1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「いつもあの子だけずるい!」大人になってもついてくる「ずるい」という気持ちへの向き合い方を考える絵本

PR TIMES / 2024年12月13日 11時15分

作・絵はSNS総フォロワー25万人超・ニコニコしたイラストで人気・イラストレーターのわかるさん

株式会社大泉書店(代表取締役社長:鈴木伸也、東京都港区)は、ソーシャルスキル絵本・このきもちどうする?『ずるいって おもっちゃう!』(作・絵:わかる/監修:渡辺弥生)を2024年12月13日に発売しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/109427/37/resize/d109427-37-f771dc52e0c2bb6f64dc-1.jpg ]

2023年に刊行したソーシャルスキル絵本シリーズ・感情を育てる『じぶんのきもち』の第2弾となる本作は「ずるい!」と思う気持ちをテーマにした1冊。
大人になってもついてくる「ずるい」という気持ち


「ずるい」という言葉は3~4歳くらいの成長期から発信されます。おもちゃの取り合い、お友だちの取り合い、食べ物の取り合い、お母さんの取り合い、園の先生の取り合い…例をあげたらキリがありません。
さらに、大人になっても「ずるい」と思う気持ちはついてきます。子どものように泣いたり喚いたりと騒ぎ立てることはそうそうないと思いますが、社会生活のなかで湧き起こる感情のひとつと言えるでしょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109427/37/resize/d109427-37-7a8d510dcff396f67cca-2.jpg ]

「ずるい」を発端にケンカがはじまることも…


「ずるい」という感情の背景には、悔しい、悲しい、怒り、我慢、嫉妬などいろいろな気持ちが入り混ざっています。それゆえ、抑えきれない気持ちをぶつけ合ってしまうことも多々。幼稚園や保育園、家庭内のあちらこちらで「ずるい」という言葉が飛び交いケンカに発展してしまうことも多いのではないでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/109427/37/resize/d109427-37-80c84cea581bc4f8ad53-3.jpg ]

心のモヤモヤを消し去り、気持ちよく・公平に過ごすために


『じぶんのきもち』で「いやだ!」という主人公の気持ちにやさしく寄り添ってアドバイスをしてくれた、著者のわかるさん考案のシリーズオリジナルキャラクター・ふわふわした犬の「エモしょん」が本作でも大活躍!
主人公をはじめとした子どもたちは「ずるい!」という気持ちにどう折り合いをつけていくのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/109427/37/resize/d109427-37-3da19b3633a9758f906a-4.jpg ]

お話の最後は、読み手に問いかけるページとなってます。親子の読み聞かせ、幼稚園・保育園での読み聞かせの際に、ぜひお子さんたちと一緒に考えてみてください。
巻末には法政大学文学部心理学科教授で発達心理学専門家の渡辺弥生先生の解説も掲載しています。
イベント情報


【パネル展&グッズ販売】
2024年12月11日(水)~2025年1月13日(月)
『ずるいっておもっちゃう!』のパネル展&エモしょんグッズ販売を展開
期間:2024年12月11日(水)~2025年1月13日(月)
会場:誠品生活日本橋 誠品選書エリア

【似顔絵会&サイン会情報】
このきもちどうする?『ずるいっておもっちゃう!』発売記念イベント
日時:2024年12月15日(日) 13:00~16:00
会場:誠品生活日本橋 誠品選書エリア
※似顔絵会は受付終了

イベントの詳細はコチラ↓
https://seihin1215wakaru.peatix.com/

【著者】
[画像5: https://prtimes.jp/i/109427/37/resize/d109427-37-cfcb760d34d78ccf7ee0-4.jpg ]

作・絵/わかる wakaru
イラストレーター・アーティスト。
ニコニコした顔をシンプルな線で表現したイラストが特徴。
現在は広告、書籍、Web媒体へのイラスト提供を行う。著書に『今日は早めに帰りたい』(KADOKAWA)、『疲れたあなたをほめる本』(ポプラ社)、『感情を育てる じぶんのきもち』(大泉書店)、『わらって!』(講談社)がある。近年は展示も積極的に行い、ロンドン、スペイン、韓国、香港など海外での展覧会も開催している。
●X:@wakarana_i
●Instagram:@wakarana_i2

監修/渡辺弥生
専門:発達心理学。子どもの社会性や感情の発達について研究。教育学博士。筑波大学大学院で心理学を学んだのち、現在法政大学教授。途中、ハーバード大学、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で客員研究員を経験。主著に『ソーシャル・エモーショナル・ラーニング 非認知能力を育てる教育フレームワーク』(福村出版)、『 親子のためのソーシャルスキル 』(サイエンス社) 、『子どもの「10歳の壁」とは何か? 乗りこえるための発達心理学』(光文社新書)、『感情の正体』(ちくま新書)、『子どもに大切なことが伝わる親の言い方』(フォレスト出版)、監修に『感情を育てる じぶんのきもち』(大泉書店)、『こども語彙力えほん きもちのことば』(ナツメ社)など多数。

●書籍情報
【発行】株式会社大泉書店
【タイトル】このきもちどうする? ずるいって おもっちゃう!
【作・絵】わかる
【監修】渡辺弥生(法政大学文学部心理学科教授)
【対象年齢】3歳~
【版型】180×180mm
【頁数】32ページ
【本体定価】1,300円(税別)
【ISBN】978-4-278-08718-5
【URL】http://oizumishoten.co.jp/

●本書のご購入はコチラ
【Amazon】https://amzn.asia/d/eEK7Ckh
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18056276/?l-id=search-c-item-text-01

⚫︎シリーズ第1弾・感情を育てる『じぶんのきもち』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000109427.html
[画像6: https://prtimes.jp/i/109427/37/resize/d109427-37-286108c94aa71caef0cc-6.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください