ironSource、Tapjoyの買収を完了。アプリとゲーム開発者の収益化機会を増加し、市場におけるironSourceのスケールを拡大
PR TIMES / 2022年1月13日 20時15分
2022年1月10日イスラエル・テルアビブ - アプリエコノミーにおける主要ビジネスプラットフォームであるironSource (NYSE: IS) は、モバイルマーケティングと収益化企業であるTapjoyの買収を完了したことを本日発表しました。本買収により、アプリ内およびゲーム内の経済をサポートするツールや、広告主向けマーケットプレイスなど、アプリ開発者向けてironSourceが提供するサービスがより一層強化されます。
本買収は、過去12ヶ月間で4社目の買収となります。Tapjoyの技術が加わることで、開発者がironSourceプラットフォームから得られる価値が高まります。開発者は、アプリ内エコノミーを豊かにする様々なツールだけでなく、プレミアムなアプリ内広告在庫へのアクセスを積極的に競り合う広告主のデマンドが拡大されることによる収益化機会の増加が得られることになります。
2021年のSoomla、LunaおよびBidalgoに続いて、Tapjoyを買収し、ironSourceはオーガニックおよび非オーガニックグロースの両方を追求してきました。これらの買収により、ironSourceがアプリベースのビジネスにおける異なる機能それぞれにより深く浸透していく機会を得ると共に、アプリグロースのライフサイクルにおいて、ironSourceプラットフォームを拡張し、さらに多くのタッチポイントをカバーするソリューションを提供することができます。
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「本買収と直近のそのほかの買収を併せ、当社のプラットフォームにおいて顧客が利用するソリューションの数を拡大するさらなる機会を提供するだけでなく、アプリベースのビジネスにおけるアクセスポイントの数も増加させます。」とironSourceのCEO兼共同創業者のTomer Bar Zeev氏は語っており、「とても優秀なTapjoyチームを社員として迎えられることを嬉しく思うと共に、ironSourceのプラットフォームに彼らの技術を付加できることに期待しています。」と述べています。
TapjoyのCEOのJeff Drobick氏は、「ironSourceとの統合により、アプリ経済へ提供するインパクトを増大させることができます。」と述べ、「力を合わせることで、ironSourceの包括的なプラットフォームのグロースをもたらすための堅牢なプロダクトロードマップへフォーカスし、顧客へ向けて優れたソリューションを開発できるようになります。われわれが進む道の次の段階に期待を抱くと共に、ironSourceファミリーに加わることに胸躍らせています。」と語っています。
ironSourceについて
ironSourceは、アプリエコノミーのための主要なビジネスプラットフォームです。アプリ開発者は、ironSourceのプラットフォームを利用することでアプリを成功するスケーラブルなビジネスに変え、ユーザー規模の拡大とエンゲージメント、コンテンツの収益化、ビジネスパフォーマンスの分析と最適化を支援する包括的なソフトウェアソリューションセットを活用して全体的な成長を促進することができます。また、ironSourceプラットフォームは、通信事業者がより豊かなデバイス体験を実現することも可能にし、デバイスのライフサイクルを通してユーザーにエンゲージメントできるよう関連性の高いアプリやサービスの推奨を実現します。ironSourceは、アプリエコノミーの中核となる構成要素のための包括的なビジネスプラットフォームを提供することで、お客様が最も得意とすること、すなわち優れたアプリとユーザーエクスペリエンスの創造に集中することを可能にし、アプリエコノミーにおける顧客のビジネス拡大を実現します。詳しい情報はWebサイト(www.is.com)をご覧ください。
Tapjoyについて
Tapjoyは、モバイル広告と広告収益化サービスの提供において、業界をリードする企業です。Tapjoyは、アプリユーザーにリーチできる広告プラットフォームを通じて認知やエンゲージメントの向上、そして収益の増加を目指す広告主を支援しています。世界のトップアプリパブリッシャーがTapjoyのプラットフォームを信頼し、コンテンツを収益化し、オーディエンスを増やし、ユーザーへのリワードを実行しています。2007年に設立され、米国サンフランシスコに本社を構えるTapjoyは、米国外ではロンドン、北京、東京、ソウルに拠点を置くグローバル企業です。詳しい情報はWebサイト(www.tapjoy.com)をご覧ください。
将来予想についての記述に関連する注意事項
本リリースには、1933年証券法のセクション27A(その後の改正を含む)、および1934年証券取引所法のセクション21E(その後の改正を含む)の意義の範囲内で、多様な将来予想についての記述が含まれており、それは将来の出来事に関する当社の経営管理上の信念と想定を表しています。これらの記載事項は、1995年私的証券訴訟改革法によって定められた責任に関する「セーフハーバー」の条件を満たすことを目的としています。このような将来予想についての記述の例は、取引完了後に期待される利益と影響力とironSourceの競争力を含むがこれらに限定されるものではありません。「期待」「見積」「予期」「予算」「予測」「見込み」「意図」「計画」「可能性がある」「つもりである」「できるだろう」「すべきである」「信じている」「予測される」「潜在性」「続ける」などの言い回し、および同様の表現はこうした将来予想についての記述を識別することを意図としていますが、このような記述を識別する唯一の方法という意味ではありません。まさにその本質から、将来予想についての記述には一般事項と特定事項の両方の固有のリスクと不確実性が含まれるので、予想、予測、予期および他の将来予想についての記述を果たすことができないというリスクが伴います。多くの要因が、企業のSECファイリングに記載されているこのような将来予想についての記述で表現されている計画、目標、期待、概算および意図とは著しく異なる現実の結果を引き起こす可能性があることを理解しておく必要があります。ironSourceは読者に対し、将来予想についての記述を過度に信頼することがないよう注意を呼びかけます。それは発行日の時点に限定された記述内容になります。適用法によって要求された場合を除き、ironSourceは如何なる義務を負うことも受け入れることも、こうした記述の根拠となった事象、条件または状況において、その期待または出来事の変更を反映するために、将来予想についての記述に対して何かしらの更新または改定を公に発表する義務を負うものではありません。
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