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アステラス製薬に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供開始

PR TIMES / 2024年7月19日 15時30分

- 世界的製薬会社において、さらなるサステナビリティ経営強化を目指し導入決定 -



シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、アステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO 岡村直樹、以下アステラス製薬)に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の提供を2024年6月1日より開始しましたので、お知らせします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100923/37/100923-37-c273d66c2b19e4753491a59f2a9aaa4c-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



アステラス製薬は、「変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの『価値』に変える」のビジョンのもと、事業を通じて社会課題に取り組むことで、持続可能な社会に貢献しています。経営計画2021では、戦略目標のひとつに「サステナビリティ向上の取り組み強化」を設定し、さらなるサステナビリティ推進に取り組んでいます。

このたび、アステラス製薬においてESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の導入が決定し、利用が開始されました。「SmartESG」のデータベース機能を活用し、社内に点在する定性的なESG情報の集約と一元管理を可能にすることで、情報開示に関連する数多くの業務の効率化を推進します。また、AIを用いた高度な分析を実現するマトリクス機能とベンチマーク機能を活用し、自社の受けた各評価機関からの評価状況を横断的に把握することで、各種ESG関連規制・基準で求められる重要課題を特定し、企業価値の向上を目指します。

シェルパは、「SmartESG」の提供を通して、アステラス製薬のさらなるサステナビリティ経営の高度化に貢献してまいります。

■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は社内のESGデータを一元化し、企業のサステナビリティ活動の分析と改善を可能にするクラウドサービスです。「SmartESGワークフロー」によって外部評価機関や取引先から寄せられる情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化し、社内に点在するESGデータを「SmartESGデータベース」に集約します。また、集約したESGデータを「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求めるESG主要項目毎にマッピングし、共通度合いや重要度を明らかにします。その上で 「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の開示ベストプラクティスの特定を行い、導入企業様の市場からのESG評価の向上を促します。
製品についてのお問い合わせは以下のサイトよりご連絡ください。
https://smartesg.jp/

■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:10,000万円(資本準備金含む)
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/ 
採用サイト:https://job.cierpa.co.jp/

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