【女子高生が選ぶ!Z世代の2024年トレンド大賞&2025年トレンド予測】「Y2K」「アサイーボウル」「CUTIE STREET」などがランクイン!
PR TIMES / 2024年12月21日 20時15分
2024年トレンド大賞に「FRUITS ZIPPER」「アサイーボウル」2025年トレンド予測には「ポケポケ」「耳ツボジュエリー」が登場!渋谷女子インターナショナルスクール生徒とseamint.が調査
Z世代に特化した企画・コンサルティングを提供する株式会社seamint.(本社:東京都江東区、代表取締役:戎 光璃)は、2024年トレンド大賞&2025年トレンド予測を、渋谷女子インターナショナルスクールとseamint.が運用する自社SNSを通して独自にリサーチしました。
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■調査背景
Z世代は常に新たなトレンドを発信・消費しながら、SNSやコミュニティを通じて独自の文化を創りあげています。seamint.では、2024年にZ世代の女子高校生が支持した「2024年トレンド大賞」と、彼女たちが2025年に流行すると予測する「2025年トレンド予測」をまとめました。
本調査は、渋谷女子インターナショナルスクールでビジネス講師を務める朝比奈ひかり(戎 光璃)と、同校の生徒(高校1年生)そしてseamint.が運営するSNSを通じて実施。Z世代らしい女子高生の感覚や感性が直接反映されたランキングとなっています。
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渋谷女子インターナショナルスクールについて渋谷女子インターナショナルスクールは、2023年春に渋谷で開校した新しい教育機関です。高等学校の補助教育やビジネス教育、英語教育、クリエイター教育をはじめ、InstagramやYouTubeなどのソーシャルメディアを通じて、世界中のZ世代と英語で交流するという経験ができます。渋谷で挑戦した先輩方から学び、渋谷から社会、そして『世界に羽ばたく人材』の育成を目指しています。
seamint.の代表 朝比奈は、2023年春よりビジネス講師として従事しています。
■調査概要
調査対象:渋谷女子インターナショナルスクールの生徒およびseamint.の自社SNS
調査期間:2024年12月
調査方法:渋谷女子インターナショナルスクールの生徒への定性調査と任意回答のSNSによるアンケート調査
有効回答数:400名
■女子高生が選ぶ 2024年トレンド大賞
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1位:FRUITS ZIPPER
ASOBISYSTEMのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」より2022年4月にデビューした7人組アイドルグループ。初の日本武道館でワンマンライブも今年成功させるなど飛躍の年に。渋谷女子インターナショナルスクールの文化祭での「フリコピ」や、TikTokのダンス動画もたくさんアップされるなど大人気の1年でした!
2位:アサイーボウル
タピオカに次ぐ「アサイーボウルブーム」と呼ばれているほどの人気に。渋谷女子インターナショナルスクールは学校が渋谷にあることから、アサイーを休み時間に食べる学生も多数。コンビニやカフェで手軽に食べられるものから、インフルエンサーが手がけるものなど話題沸騰!来年の夏までトレンドは続くと予想されています。
3位:Y2K
Y2Kは「Year 2000」の短縮形で、Y2Kファッションは2000年ごろに流行したファッションを指します。”平成レトロ”のようなテイストがここ数年流行中。渋谷女子インターナショナルスクールの生徒は"ルーズソックス”や"スクバにデコ"、"携帯に多めのキーホルダー"などでY2Kが多く見られます。
4位:Number_i
滝沢秀明氏が設立した会社「TOBE」より、新たに結成されたグループ。メンバーは元King & Princeメンバーである平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3名。2024年1月に「GOAT」で世界同時配信デビュー。ファンネームは「iLYs」(アイリーズ)と呼ばれている。2024年上半期デジタルアルバムランキング史上初となる1位、2位を独占し、話題を集めています。
5位:焼きポンデリング
「ミスド(ミスタードーナツ)」の人気商品「ポン・デ・リング」を焼いてアレンジしたもの。焼くとカリカリし、ブリュレ感が出ることから人気のアレンジレシピとなっています。お金をかけず簡単にアレンジできることから、高校生でも広まりました。
6位:猫ミーム
