FUJI、FTSE Russell提供のESG投資インデックス「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初選定

ESGの取り組みが評価され、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資指標として用いるFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に初めて選定



株式会社ＦＵＪＩ(本社：愛知県知立市、代表取締役社長：五十棲 丈二、以下「ＦＵＪＩ」)は、インデックス、データおよびアナリティクスの世界有数のプロバイダーであるFTSE Russell社が開発した世界の代表的なESG（環境・社会・ガバナンス）投資インデックスである「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。本インデックスは、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が採用するESG投資指数であり、この度ＦＵＪＩは初選定となりました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101249/37/101249-37-ab23c9eeb2447a3690fcfa481a1a0fc5-3900x1862.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここに株式会社ＦＵＪＩが第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。


FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexについて
各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスです。本インデックスは、企業のESGへの取り組みに着目する世界中の投資家から重要な判断基準の一つとして幅広く活用されており、世界最大規模の年金基金であるGPIFがESG投資を行う際の指数としても採用されています。


ＦＵＪＩグループは、2024年５月に策定した３年間の中期経営計画の中で、ESGに基づく事業基盤の向上を基本方針の一つに掲げ、グループ全体でESGの取り組みを進めています。これからもＦＵＪＩは、事業活動を通じて国際社会共通の課題の解決に積極的に貢献するとともに、持続可能な社会の実現を目指し、ESGの取り組みを加速させていきます。


ＦＵＪＩ サステナビリティサイト
ＦＵＪＩの取り組みについては、下記サイトをご確認ください。
https://www.fuji.co.jp/sustainability/


会社概要
会社名 ： 株式会社ＦＵＪＩ
代表者 ： 代表取締役社長 五十棲 丈二
所在地 ： 〒472-8686 愛知県知立市山町茶碓山 19
設立 ： 1959 年 4 月
事業内容 ： 電子部品実装ロボットならびに工作機械の開発、製造、販売
資本金 ： 5,878 百万円
URL ： https://www.fuji.co.jp/
本リリースに掲載の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがあります。
FTSE Blossom Japan インデックス・シリーズ| https://www.lseg.com/en/ftse-russell/indices/blossom-japan

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