免除制度は合格率5~6%と言われる弁理士試験合格への近道となります。
同時に、試験免除対象科目も含めた全てのカリキュラムが実務家教員による実務・実践を意識した内容となっており、法律知識だけでなく実務能力も身につけることができるため、即戦力人材として多くの方がキャリアチェンジやキャリアアップを実現しています。
今回は、わが国最大級の特許事務所を築いた酒井宏明教授から、弁理士資格の魅力やその将来性を皆さまにお伝えするイベントを企画しました。加えて、KIT虎ノ門大学院で知財カリキュラムを統括する加藤浩一郎教授からは、弁理士試験一部免除制度の概要についてお伝えする予定です。
イベント後半には、弁理士試験に見事合格された2名の修了生をゲストにお招きして、仕事と学業を両立する上での苦労話や、弁理士試験合格までの道のり、MIPM(知的財産マネジメント)学位の価値や活かし方など、多彩なキャリア事例をお話いただきます。弁理士試験の合格を目指す方々のみならず、知財業界を志す皆さまが対象となります。
■講師:
酒井 宏明
・KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授、研究科長
・弁理士法人酒井国際特許事務所 代表社員
加藤 浩一郎
・KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授、専攻主任
・博士(工学)
・弁理士
●『オープンイノベーション時代の技術法務』出版記念イベント~スタートアップ企業の知財戦略とは~
1月22日(水) 18:30 ~ 20:00 ※対面・オンラインのハイフレックス開催
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10934/37/10934-37-0cca7abad5a704a5623d7ef7d708f826-1024x1406.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼イベント詳細・お申し込み
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/toranomon/professional-meeting/1222197_2847.html
<イベント概要>
直木賞受賞作『下町ロケット』に登場する神谷弁護士のモデルとなった鮫島正洋客員教授は、約20年前に「技術法務」という新たな思考プロセス・考え方を創り出し、今も業界のトップランナーとして活躍し続けています。
その鮫島先生の新著『オープンイノベーション時代の技術法務』が、2024年6月28日に日本加除出版から上梓されました。音響機器、電子部品、ITサービス、バイオビジネス、生成AI、メタバース、大学の研究成果など、極めて実践的な18のスタートアップ成功事例を紹介しながら、企業やベンチャーキャピタル、そして大学という多様なステークホルダーとの対談を通して、技術法務のポイントが分かりやすく整理されています。
今回のKITプロフェッショナルミーティングでは、本書の出版を記念しまして、鮫島先生による特別講演会を企画しました。後半は数々のビジネス書ベストセラーを生み出してきた三谷宏治教授との対談セッションです。お知り合いや会社のお仲間とお誘い合わせのうえ、ぜひこの機会にご参加ください。
■講師:
鮫島 正洋
・内田・鮫島法律事務所 弁護士・弁理士
三谷 宏治
・KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授
・早稲田大学ビジネススクール 客員教授
・女子栄養大学 客員教授
●設立20周年記念セミナー
『知財・無形資産経営を推進する古河電工の人づくり、強みづくり、価値づくり』
1月30日(木) 19:00 ~ 20:30 ※対面・オンラインのハイフレックス開催
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10934/37/10934-37-56b0f827bcfb17ce667c2741de6e3ff5-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼イベント詳細・お申し込み
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/toranomon/professional-meeting/1222379_2847.html
<イベント概要>
KIT虎ノ門大学院は、今から20年前の2004年に「経営」と「知的財産」を主たるテーマとする最先端の社会人教育拠点として設立されました。近年では知財情報を経営戦略策定プロセスに取り込んで解析・活用するIPランドスケープの導入が進み、上場企業が守るべき行動規範であるコーポレートガバナンス・コードにも知的財産に関する項目が盛り込まれるなど、そのコンセプトは20年経った今でも色褪せることなく、むしろ重要性を増している状況です。
今回、設立20周年を記念し、特別公開セミナーを実施します。基調講演には、上場企業では非常に珍しい、知的財産部で10年のキャリアをお持ちの古河電気工業(株)の森平英也社長を、ゲスト講師にお迎えします。
「企業活動を通じて創出された技術的、事業的な成果を明文化し知的財産権として権利化する、もしくはそれらを公開せずノウハウとして秘匿し自社の事業に活かしていくといった活動は、経営にとって大変重要な基盤です」と、森平社長は述べられています。知的財産を熟知しているお立場から自社の経営戦略や競争優位性の築き方、そして最新のトピックスについてご講演いただきます。
そして後半は、数々のビジネス書ベストセラーを生み出してきた三谷宏治教授と、IPランドスケープという概念を初めて日本に紹介した杉光一成教授も加わり、古河電工の先進的な経営戦略や人材育成の取り組みについて掘り下げるパネルディスカッションを行います。
■講師:
森平 英也
・古河電気工業株式会社 代表取締役社長
三谷 宏治
・KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授
・早稲田大学ビジネススクール 客員教授
・女子栄養大学 客員教授
杉光 一成
・知的財産科学研究所 所長
・PwCコンサルティング合同会社 顧問
<KIT虎ノ門大学院について>
KIT虎ノ門大学院は『教育付加価値日本一』を目指す金沢工業大学のフラッグシップ拠点として、2004年に虎ノ門に開設した1年制の社会人大学院です。トップマネジメント中心の実務家教員と少人数教育により、多くのビジネスパーソンへ、高い専門性と実践力を提供し続けています。一定の要件を満たす場合は、最大56万円の「専門実践教育訓練給付金」の支給を受けることも可能です。
虎ノ門キャンパスでは、20~50代の社会人が学び続けており、これまで20年に亘って700名超の修了生を輩出してきました。ビジネス系の科目を主として学んだ方は、MBA(経営管理)の学位を取得することができます。さらに弁理士試験等の一部免除制度にも対応し、知的財産系の科目を主として学んだ方は、MIPM(知的財産マネジメント)の学位を取得することができます。
▼ウェブサイト
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/
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