第5回がん撲滅サミット 約1150名の来場者を迎え興奮と感動に包まれながら大盛況のうちに終了!
PR TIMES / 2019年11月19日 14時45分
2019年11月17日(日)午後1時7分より東京ビッグサイト7階 国際会議場にて創立5周年祈念~第5回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)が開幕。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-109492-0.jpg ]
当日は約1150人の関係者、参加者、来場者を迎え大盛況のうちに幕を閉じた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-124399-1.jpg ]
開会式では北島政樹永世大会長への黙祷のあと、安倍晋三内閣総理大臣の代理として内閣総理大臣補佐官の和泉洋人氏、加藤勝信厚生労働大臣の代理として厚生労働省医務技監の鈴木康裕氏のメッセージ代読に続き、日本医師会会長 横倉義武氏、畑中好彦日本経済団体連合会審議員会副議長・アステラス製薬株式会社代表取締役会長、PMDA名誉理事長 近藤達也氏、元厚生労働事務次官・元内閣官房政策参与 二川一男氏の祝辞のあと、文化勲章受章者の坂口志文氏への花束贈呈とスピーチ、来賓紹介が続いた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-937031-8.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-251148-9.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-228239-10.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-318401-11.jpg ]
その後、がん医療の世界的権威シカゴ大学プレシジョンメディシン研究所所長マークJ.ラテイン教授の日米連携を呼びかけるメッセージ他が読み上げられた。
[画像7: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-452942-2.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-800124-4.jpg ]
これに続いて大会長 原丈人氏の大会長講演「がん撲滅に向けた日米連携最前線」、小池百合子東京都知事の特別メッセージ、前述の内閣総理大臣補佐官 和泉洋人氏の「がん撲滅に向けた日本政府の挑戦2019」、厚生労働省医務技監 鈴木康裕氏の「がん対策加速化への道2019」。
坂口志文氏の第5回がん撲滅サミット文化勲章受賞記念講演「患者のための免疫療法世界最前線」、岡田直美氏の「このまま死んでる場合じゃない! 令和元年最新報告」、藤堂具紀氏の「実用化に向けて動き出したウイルス療法最前線」、中村祐輔氏の「がん消滅最前線! ~AIホスピタルからネオアンチゲンまで」という豪華な顔ぶれによる講演が続き、会場のボルテージが上がった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-514153-5.jpg ]
そしてステージ上に登場した13人の医師と来場者との真剣勝負ともいえる公開セカンドオピニオンが代表顧問・提唱者の中見利男氏の見事な司会によって実施された。
[画像10: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-440018-3.jpg ]
特筆すべきは打つ手なしと主治医から診察された患者の方にも各医師が知恵を絞った結果、新たな治療可能性が見いだされるなど、公開セカンドオピニオンの本領が次々と発揮され、来場者の中には涙ぐむ人々の姿もあった。
そして、公開セカンドオピニオン終了後に『がん撲滅日米共同宣言2019』が読み上げられ、米国法人アライアンス・フォーラム財団代表理事の原丈人氏とがん撲滅サミット提唱者の中見利男氏ががっちりと握手を交わし、会場は熱気と鳴りやまない拍手に包まれ、サミットは最高潮に達した。
[画像11: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-132558-7.jpg ]
京都から来た来場者の1人は「共同宣言の前に流れたビデオ、最高にカッコ良かったですね。北島先生の追悼でしんみりして、先生方の講演でワクワクしたあと公開セカンドオピニオンで涙が出てきて、日米共同宣言で興奮してと、本当に忙しい1日でした。充実してました」と笑顔で語っていた。
[画像12: https://prtimes.jp/i/47974/37/resize/d47974-37-655031-6.jpg ]
また横浜から来場した女性参加者は「これまで3回出席しましたが、今度のサミットはかなりイケてましたね。凄かったです。来年も今から期待しているんです」と興奮した口調で取材に答えてくれた。
また大会終了時に行われたアフターケアプレゼンツも大勢の来場者が会場に残り、中村祐輔氏がネオアンチゲンの状況を語るなど、こちらも盛況であった。
出席した来賓の1人は『がん撲滅サミット』は日本のがん医療を変える貴重な存在だと、その印象を熱く述べるなど、5回目にしていよいよサミットの評価は確立し、益々その存在感が高まったといえるだろう。
最後に代表顧問・提唱者の中見利男氏がステージ上で呼びかけた言葉を記しておこう。
『不可能だから出来ないのではない。やろうとしないから不可能なままなのだ』
できない理由を数え上げるより、世界中の人々がスクラムを組んでがんと闘う世の中を作り上げる方がより現実的な道なのではないか、と考えさせられる1日であった。
大会HP(https://cancer-zero.com)。
※写真は大会公式カメラマンのすい臓がんサバイバー高村僚氏撮影。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【新規開院】スペシャリストホームドクター 上池台動物病院グループ 名古屋大須院が2024年4月30日にオープン
PR TIMES / 2024年5月9日 16時45分
-
ホテルマネージメントインターナショナル株式会社代表取締役社長 比良 竜虎 観光関係功労者 国土交通大臣表彰 受賞
PR TIMES / 2024年5月7日 16時15分
-
絶対止めてはいけない重要基幹インフラVSサイバーアタック脅威@CISO Japan Summit 2024インタラクティブセッション公開
PR TIMES / 2024年4月26日 11時15分
-
内閣府、国立研究開発法人情報通信研究機構、西村あさひ法律事務所による単独講演! @CISO Japan Summit 2024
PR TIMES / 2024年4月25日 11時15分
-
【2024年4月21日(日)13時スタート】「国を守る」防衛の最前線から見えた平和への糸口:参加者募集
PR TIMES / 2024年4月10日 10時45分
ランキング
-
1通販のニッセンを売却=41億円で歯愛メディカルに―セブン&アイ
時事通信 / 2024年5月9日 18時17分
-
2ブラザー社長「信頼関係を築くことは見込めない」…ローランドDGへのTOBを事実上断念
読売新聞 / 2024年5月9日 18時11分
-
3このキャラはもしかして...? マクドナルドのX、次回の「ハッピーセット」ヒント画像公開で話題に
J-CASTニュース / 2024年5月9日 21時33分
-
4「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 7時0分
-
5帝人が「めちゃコミ」運営会社売却へ、ソニーなど応札検討=BBG
ロイター / 2024年5月9日 19時33分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください