Gapが、‘違い’のギャップに橋を架ける映像作品「Bridging the Gap」を発表
PR TIMES / 2017年6月9日 19時6分
あらゆるダイバーシティを体現するセレブリティが結集したEdward Enninfulの初監督作品
[画像: https://prtimes.jp/i/11503/37/resize/d11503-37-399162-0.jpg ]
ギャップジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:スティーブン・セア、以下ギャップジャパン)は2017年6月9日(金)ダイバーシティ&インクルージョンを体現するセレブリティが結集したEdward Enninful(エドワード・エニンフル)*の初監督作品「Bridging the Gap(ブリッジング ザ ギャップ)」をGap Inc. が制作、ローンチしたと発表しました。
ギャップジャパンの米国本社であるGap Inc. は1969年の創業以来、お客さま、そして従業員の個性と多様性を尊重してきました。“ダイバーシティ&インクルージョン” と呼ばれるポリシーのもと、国籍、人種、性的志向などに関わらず、公平さ、尊厳、そして敬意をもって接することは、弊社コアバリューのひとつでもあります。
この度Gapブランドが発表したこの作品「Bridging the Gap」の根底にあるものは、エニンフルとGapに共通する価値観、アメリカンオプティミズムです。エニンフルは、これまでのキャリアで出会った人々の中から、彼自身がその生き方や考え方に共感し支持する人々を現代のアメリカンカルチャーを体現するアイコンとして選びました。そのキャストたちがまとうGapを象徴するホワイトTシャツを、自分らしさを映しだす真っ白なキャンバスに見立て、それぞれ違う個性がいかにして一つになるかを表現しています。
キャストたちは、「Bridging the Gap」のコンセプトにまさにぴったりな、愛と希望に満ちあふれた名曲「Sunny(サニー)」をボニーMが歌い、それぞれが感じるリズムに身を委ね踊ることでダイバーシティ(多様性)のすばらしさを、そして最後に一人一人違った個性を持つキャスト全員が一つになることでインクルージョン(融合)を表現しています。
キャストコメント
Priyanka Chopra (プリヤンカー・チョープラー)/女優:
「橋を渡したり、埋めたりしなくてはならない隔たりが世界中に存在している今、『Bridging the Gap』は、世界がまさに必要としていることだと思います。私にとって一番重要なことは女性のエンパワメントです。女性が自立し、自分のためにベストを尽くす機会が必要であると考えています」
Wiz Khalifa(ウィズ・カリファ)/ラッパー:
「私にとって『Bridging the Gap』とは、見た目や振る舞いがそれぞれ違うことを受け入れることで、多様性をもっと受け入れられやすくすることです。私は自分らしくあることを通じて、それを行動に移しています」
Christie Brinkley(クリスティ・ブリンクリー)/モデル、女優:
「私は 『Bridging the Gap』を思いやりの心、そして自由の表現だと思っています。私にとって自由とは、他者が自分をどう思うか、自分に何を期待しているのかを気にせず、しかし一方で、世界を他者にとって住みよい場所にしようという意識を持って生きることです」
Casil Mcarthurカシル・マッカーサー(モデル):
「なりたい自分になるには、たくさんの勇気が必要です。私は自分に誠実に生きることで、『違い(Gap)に橋を渡す』ことを目指しています。自分自身を世間の目から隠してしまうつもりはありません」
この作品は6月9日(金)よりギャップジャパン株式会社サイト (http://www.gapjp.com)、Gapオンラインサイト(http://www.gap.co.jp/browse/category.do?cid=1085087)、および全国のGapストア(アウトレットを除く)でご覧いただけます。
*Edward Enninful(エドワード・エニンフル)
ファッション業界で最も人気があるスタイリストのひとりであるエドワード・エニンフルは、当時最年少となる18歳で「i-D Magazine」誌のファッションディレクターに就任し、キャリアをスタートさせました。1998年からイタリア版「Vogue」、2005年からアメリカ版「Vogue」のコントリビューティング・ファッション・エディター、2011年から2017年まで「Wマガジン」のクリエイティブ・ファッションディレクターを務めました。直近では2017年8月にイギリス版「Vogue」の編集長に就任することが発表されています。過去25年間、その時代ごとにアイコニックな写真作品の誕生に大きな影響を与え続け、ファッション業界に数多くの有意義な貢献を果たしてきました。伝説的なキャリアやファッション業界への貢献を称え、数多くの賞がエニンフルに贈られています。特筆すべき受賞歴は、ファッション業界における多様性への貢献を称えて2016年6月に贈られた大英帝国最優秀勲章(OBE)、ブリティッシュ・ファッション賞でファッションクリエイターに贈られるイザベラ・ブロー賞(2014年12月)、ニューヨーク・アーバンリーグのフレデリック・ダグラス・メダリオン賞(2014年5月)です。
Gapについて
Gapは世界で最もアイコニックなアパレル、アクセサリーブランドであり、アメリカンカジュアルスタイルブランドのオーソリティです。 1969年、サンフランシスコで生まれたGapのコレクションは、全てのデニム、クラシックなホワイトシャツ、カーキ、そして必須のトレンドアイテムまで幅広く展開し、モダンなワードローブの基礎を築くためにデザインされています。 1987年、ロンドンを皮切りに海外進出を開始して以来、Gapはオンラインおよび直営とフランチャイズ合わせて1,700以上の世界中のストアでカスタマーと関わり続けています。Gapではウィメンズ、メンズのアパレルとアクセサリー、GapKids、babyGap、GapMaternity、GapBody、GapFitといったコレクションを展開しています。 Gapブランドはまた、Gap OutletとGap Factory Storeのために特別にデザインされたコレクションを価格重視のカスタマーに向けて提供しています。 GapはGap、Banana Republic、Old Navy、Athleta、Intermix、Weddington Wayを傘下に持つ世界有数の専門小売企業、Gap Inc. (NYSE: GPS)の社名を冠したブランドです。詳しくは、www.gapinc.comをご覧ください。
ギャップジャパン株式会社について
ギャップジャパン株式会社はGap Inc. (本社:米国サンフランシスコ) の日本法人であり、Gap、Banana Republicのブランドを通して、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのウェア、アクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開しています。1995年東京・銀座にGap1号店をオープンし、現在200以上の店舗を運営しています。Gap, Banana Republicの商品はオンライン販売 ( www.gap.co.jp / www.bananarepublic.co.jp.) でも商品を提供しています。
Gap Inc. について
Gap Inc. は、Gap、Banana Republic、Old Navy、Athleta、Intermix、Weddington Way のブランドを通じてメンズ、ウィメンズ、キッズ向けの ウェアとアクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開するグローバル小売企業です。2016年度の売上は155億ドルであり、約3,200の直営店舗とおよそ450のフランチャイズ店舗およびオンライン販売を通じて、世界90カ国以上で商品を提供しています。詳しくは当社ホームページ(www.gapinc.com) をご覧ください。
報道関係者お問合せ先
ギャップジャパン株式会社
コーポレートコミュニケーションズ
TEL: 03-5369-5731
Email: japan_press@gap.com
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