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『2017年3月卒業予定者 就職戦線中間総括』レポート

PR TIMES / 2016年8月9日 17時39分

学生、企業へのアンケート調査を通じて詳細を分析。

新スケジュールでの就職戦線は売り手市場で推移。学生の内々定率は前年を上回る状況。
企業の戦略は、インターンシップを筆頭に解禁日以前の活動にシフトした。
3月広報開始は守るものの、6月選考開始を実施したのは少数派。




[画像1: http://prtimes.jp/i/13485/37/resize/d13485-37-623515-1.jpg ]

株式会社学情(本社:大阪市北区/代表取締役社長 中井清和/東証1部 コード2301)では、2017年3月卒業予定者の就職活動の7月までの状況を企業、大学へのアンケート調査等を通じて分析し、「2017年3月卒業予定 者 就職戦線中間総括」レポートにまとめましたので、ご報告いたします。

【トピック】
・3月に選考を開始した企業が43.5%。選考に関する指針を遵守する企業は14.6%に留まる
選考開始時期については採用広報解禁月である「3月」が43.5%で最も多く、6月選考開始という指針を遵守した
企業は14.6%に留まった。内々定出しについては4月が26.2%、5月が30.7%、6月以降が32.9%と、多くの企業
において4月以降順次内々定出しが行われていった。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13485/37/resize/d13485-37-563822-2.jpg ]



【インデックス】


就職戦線総括レポート≪概要≫

・採用戦線・就職戦線を取り巻く環境
・3月広報解禁前までの動き
・3月広報解禁から6月選考解禁までの動き
・6月選考解禁以降の動き

学生の就職活動の特徴

・インターンシップへの参加意欲は高まるも、年内はのんびりムードが漂う
・年明けより学生の意識が高まる。新スケジュールには不安の声
・3月、就職活動スタート直後よりエントリーシートが立ちはだかる
・内々定率の推移について(「私立大学・文系」「国公立大学・文系」「国公立・私立大学・理系」)

企業の採用活動の特徴

・インターンシップに注力する企業が増加
・3月に選考を開始した企業が43.5%。選考に関する指針を遵守する企業は14.6%に留まる
・選考・内々定の辞退者は前年度を上回る
・採用活動継続企業は84.2%。前年に続き「内定辞退の防止」が採用課題の1位に

特別レポート

・改正青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)における固定残業代の明示に関する表記ルールについて


資料編

・2017年卒 就職人気企業ランキング
・内々定率・就職活動率の推移
・あさがくナビ(朝日学情ナビ)2017会員データ
 大卒の求人倍率
・採用選考に関する指針及び手引きの改定趣旨
 採用選考に関する指針
・「採用選考に関する指針」の手引き
・平成28年度大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了予定者に係る就職について(申合せ)

本件の詳細はこちらよりダウンロードしてご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/report
※ダウンロードには、フォームへの企業情報の入力が必要です。

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