住宅業界No.1を目指すタマホーム株式会社がクラウドサインを導入。顧客の印紙代を省き、契約書類の管理が簡単、確実に。
PR TIMES / 2019年12月11日 13時5分
「より良いものをより安く提供することにより社会に奉仕する」を経営理念に掲げ、“適正価格”で“高品質”な住まいの提供を目指すタマホーム株式会社(以下、タマホーム)は、弁護士ドットコム株式会社が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を導入しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/44347/37/resize/d44347-37-460201-0.png ]
■ クラウドサインの活用シーン
タマホームとお客様との間で、住宅建築に係る契約時に締結する「工事請負契約」と、工事開始後に部分的に契約内容の変更が必要になったときに結ぶ「一部変更合意契約」・「追加変更工事請負契約」で利用されています。
■ 導入効果
契約を書類で行うと2万円の印紙が必要になります。半分の1万円がタマホームの負担、残り半分がお客様の負担になり、年間8,000~9,000/棟を建築しているタマホームでは、印紙代だけで8,000~9,000万円のコスト削減に繋がっています。住宅建築の施工を担う協力会社様との間で使うEDI(電子受発注)システムの中でクラウドサインを利用することも検討しており、全国約4,000社・年間50万件の契約書の効率化を目指しています。
■ クラウドサインに決めた理由
一番の決め手は、国土交通省と経済産業省のお墨付きを得ていたこと(※)と語っていただきました。日本の企業になじみやすく、導入費用がリーズナブルなことも挙げられています。
※グレーゾーン解消制度を活用して、クラウドサインによる契約の適法性を確認しました
https://www.cloudsign.jp/media/20180129-kensetsugrayzone_top/
このほか、本インタビューではクラウドサインによる契約の流れや、住宅業界ならでは契約書の位置付けなどをお話いただきました。
https://www.cloudsign.jp/case/2019/12/11/tamahome
■ クラウドサインについて
「クラウドサイン」は「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため契約締結のスピード化を実現、郵送代・紙代・インク代、印紙代が不要なためコスト削減も可能です。契約書をクラウド上で一元管理することで、業務の透明性が向上し、抜け・漏れを防ぎ、コンプライアンスの強化にもつながります。法律事務所から従業員数28,000人以上の金融機関、上場企業などにも利用されており、導入社数5万社を突破した業界No.1※のサービスです。
※電子契約サービス主要12社において、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数
(株)矢野経済研究所調べ 2019年7月末現在
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