ヴィンテージなデニム生地を全ての人に。デニムのプロショップ【Japanese Denim Speciality Shop】がデビュー
PR TIMES / 2021年9月8日 11時45分
著名ブランドしか使うことができなかったハイクオリティなデニム生地が1mから購入可能に。世界に誇るジャパニーズデニムの素晴らしさを伝える。
おうち時間が増えたことによる、DIYの本格化、SNSインフルエンサーのブランド立ち上げなどのニーズに対応。大量生産でしか実現できなかった高品質デニムの少量販売を行う。
【Japanese Denim Shop】
[画像1: https://prtimes.jp/i/42295/37/resize/d42295-37-6c73937f5e4a1c3dd69d-6.jpg ]
文化資産保護プロジェクト『CULTURE BANK』を運営する株式会社ウーリーによる、日本製オリジナルデニム生地の専門店。少量から購入でき、ハイアマチュアからプロの方まで幅広くご利用いただけます。https://japanese-denim.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/42295/37/resize/d42295-37-fb6cd48ff1c04985630d-4.jpg ]
国産ヴィンテージレプリカブランド同様、開発はマニア目線で、心を動かすデニム生地を作る、ということにフォーカスしています。ある意味普遍的と言えるデニムという素材ですが、ハンドクラフト的な価値を残しつつ【Japanese Denim Speciality Shop】にしかできない研究開発を行なっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42295/37/resize/d42295-37-fa0c1e95687ae6540712-1.jpg ]
※ 生地は全て日本製、岡山県で行っております。
https://japanese-denim.com/
商品ラインナップ
現在、商品ラインアップは3種類。原綿から独自の視点で選び作り上げたこだわりのデニム生地です。
■ Middle Weight Vintage Selvage Denim 11.5oz
ミドルウェイトのセルビッチデニムです。まだ分厚いデニム生地を織ることができない50年代~60年代の若干軽めのデニム生地を分析し開発しています。米綿の粗野な質感にあえてオーストラリア綿の少し柔らかい綿を混ぜることによって当時の雰囲気、風合いを出しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42295/37/resize/d42295-37-a2945318c85f019d84fe-3.jpg ]
■ 60s concept selvage denim 14.5oz
60年代後半~70年代前半までのセルビッチデニムを徹底研究し製作した生地です。紡績の精度が少しづつ上がってきた時代の織糸を表現するため、大きなネップなどを抑えた作りになっています。とはいえ、ムラ糸を使用しているので美しい色落ちが期待できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/42295/37/resize/d42295-37-c14bf03d830d581fee45-7.jpg ]
■ Gray Weft Worker denim 11.0oz
60年代のペインターパンツやワークウェアに使用されていた、デニム生地を復刻しました。ライトオンスならではのストリーキーな色落ちと、スモーキーな色合いが美しい生地となります。特殊な織組織で、あまりレプリカブランドでも製作されることのない生地です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/42295/37/resize/d42295-37-b022bf0b33363a632809-5.jpg ]
https://japanese-denim.com/
旧式織機という文化を守る
[画像7: https://prtimes.jp/i/42295/37/resize/d42295-37-784a80babab676ca60cb-0.jpg ]
生地を織る織機は全てヴィンテージの機材。日本はセルヴィッチデニムの生産国として世界的に有名ですが、実は、古い機材を修理しながら作っています。壊れた織機からパーツ取りをして、なんとか動かしているのが現状なのです。
【Japanese Denim Speciality Shop】として生地をつくると同時に、生産環境の未来も考えていかなければなりません。まずは、現状を多くの人に知っていただく。そしてヴィンテージ織機が織りなす価値に触れていただき、価値を知る人たち皆で守っていけるような環境を整えていきたいと考えています。
詳細情報
<Japanses Denim Speciality Store>
プロジェクトオーナー 山本 友弘
米国大手アパレルメーカー・米国アウトドアスポーツメーカーのプロダクトマネージャーを経て独立、 デザイン会社 Woolly inc.を設立。CULTURE BANK、Woolly、Fairway Line、Japanses Denim Speciality Storeを立ち上げる。
Web Site: https://japanese-denim.com/
Instagram: https://www.instagram.com/japanesedenim.official/
facebook: https://www.facebook.com/Japanese-Denim-Speciality-Shop-183837303719028
株式会社ウーリー / 【Japanese Denim Speciality Shop】
代表者:代表取締役 山本友弘
事業内容:デニム生地の販売、服飾マテリアルの販売
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
“育てる”楽しみをプラス。14.5オンスの本格デニムを纏った「ほぼ日5年手帳」が登場。
&GP / 2024年9月20日 21時0分
-
Calvin Klein、岡山クラボウとタッグを組み日本限定コレクションを発表
Rolling Stone Japan / 2024年9月20日 18時15分
-
9月21日(土)~9月23日(月)の期間、トゥモローランド 渋谷本店にて初となるパリのデニムブラント〈SUPER STITCH PARIS TRUNK SHOW〉を開催。
PR TIMES / 2024年9月17日 16時15分
-
愛知県豊橋市の前掛け製造業 MAEKAKE by Anything(エニシング)、パリの中心地 マレ地区にて期間限定の単独ポップアップショップを9月10日~15日オープン!!
PR TIMES / 2024年9月2日 14時15分
-
身に着けるほどに美しく変化していくデニムとインディゴブルーにこだわり、モノづくりを展開している〈BLUE BLUE〉の新作デニムウェアが登場
PR TIMES / 2024年8月30日 17時45分
ランキング
-
1経済同友会の新浪氏、立憲・野田新代表に早速注文
日テレNEWS NNN / 2024年9月23日 16時22分
-
2ボーイング、労組に30%賃上げなどの新提案 スト終結はまだ見通せず
ロイター / 2024年9月24日 7時16分
-
3進化したJR四国の振子特急、2700系「南風」の実力 出力も設備もランクアップした最新の気動車
東洋経済オンライン / 2024年9月24日 7時0分
-
4資生堂は純利益99.9%減、株価も大幅下落…中国人の「爆買い→節約志向」が企業にもたらした“大きすぎる影響”
Finasee / 2024年9月23日 18時30分
-
5岸田首相、日本投資呼び掛け=「運用立国」へ改革継続―NY
時事通信 / 2024年9月23日 23時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください