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スイーツ業界に新たな教育手法!通常1~2年の製菓学校業界に新星!素人をミシュラン・シェフに育てあげた実績を持つ『飲食人大学』がパティシエマイスター専科を開校!!

PR TIMES / 2017年10月16日 17時1分

飲食業界で唯一、若者に「就きたい」と人気のある職種「パティシエ」。実は10年で一人前の世界、3年で70%が辞め、10年で99%が辞めていると言われていることを知ってますか?

話題の短期実践の調理スクール「飲食人大学」を運営する株式会社RETOWN HUMAN(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宇都 裕昭)は寿司職人育成だけでなく、「パティシエマイスター専科」を大阪校にて開設している。パティシエも寿司職人同様、「10年続けないと一人前になれない」と言われている。人気職種でありながら、離職率の高い職種でもある『パティシエ』の業界に新たな一石を投じようとしている。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13181/37/resize/d13181-37-550901-13.jpg ]



■『3カ月で寿司職人』のノウハウで『3カ月でパティシエ(製菓職人)』に。
3カ月の寿司養成学校の卒業生が料理大会で優勝したり、生徒と卒業生だけで運営する店が「ミシュランガイド」に掲載されたりと話題の『飲食人大学』だが、実は「寿司職人」だけでなく「うどん・蕎麦」職人や「焼鳥」職人など複数の短期育成コースを設けている。
そして、平成29年1月より製菓の職人を3カ月で育成する『パティシエマイスター専科』を開校した。既に現在第4期が10月よりスタートしている。製菓を学ぶには、一般的に1~2年の調理師専門学校に通うのが一般的だが、それと比べ授業料が安いこと、何より短期で、実践的であることから、人気のコースになりつつある。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13181/37/resize/d13181-37-623487-12.jpg ]

■スイーツの仕事、業界は『「甘い」ようで「甘くない」業界』
~食の業界で人気職種、しかし非常に離職率の高い職種でもあるパティシエ~
パティシエの仕事は「職人の世界」でもある。「寿司職人」の世界同様、「一人前になるには10年」かかると言われている。
しかし、1年から2年の製菓専門学校を卒業して、業界へ就職した人の実に7割が3年以内に、10年だと9割以上が、この仕事を辞めていると言われている。
それは、華やかな仕事というイメージと、実際の現場とのギャップがあるのだろう。
「飲食人大学」では、「現場実践型の教育」をテーマにしていて、技術習得だけでなく、現場のリアルな状況や情報、そして現場に近い教育を他のコース同様に徹底して教えている。

■海外では日本人パティシエが人気
[画像3: https://prtimes.jp/i/13181/37/resize/d13181-37-128936-16.jpg ]


~アジアで、繊細で、美しい日本の製菓技術が評判が良い
日本国内は、製菓技術だけなく、斬新な商品企画やマーケティングができないと製菓職人としては活躍し続けるのは困難だ。しかし、視野を広げて海外を見ていると以外に日本人のパティシエの需要があったりする。海を渡り、異国の地でパティシエとして成功している人、店をオープンさせている人は、特にアジア圏では多いのです。


[画像4: https://prtimes.jp/i/13181/37/resize/d13181-37-647327-15.jpg ]

■2つ以上の技術習得で自分に価値をつける職人が生まれている
~「パティシエ」×「ブーランジェリー(パン職人)」、「寿司職人」×「パティシエ」、「パティシエ」×「ティーコンシェルジュ(お茶の専門家)」様々な独自性のある職人が誕生。
「この仕事だけで、一生食っていける」と思うのは危険だ。これだけ機械技術が発達したり、AIに置き換えられる仕事が出てきたり、環境変化のスピードがあると、同じ「職人」でも、独自性が求められる。実際、「飲食人大学」に通う生徒も「寿司」と「パティシエ」の二つのコースに通うなど、「職人」としての自分の付加価値を高める努力をしている人達がいる。
これも1~2年の学校ではなく、それに比べ低額であり、3カ月の習得だからこそできることだ。

[画像5: https://prtimes.jp/i/13181/37/resize/d13181-37-540744-17.jpg ]

■生徒が集まるから成り立つ「料理学校」は、これから生き残れない
~「卒業した人が活躍できる学校」を目指す『飲食人大学』
飲食人大学 学校長の宇都裕昭は『我々の事業ミッションは‟飲食人の可能性を創り続ける”こと、これにそったサービスを展開していく為の取り組みの一つなんですが、パティシエの業界も若い人達が幼い頃から持っていた‟憧れのイメージ”が、情報化社会によって、大人たちが隠していた現場のリアルをインターネットで知り、不人気職種になりつつある。専門学校の製菓コースも生徒が少なくなってきていると聞くが、決して少子化だけの問題じゃないはずです。我々は、若者に不人気職種とされている‟寿司職人”では、長い修行を経ずに、技術を持って活躍できるモデルケースを創ることができた、パティシエ業界でも、若い人たちに夢のある仕事だということを実証してみたい、その為には短期間で一人前になって頂き、即行動することなのです』と話す。

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