TikTokを中心に上半期に大流行した「猫ミーム」。クスッと笑えるエピソードやあるあるネタを猫の素材で再現動画を作るのが話題に。猫を用いたインターネット・ミーム全般を指す言葉としても使われている。見るだけではなく、実際に自分で作成する高校生も多くいました。
7位:バレエコア
バレエからインスピレーションを受けたスタイルで、韓国アイドルでも着ている人が多く、人気は急上昇!大人の上品さと、リボンやフリルなども多くあしらえたガーリーmixが、女子高生の支持を集めています。
8位:シャインマスカットボンボン
シャインマスカット味の甘いシロップを砂糖の膜で包んでいるグミキャンディー。高額転売されるなど「幻のお菓子」とも言われるほど人気に。コンビニをまわって探す高校生も多くいましたが、なかなかゲットできないことから"食感が似ている!"と言われた「ソルベットグミ」「じゅるるシャインマスカット」なども話題となりました。
9位:氷タンフル
タンフルは、日本でいう"フルーツ飴"。氷タンフルは、砂糖や水飴ではなく氷でコーティングしたものを指している。コンビニで冷凍フルーツを購入し、氷水に入れるだけで作れることから、高校生でも作る人が多くいました。
10位:界隈
「○○界隈」のような言葉で、さまざまな界隈が話題になりました。「風呂キャンセル界隈」「自然界隈」「片目界隈」など若者の言葉としても定着し、高校生の日常会話でも多く見られます。
■女子高生が選ぶ 2025年トレンド予測
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・CUTIE STREET
2024年に結成されたCUTIE STREET(キューティーストリート)通称「きゅーすと」はFRUITS ZIPPER率いるアソビシステム『KAWAII LAB.』からの新アイドルグループ。「かわいいだけじゃだめですか?」も高校生の95%が「知っている」と回答するほど大ヒット。2025年更なる飛躍も期待されています。
・桜庭 遥花
CUTIE STREETのピンク担当。愛称「ぱるたん」。女子高生にも人気の『LARME』のレギュラーモデルとしても活動。2025年1月に自身の19歳の誕生日にプロデュースカラコン『courage -クラージュ-』が発売されることも女子高生に注目されています。
・ポケポケ
2024年10月30日にリリースされたスマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokemon Trading Card Game Pocket』(『ポケポケ』)。毎日2パックを無料で開封できることもあり、2025年にはより流行ると予想します。
・耳ツボジュエリー
耳ツボに対し小さなジュエリーシールを張り、耳ツボを刺激する施術。見た目が可愛くファッション要素もあることから、メイク授業がある渋谷女子インターナショナルスクールの生徒にも注目を集めています。
・mixi2
「mixi」世代じゃないからこそ、新しいSNSとして「mixi2」にワクワクする高校生が多数。「今を共有でき、すぐ集える」がコンセプトで、現段階では完全招待制ですが2025年には高校生にも新しいプラットフォームとして馴染むのではないでしょうか。
seamint.とは
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株式会社seamint.(シーミント)は、令和元年(2019年)創業された、Z世代に特化した企画・マーケティング会社です。メンバーの9割が1990年代後半~2000年初頭に生まれた「Z世代」だからこそ、リアルで等身大のインサイトを提供し、若年層に向けたサービス作りを支援します。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48437/37/48437-37-66415b80333e805697249dc8da9ab827-1978x1032.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
若年層向けの新規事業企画やマーケティングのニーズのある企業様と、ご一緒できることを願っております。また、Z世代×サステナブルをテーマに、事業共創やコミュニティ運営、SNS、インフルエンサーマーケティングなど、多くの実績を積んでおります。「Z世代とサステナブルについてもっと知りたい!」「若者のリアルな声を反映したサービスを作りたい!」「若者向けのデザインを作りたい!」といったご要望がありましたら、ぜひお気軽に弊社HPからお問い合わせください。ご連絡をお待ちしております。
HP:https://seamint.co.jp/
X:https://x.com/seamint_inc
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