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熊本県に導入! こども発達支援ステーション キャンバス「二本木」「新屋敷」がリハビリDXツール「デジリハ」を導入しました

PR TIMES / 2024年12月12日 11時10分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95667/37/95667-37-867973b8c1c0a51d6c93504aa4642f87-2240x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社デジリハ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡勇樹)は障害児者と関わる人々の可能性が最大化するリハビリDXツール「デジリハ」を、株式会社ライフウェルが運営するこども発達支援ステーション キャンバス(所在地:熊本県熊本市)に導入し、誰もがいつでもリハビリや療育を楽しめる環境づくりのサポートを開始いたします。

障害児者にとって自分の可能性を引き出すために、高頻度なリハビリテーションの介入・実施が効果的とされています。一方で、リハビリテーションを提供する主な場であったリハビリセンターへは月1回程度しか行くことが難しく、放課後等デイサービスや児童発達支援で提供される療育への期待が高まっています。しかし、理学療法士などのリハビリ専門職の雇用が困難であったり、お子様のもつ障害の重度化・多様化が進んでいたりすることから、ひとりひとりに合わせたリハビリの提供が難しいという課題が存在します。

デジリハはこのような課題に、誰でも簡単に使用できるデジタルリハビリツールの提供を行い解決しています。デジリハはデジタルアートを用いたアプリケーションで、障害児者と関わる人々の可能性を最大化する「リハビリDX」ツールです。理学療法士等の専門家と当事者家族が「どこでも、いつでも、何度でもリハビリができるように」という思いから開発にいたりました。そのため、個人個人の状態に応じた利用のカスタマイズができる上、ゲーミフィケーションを取り入れているため、誰もが毎日楽しくリハビリを行える環境を実現しています。

また、デジリハは操作が簡単で誰もがリハビリを提供できるという特徴もあり、専門人材不足という根本的な課題を解消することができます。さらに、自身の考える支援方法をツールを通じて簡単に実現できることで可能性を広げ、支援者自身も楽しく成長する環境を作ることができます。今後は更なる活用法拡大のため、デジリハを用いたリハビリの課題解決型ワークショップ「デジリハACADEMY」を積極的に実施いたします。

さらに、デジリハを用いたエビデンスの創出も積極的に実施しております。また、デジリハの使用データを蓄積し、リハビリの評価につなげるシステムの開発も行っており、より体系的に、根拠に基づいたリハビリが誰でも提供できる社会の実現を目指します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95667/37/95667-37-cc920544aa5b947aeaaee6342ec33b39-1300x732.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■二本木事業所担当:平野氏コメント
https://life-well2014.com/facility/nihongi/

弊社の事業所は、重症心身障害をお持ちの方々を対象としています。ひとりひとり、好きな事ややりたいことはお持ちなのですが、言葉でのコミュニケーションや手足を動かす事が思い通りに行えない場合も多く、主体的に遊ぶ経験や自発的にコミュニケーションをとる経験等が少なくなってしまいがちです。ICTを取り入れて、こども達の主体的な参加ができる機会をもっと増やし、楽しみをひろげていきたい!と色々と試行錯誤していたところに、事業所のスタッフからの紹介でデジリハを知りました。

利用開始後にデジリハアカデミーという勉強会に参加できる事や継続的なフォロー体制がある事がとても魅力的で、ICT初心者の私たちでも取り組みやすいのではと導入させて頂きました!実際の活用方法についてはまだまだ模索中ですが、「デジリハACADEMY」に参加し、実践報告し合う中で様々な視点からの取り組み方を知り、学びを深めることができました。使用するセンサーの種類、センサーの設置方法や感度、アプリの種類やアプリ内のオブジェクト設定等、様々な調整ができるため、発達段階に応じてこども達それぞれの目的に合わせた段階づけを行う事も可能です。こどもたちの豊かな経験を育むための取り組みとして、それぞれに合った設定や楽しみ方を模索していきたいと思います!

■新屋敷事業所担当:中村氏コメント
https://life-well2014.com/facility/shinyashiki/

以前より学会やニュースなどでデジリハの事は知っており、ずっと導入してみたいと考えておりましたが、当事業所は、利用児の方々の状況がさまざまで歩行可能な方から重症心身障がいのある方までいる為、不安もありました。しかし、導入にあたって、何度もデジリハのスタッフに訪問サポートをして頂いたり、「デジリハACADEMY」に参加することで他の施設の方々からアイデアをたくさんいただくことができとても助かりました。今後は、固定概念にとらわれず、当施設に合ったデジリハの活用方法を見つけてどんどんお子さんと一緒に発展させていきたいと考えています!

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95667/37/95667-37-3c61372b5db817defaba0ade162065af-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



株式会社デジリハについて
株式会社デジリハは、「リハビリを、アソビに」をビジョンに、誰もが体系的に、根拠に基づいたリハビリを高頻度で続けられる環境づくりをおこなっています。
障害児者と関わる人々の可能性が最大化するリハビリDXツール「デジリハ」は、2021年よりサービス提供を開始し、2024年12月時点で全国約130箇所の総合病院、リハビリ病院、放課後等デイサービス、特別支援学校等で導入されています。また、専門人材不足という根本的な課題を解消するため、デジリハを用いたリハビリの課題解決型ワークショップ「デジリハACADEMY」を2023年より展開しています。

今後はデジリハを用いたエビデンスの創出も積極的に実施する予定です。また、デジリハの使用データを蓄積し、リハビリの評価につなげるアプリケーションの開発も行っており、より体系的に、根拠に基づいたリハビリが誰でも提供できる社会の実現を目指します。

会社概要
会社名:株式会社デジリハ
所在地:150-6139 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 39階
代表取締役:岡勇樹
設立:2021年4月1日
HP:https://www.digireha.com/
お問い合わせ:info@digireha.com


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