1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

商船三井CVC(MOL PLUS)がインドに「MOL PLUS Indiaデスク」をオープン

PR TIMES / 2024年11月28日 15時45分

~海外3拠点目:グループ重点地域組織と協力し投資協業活動を加速~



 株式会社MOL PLUS(代表:阪本拓也、本社:東京都港区、以下「MOL PLUS」)は、インドに「MOL PLUS Indiaデスク」を2024年11月よりオープンしました。MOL PLUSが海外拠点を構えるのは「MOL PLUS UKデスク」「MOL PLUS Singaporeデスク」に続き、3拠点目となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80050/37/80050-37-315e85fba6e3b0835b58bad46b1e0048-768x939.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MOL PLUS India デスクのメンバーCapt. Shantanu(中央)と宮西 良輔 (左)。右はMOL PLUS代表 阪本拓也。

 インドのスタートアップ・エコシステムは、米国、英国、中国に次ぐ大きさと言われ、フィンテックや運輸などの6つの産業で世界のトップ10に入っています。バンガロール、ニューデリー、ムンバイなどの複数の都市で、幅広い産業にわたって世界有数のエコシステムが形成されつつあることがうかがえます。

 「MOL PLUS Indiaデスク」は、物流(DXやサプライチェーンマネジメント)、ディープテック、環境サステナビリティ(特に再生可能エネルギー)の領域に注力します。商船三井グループとして重点地域としているインドを拠点に、現地で活動を行うことで、投資・協業活動の創出を増加させるとともに、よりスピーディーな連携を行える体制を実現します。

 MOL PLUSは、今後もスタートアップ企業への出資や協業を通じ、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループがもつリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新しい価値をプラスする』、新規事業の創出を目指し続けます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80050/37/80050-37-a338abc723c4d01b9e618f51778e10b9-1297x610.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
商船三井CVCの拠点一覧。※各拠点の所在地並びに所属メンバーはホームページよりご参照ください。MOL PLUS HP: https://www.molplus.net/


MOL PLUS CEO阪本拓也コメント
「海運業が持つ強みの1つは、『初めからグローバル』であり、海外事業に取り組むハードルが低いことです。海を渡る事業を展開してきており、世界各地の人材と連携してスタートアップ連携に取り組むことができます。インド地域のエネルギーに感化されながら、MOL PLUS Indiaデスクは、DAY 1から全速力で駆け抜けます。」


プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社MOL PLUS(HP:https://www.molplus.net/
Tel:03-3587-7643 / E-mail:molplus@molgroup.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください