夕刊フジが地方紙への連載コラム販売を本格化
PR TIMES / 2017年2月15日 18時12分
夕刊フジ(産経新聞社発行)は、著名作家や評論家、俳優らが連載しているコラムを地方紙に販売する記事外販事業を本格化する。すでに「北國新聞」「富山新聞」「四国新聞」に記事を販売中で、各紙の読者から好評を得ていることから、他の地方紙へのPR活動を強化する。
■夕刊の読み物に最適
いずれのコラムも1000~1200字に写真1枚の読み切り。転載先の紙面に応じてレイアウトは自由に変更可能なので、特に夕刊用の読み物に向く。掲載日も、夕刊フジ発行日以降であれば転載先の都合で自由に決められる。東京在住の作家らとの執筆交渉や原稿受け取りの手間が不要で、転載料も通常の原稿料支払いの半額以下になるなどメリットは大きい。
■多彩な執筆陣
現在販売中のコラムは、ベテラン政治評論家・鈴木棟一氏がリアルタイムで政界の深層をリポートする「風雲永田町」▽元内閣参事官で嘉悦大教授の高橋洋一氏が政治経済から時事問題まで幅広く解説する「日本の解き方」▽作家・井沢元彦氏の「英傑の日本史 西郷薩摩烈士編」(いずれも月~金曜連載)のほか、週1でニュースキャスター・辛坊治郎氏、女優・室井滋氏、月刊Hanada編集長・花田紀凱氏、“血液サラサラ”提唱の医師・栗原毅氏らの連載など、多岐にわたっている。
[画像: https://prtimes.jp/i/22608/37/resize/d22608-37-479484-0.jpg ]
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