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学生の視点から会社を深掘り!目白大学による社長取材を実施。次世代を担う子どもたち、若者の育成に積極的に取組んでいます【パンチ工業】

PR TIMES / 2024年11月1日 18時40分



パンチ工業株式会社は2024年10月24日、目白大学(東京都新宿区) 経営学部経営学科の学生による企業取材を受けました。当社の社外取締役である高辻成彦氏が同学部の准教授を務める縁もあり、当日は、3年生の学生6名が、経営学の講義の一環として、当社本社にて役員へのインタビューを実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68373/37/68373-37-b4584b8c94f1c146e3682420def4520f-3900x2479.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
上段左から:執行役員(財務経理担当)片村知己、代表取締役社長 森久保哲司、社外取締役 高辻成彦氏(目白大学経営学部准教授)、取締役CFO村田隆夫  下段:目白大学 経営学部経営学科 3年生の皆さん

1時間の短い時間でしたが、事前に準備した業界企業分析を中心に30もの多くの質問がなされました。当社の中期経営計画バリュークリエーション2024 Revivalで掲げる施策の進捗や課題の他、仕事のやりがいなどの話題も交えて和やかな雰囲気で取材は行われ、学生の皆さんからは貴重な学びの時間となったとの感想がありました。
取材内容を踏まえて、学生の皆さんは引き続き企業分析を行い、今後当社へ改善提案を行う予定です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68373/37/68373-37-867f7857a62ef28abd02f5982269db6e-769x639.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【パンチグループの教育支援の取組み】                                  
パンチグループではパーパスとして「ものづくりによる信頼、真摯な技術、自由な創造力で、次世代の豊かな未来をカタチづくる」を掲げています。未来を担う子どもたちや若い世代が、仕事や働くこと、ものづくりへの興味関心を高めることで将来の可能性を広げることを目指し、人財育成をはじめ教育分野での貢献活動を行っています。

●産業まつりへの出展
地域イベントに定期的に出展しています。2024年10月に開催された「第30回宮古市産業まつり」(岩手県宮古市)では、ものづくり体験として、描いたイラストをバッジにする「缶バッチ作成体験」、当社で加工した金属のコマを使った「コマ回しチャレンジ」のブースを設けました。子どもたちから大変好評で、ものづくりの楽しさを知ってもらう機会となりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68373/37/68373-37-ec3f57ce762d1c1ec21b3c3dde477892-1100x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ものづくり体験:缶バッチ作成、コマ回しチャレンジ

●「パンチ・ファミリーデー」の実施
社員の小学生の子どもを対象とした工場見学会を実施しています。参加した子どもたちからは「大きくなったらここで働きたい」、保護者からは「子どもたちを歓迎してくれ、あたたかい人でいっぱいな会社だと感じた」など、次世代を担う子どもたちが仕事について考える機会を提供するほか、家庭や職場でのさらなるコミュニケーション活性化に有意義なイベントとなっています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68373/37/68373-37-f56b6baa90685b1a100b4a3eee3a37d8-1008x716.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社員の家族による工場見学「パンチ・ファミリーデー」

●工業高校への、国家資格取得のための講師派遣
学校からの要請を受け、定期的に国家資格「3級機械保全技能士」の資格取得を目指す工業高校の生徒を対象に、学科試験の出題傾向の解説や機械系保全作業についての指導を行っています。


【パンチグループのパーパス】                                         
ものづくりによる信頼、真摯な技術、自由な創造力で、
次世代の豊かな未来をカタチづくる

<パーパスに込めた想い>
パンチグループの使命は、ものづくりへのこだわりを持ち、真摯に取組むことで培ってきた信頼と技術、柔軟な創造力で、世の中を豊かにすることです。

私たちの原点は、世界初のプラスチック金型用ハイスエジェクタピンの開発・量産化にあります。この困難な課題を成し遂げる支えとなったのは、お客様の成功を支えたい、お客様に喜んでもらいたいという熱い想いでした。

この情熱は、企業アイデンティティであるパンチスピリット「チャレンジ」「創意工夫」「自由闊達」として受け継がれています。この考えのもと、私たちは、より良い社会実現をものづくりで後押ししたいという想いを持ち、技術の革新や品質向上に挑戦しながら、世界中のお客様や協力工場とともに成長を続けてきました。また、業界に先駆けて環境に配慮したものづくりを行うなど、常に社会課題に目を向け、誠実に取組んできました。

これからも、私たちは、ものづくりと「パンチ」の効いた創造力、そしてそれを実現する技術力・ソリューションで社会の夢を実現していきます。そして、創業の礎である金型部品が金型に組み込まれて製品を形作るように、まだ無い未来をカタチづくり、世界の可能性を広げていきます。

●パンチグループの約束
私たちは、暮らしの当たり前を支えるとともに、新しい価値の創造で世界のニーズに応え続けることで、社会の持続可能な発展に貢献します。
また、環境負荷の最小化や社会貢献活動を通じ、次の世代により良い地球を引き継ぎます。
その実現のため、私たちは全てのステークホルダーに寄り添い、共に歩み、社会に価値を提供する誇りを持つ企業であり続けます。

● お客様へ:パンチグループのものづくりソリューションで、成長を支えます。常にお客様の期待を上回る価値を提供します。
● 社員へ :誇りをもって働くことができる環境を提供し、一人一人の成長と自己実現を支援します。
● 社会へ :自然環境・社会の変化に向き合い、次世代へより良い未来を繋ぎます。

https://www.punch.co.jp/companyinfo/vision.html#purpose


【パンチ工業株式会社 会社概要】
社名  :パンチ工業株式会社
代表  :代表取締役/社長執行役員 森久保 哲司
所在地 :東京都品川区南大井6丁目22番7号 大森ベルポートE館5階
上場  :東京証券取引所 スタンダード市場(6165)
創業  :1975年
売上高 :38,344百万円(2024年3月期)
従業員 :3,575名(連結)
URL  :https://www.punch.co.jp/
事業内容:金型部品、自動化装置及びその周辺部品、特注機械部品等の製造・販売

社名に込められた意味:
創業の製品であるプリント基板用穴あけパンチの「パンチ」と、活力にあふれた「パンチ」の効いた会社という意味が込められています。

会社ロゴマークに込められた意味:
ゲンコツマークは「商品である金型用パンチ/ピンと企業としての勢い」、斜線は「稲妻のごとく業界に新風を送らんとする」意気込みを表現しています。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68373/37/68373-37-1ea3d5887c6f81a883a22cc69588b709-756x378.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



<お問合せ先>
パンチ工業株式会社 経営戦略室 広報IR課
電話番号:03-5753-3130
メール :info-corp@punch.co.jp

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