米国船会社 ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 約100億円かけて日本でお馴染みのクルーズ客船 ボイジャー・オブ・ザ・シーズを改装。
PR TIMES / 2019年11月12日 11時55分
新しい施設が加わり、新たな冒険の旅へ
株式会社ミキ・ツーリストが日本総代理店を務める、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、日本でもお馴染みのクルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の改装を終えバージョンアップを果たしました。同船は、シンガポールを出発し東南アジアをめぐるクルーズを実施しており、客船大改装プロジェクト「ロイヤル・アンプリファイド」を経てアジアに配船される初の客船となりました。
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改装を終えた13万8千トンのボイジャー・オブ・ザ・シーズに新たに加わったのが双子のレーサー型ウォータースライダー 「ザ・パーフェクト・ストーム」、レーザー光線を使ったゲーム「レーザータグ 惑星Zの戦い」など、洋上で初となる施設やアクティビティです。また、内側客室とバルコニー客室併せて72室も新た加わりました。それだけでなく、新たに生まれ変わったのが非日常の時間を提供するバイタリティスパおよびフィットネスセンターで、心身ともにリフレッシュできる癒しの空間をお過ごしいただけます。
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ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの客船は、まさに動く洋上都市。世代を選ばない誰もが夢中になれるクルーズで、家族旅行にも最適です。お子様にも充実した船上ライフをお過ごしいただけるように、お子様専用スペースのデザインが新しくなりました。
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さらに、待ちに待ったロイヤル・カリビアン・インターナショナルによるスマホアプリ導入で、よりスムーズな旅をお届けします。クルーズのチェックイン、船内でのご利用額の確認、船上アクティビティや寄港地観光の予約などがロイヤル・カリビアン・インターナショナル専用アプリで行えるようになります。
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ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド アジア太平洋地域統轄責任者 アンジー・ステファンは、「改装を終えた当社のボイジャー・オブ・ザ・シーズでは、ユニークな次世代体験とロイヤル・カリビアンでお馴染みの施設がたくさん用意されており、これまで以上にクルーズファンを沸かせます。これはシンガポールおよびこの地域で当社の存在感を増していくうえで大きな弾みがつくことでしょう。当社のパワーアップしたクルーズの旅をより多くのお客様に楽しんでいただけることを楽しみにしています。」と述べています。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズは3~5泊の東南アジアクルーズを実施中ですが、この後、同船はオーストラリアおよびニュージーランド地域に拠点を移します。11月30日から9~12泊の南太平洋クルーズをオーストラリアのシドニーから運航します。尚、2020年5月から6月の間、同船はシンガポールへ戻り、東南アジアの人気寄港地へ訪れる3~5泊のクルーズを13本行います。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズのクルーズ検索はこちらから:
https://www.royalcaribbean.jp/search/?ship_code=VY
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルについて:
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは数々の賞に輝く国際クルーズブランドで、50年間に渡り革新を重ね、洋上では見られなかった業界初の試みをつねに導入し続けています。船上ではブロードウェイスタイルのエンターテイメントや斬新な施設を備え、ご家族連れをはじめ冒険心旺盛なお客様にお楽しみいただける多種多様なプログラムをご提供します。当社は世界で最も革新的なクルーズ船26隻を運航しており、バミューダ、カリブ海、ヨーロッパ、カナダ、米国、アラスカ、ニューイングランド、南アメリカ、アジア、オーストラリア、ニュージーランドといった全世界の人気のデスティネーションへお客様をご案内いたします。また「ゴールド・アンカー・サービス」というサービス基準を設け、全スタッフが最高のおもてなしでお出迎えいたします。ロイヤル・カリビアン・インターナショナルはTravel Weekly Readers Choice Awardsで16年連続「Best Cruise Line Overall(クルーズ・ライン総合第1位)」に選ばれています。
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ロイヤル・カリビアン・インターナショナル日本語公式ホームページ
https://www.royalcaribbean.jp/
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