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NTTPCコミュニケーションズへ「レンタル移籍」を提供。越境経験で事業をけん引する人材の育成を目指す。

PR TIMES / 2021年2月26日 15時45分

株式会社ローンディール(東京都港区、代表取締役社長:原田 未来)は、株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ(東京都港区、代表取締役社長:田中 基夫、以下NTTPCコミュニケーションズ)に対して、人材が元の企業に在籍しながら期間を定めて他社で働く仕組みである「レンタル移籍」を提供しました。



NTTPCコミュニケーションズは、事業をけん引する人材の育成を目的にベンチャー企業へ人材を送ります。社外から自社の価値を再認識したうえで、これからの会社やNTTグループを担う新たなロールモデルとなることを期待しています。

今回、NTTPCコミュニケーションズの柴田喜匡氏が、2021年1月よりトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(東京都港区、CEO:中西 敦士)で業務を開始しました。排泄予測デバイス「DFree」事業において、新たなビジネスモデルの構築やアライアンス推進などに取り組みます。

NTTPCコミュニケーションズでは、IoT・AIで安全・健康を管理するシステム「みまもりがじゅ丸」など親和性のあるサービスも展開しており、レンタル移籍によって得られた経験がサービス強化に繋がることが期待されています。
[画像: https://prtimes.jp/i/15387/37/resize/d15387-37-986247-0.png ]


今後も、ローンディールは「レンタル移籍」を通じて、大企業における人材育成や、イノベーションを創出できる個性・多様性を活かした組織作り、およびベンチャー企業の事業推進を支援してまいります。そして、一人でも多くの人が境界を超えてお互いに刺激を与えあい、挑戦が波紋のように広がっていく社会の実現に向けて取り組んでまいります。

※本プロジェクトは、新型コロナウイルスの感染拡大の防止及び関係者の健康・安全等に配慮の上、実施しております。


【参考情報】
株式会社ローンディール
企業間レンタル移籍プラットフォーム「LoanDEAL」を提供。
「レンタル移籍」は、研修・出向などの企業間契約に基づいて、イノベーション人材・次世代リーダー育成に取り組む大企業と、事業開発力を強化したいベンチャー企業のマッチングによって実現します。
2015年9月にサービスを開始し、2021年2月現在、導入企業はトヨタ自動車・経済産業省・NTT西日本など大企業46社、122名。受入企業として394社のベンチャー企業が登録。オープンイノベーションの仕掛けとしても注目され、2019年に内閣府が主催する第一回日本オープンイノベーション大賞において「選考委員会特別賞」を受賞。2020年度グッドデザイン賞(ビジネスモデル部門)受賞。
URL:https://loandeal.jp/



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