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三菱UFJ銀行のインターネットバンキングに対応した接続ソフト「BankingGate API-X for MUFG」を提供開始

PR TIMES / 2024年9月18日 13時45分

~「BizSTATIONサーバ接続サービス」導入の開発コスト削減と短期導入を実現~

NTTテクノクロス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡敦子、以下「NTTテクノクロス」)は、株式会社三菱UFJ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:半沢淳一、以下「三菱UFJ銀行」)のインターネットバンキング「BizSTATION」と企業の業務システムとの自動連携を低コストで実現するソフトウェア「BankingGate API-X for MUFG(バンキングゲートエーピーアイクロス フォー エムユーエフジー)」を2024年9月24日から提供開始します。



背景


2018年に施行された改正銀行法により、銀行が外部事業者との安全なデータ連携のためにAPI(*1)を公開する動きが広がりました。APIの活用は、リアルタイム送金や振込処理の確認・入力作業など、様々な業務の自動化を可能とするものの、企業がAPIを活用するには複雑なシステムを開発する必要があり、多大なコストや時間を要してしまうといった課題が顕在化しています。
そのような中NTTテクノクロスでは、25年以上に渡る即日着金のシステム開発や導入の知見を活かし、銀行システムと業務システムを容易に連携できる「BankingGate API-X」を開発し、金融業界をはじめ、不動産業や製造業など業界を問わず銀行サービスの活用を支援してきました。
今回、より幅広い顧客ニーズに応えるべく、新たに三菱UFJ銀行のインターネットバンキングに接続する「BankingGate API-X for MUFG」を開発しました。

特長


BizSTATIONサーバ接続サービスの早期導入を実現
「BankingGate API-X for MUFG」は、「BizSTATIONサーバ接続サービス」(*2)の導入に必要となる処理と機能を組み込んでいるため、連携するプログラムの開発や業務システムの改造を最小限に抑え、即時振込などの銀行向け業務を早期に利用開始できます。
[画像: https://prtimes.jp/i/123990/37/resize/d123990-37-de2d05e6525d54c68cb3-1.png ]

今後の展開


今後もNTTテクノクロスは、長年の支援実績に基づく金融システムに関する知見やノウハウとともに先端技術を活用することで、金融業界を取り巻く環境や法改正などに迅速に対応する金融ビジネス向けソリューションを創出していきます。

価格(税別)


【月額】¥250,000~
【初期構築パック】¥2,500,000~


□用語解説・注釈
*1:APIとはApplication Programming Interfaceの略。ソフトウェアやプログラム間をつなぐ仕組みを表します。
*2: BizSTATIONサーバ接続サービスは、お客様と銀行のサーバを直接接続し、銀行データの送受信を行う三菱UFJ銀行のサービスです。
*「BankingGate」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。
* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。

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