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ソニー銀行、デジタル変革促進にDomoを採用

PR TIMES / 2019年10月24日 14時55分

~厳格なデータ管理が求められる金融サービス業界において、Domoのエンタープライズレベルのセキュリティ機能で部門を超えたデータ活用を実現。積極的なビジネス展開を目指す~

ドーモ株式会社(代表取締役社長:萩野 武志、本社:東京都渋谷区、以下ドーモ)は本日、ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:住本 雄一郎、本社:東京都千代田区、以下ソニー銀行)が、デジタル変革に向け、ドーモが提供する「Domo」を導入したと発表しました。



金融業界ではデータの管理が重要視される反面、利活用には課題が残っています。ソニー銀行においても各所管部におけるデータ管理の徹底により、会社を横断したデータの利活用やタイムリーな議論の実現、業務効率化等に課題がありました。

そのような中、ソニー銀行ではDomoを導入・活用することでワンプラットフォーム上でのデータ統合を図り、タイムリーな情報を現場担当者からマネジメント層までが共有する等、建設的なデータの利活用ができる環境を構築していきます。併せて、データ一元化の推進に伴うデータガバナンスの更なる強化や、レポートの自動化等による業務効率化の実現も目指します。

更にDomoに連携する様々なデータから顧客のニーズを読み取ることで、顧客一人ひとりのニーズに合った金融商品・サービスの開発につなげ、ビジネスチャンスの拡大を図ることで金融業界での競争力を高めていきます。

ソニー銀行の執行役員 マーケティングサイエンス部・コンテンツ企画部担当 ルゾンカ典子氏は以下のように述べています。「厳格なデータ管理が求められる銀行業界では、行内全体のデータの流れを可視化し、安全に整備する事が求められています。Domoは銀行業のデータセキュリティ要件を満たしつつ、データ活用が出来る可能性があると考え、導入を決めました。また、1,000以上のコネクターも備えているので、データへの広い汎用性も期待できます。今後は、より多様なデータを連携させ、ソニー銀行全体でDomoを活用していく予定です。」

世界中で厳格なデータ管理が求められるなか、Domoのプラットフォームは、エンタープライズレベルのセキュリティ機能と管理機能を備えています。更に、様々な監査やアセスメント、コンプライアンスチェックを実施し、クライアントの要件や規制を満たしています。

▼プレスリリースはDomoウェブサイトでもご覧ください。
https://domo.com/jp/news/press/sonybank

Domoについて
Domoのミッションは、ビジネスのためのオペレーティングシステム(OS)となることです。すべての人々、データ、システムをデジタルにつなげることで、モバイルからも協業や意思決定がスムーズに行え、ビジネスをより効率的に進めることができます。Domoは、小売、メディア・エンターテイメント、製造、金融など業種を問わず、世界中の成長企業で活用されています。Domo(Nasdaq: DOMO)については、下記をご参照ください。
ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/

DomoはDomo, Inc.の登録商標です。

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