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Suiteツール新機能「漢字→ひらがな」をリリース!学年別漢字配当表を基に未学習漢字をひらがなに一括変換。おたよりや教材作成の時間を大幅に短縮。

PR TIMES / 2024年10月3日 16時40分

【Suiteツール】忙しい先生のための業務効率化&ユニバーサルデザインのコンテンツ作成を支援する便利な機能を Google Workspace(TM) アプリの拡張機能としてご提供。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3742/38/3742-38-9a815a5c525771e2544e8abd6788edf5-1200x628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Suiteツール新機能「漢字→ひらがな」:児童生徒向けのおたよりや教材作成に便利な機能を追加しました


教育ICT用ソリューションを開発、提供するゼッタリンクス株式会社(本社:東京都荒川区、代表:山田 邦裕)は、児童向けの文章作成に便利な「漢字→ひらがな」変換機能を2024年9月24日にリリースしました。この機能は、Googleスライド(TM)、Googleドキュメント(TM)、Googleスプレッドシート(TM) で利用可能です。学年別漢字配当表を基に習っていない漢字をひらがなに一括変換したり、⦅よみがな⦆を挿入することができるため、先生方がより効率的に児童向けの連絡文書や教材を作成することが可能です。
【開発背景】
当社はこれまでにもスライドやドキュメントの文章を縦書きに変換する機能や教育機関向けに指定学年までに習っていない漢字にだけ一括でルビを振る機能を提供していました。この「ルビ自動挿入機能」もご好評いただいていますが、小学校では児童向けのお知らせを作る際にルビを振るよりも、「習っていない漢字は使わない」ことも多いとのお声をいただき、今回リリースした「漢字→ひらがな」機能を開発しました。

【機能概要】
漢字仮名まじりの文章を瞬時にひらがなに変換したり、漢字の後ろに括弧で⦅よみがな⦆を挿入したりする機能です。ひらがな、または⦅よみがな⦆を付ける漢字の対象学年(小1~6年生、中学生まで)を指定でき、対象学年までに未学習の漢字を変換します。本機能は Google Workspace アプリの拡張機能 「Suiteツール」の新機能として9月24日のアップデートより搭載されています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3742/38/3742-38-1ef5bd52b840ebce78d3720f98ceadee-1200x628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Suiteツール新機能「漢字→ひらがな」:作成した文章を対象学年向けに一括変換 - 漢字をひらがなへ変換


例えば、小学4年生を指定した場合、3年生までに習う漢字はそのままにし、4年生以上で習う漢字だけにひらがなや⦅よみがな⦆を付けることができます。この機能により、1つの文書を作成し、各学年に対応した漢字やひらがなに変換することで、全学年の児童生徒が読むことができる学校だよりやお知らせを簡単かつ効率的に作成できます。

[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=3742&t=animationGifImage&f=784ad3b6de02a752cafd97b6cc3b44d5.gif ]
Suiteツール新機能「漢字→ひらがな」:Google ドキュメントで作成した文章を対象学年向けに一括変換 - 漢字に⦅よみがな⦆を挿入

■忙しい先生方の業務を効率化
学校行事などで児童生徒向けの配布物を作成すると、「漢字は使いたいけれども、この学年はまだ習っていないから読めない・・」と、先生方が行う文字確認や各学年に対応させるための変換作業は、地味に時間を使います。この部分を自動的に行うことで、確認・変換作業を大幅に簡略化し、特に低学年向けの文書作成が容易になります。
■ユニバーサルデザインのコンテンツ作成を支援
学校の先生方が児童生徒向けの学習資料を作成する際に活用していただきたいのはもちろんですが、あらゆるユーザーが日本語コンテンツをより幅広く、簡単に作成できるよう支援します。ビジネスシーンでの営業資料・社内資料作成、日本語学習者向けに読みやすいコンテンツの作成にも役立ちますので、誰にでも理解しやすいユニバーサルデザインのコンテンツ作成をサポートする機能となります。
「Suiteツール(スイートツール)」とは
Google スライド、Google ドキュメント、Google スプレッドシートに便利な機能を追加する拡張機能です。個人アカウントで利用できる 「Suiteツール(個人利用版)」と、日本の学習環境に特化した教育機関向け拡張機能「Suiteツール for Education(※)」があります。

※Suiteツール for Education のご利用には、Google Workspace for Education が必要です


【インストール方法】Suiteツール(個人利用版)を Google Workspace Marketplace よりインストールして今すぐご活用いただけます。
※30日間無料トライアル実施中

● Google アカウント(メールアドレス)を入力するだけでご利用いただけます
● 30日間無料トライアルが終了しても自動的に課金されることはありません
● ライセンスを購入することで継続的にご利用いただけます


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3742/38/3742-38-7899027b443c91aa4acd4c8248d5b6df-968x854.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Google Workspace Marketplaceからインストール

インストールはこちら
【教育機関でのご利用をご検討の方】
教育機関向けエディション「Suiteツール for Education」では、小学校低学年の児童でも主体的に活用できる工夫や50音順のソフトキーボードを搭載した「こどもSuite」、協働学習に便利なふせん機能を搭載した「まなびSuite」、教材作成など先生向けの機能を搭載した「Suiteツール」を合わせてご提供しています。また、日常的にICTを授業に取り入れられるよう200種以上の豊富な教材テンプレートや、著作権フリーの学校イラストを付属しています。
オプション機能として、授業中の児童生徒のデスクトップ画面を先生側に一覧表示する学習モニタリングツール「Suiteモニター」の提供も開始しました。

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ゼッタリンクス株式会社について
―学びの力で笑顔あふれる未来を創る―
当社は「学びの力で笑顔あふれる未来を創る」をビジョンに掲げ、日本の教育現場で現場の先生や児童生徒が笑顔になれるよう、製品を開発してきました。Google の標準機能では対応できない縦書きやルビなど、日本語特有の機能を実現する拡張機能の開発にも取り組んでいます。これからも、教育現場のニーズに応え、より良い学習環境を提供し続けます。
現在、Facebook で展示会情報や製品アップデートを発信中。また、Instagram では授業に役立つヒントを紹介しています。今後、先生方の声を反映させたウェビナーも開催予定です。ぜひ情報をご確認ください。

◆ Facebook @zettalinx
https://www.facebook.com/zettalinx

◆ Instagram @kodomosuite
https://www.instagram.com/kodomosuite/

・Suiteツールはゼッタリンクス株式会社の商標です。
・Google Workspace、Google スライド、Google ドキュメント、Google スプレッドシートは、 Google LLC の商標です。
・その他記載されている法人名、団体および製品名は、各社の登録商標または商標です。
・製品の画像、機能名等は開発中のもの、およびイメージ画像を含みます。
【会社概要】
社名    : ゼッタリンクス株式会社
本社所在地 : 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-14-4 KYビル5/6階
代表取締役 : 山田 邦裕
事業内容  : 教育ICTソリューションの開発、販売
設立    : 2011年7月
ホームページ: https://www.zettalinx.co.jp

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