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「Arca×Ray-Ban Studios」Ray-Ban、人気のStudiosシリーズから限定コラボ コレクションを発表

PR TIMES / 2021年10月19日 18時45分

今回のRay-Ban Studiosは、強烈な存在感でカルト的な人気を博すベネズエラ出身のアルカ(Arca)によるAviator(アビエーター)のリメイク版を発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5515/38/resize/d5515-38-7f3800275a4f549aeb0f-4.jpg ]


ポップの境界を押し広げながら実験的なサウンドを生み出している奇才、アルカことアレハンドロ・ゲルシは、自身のマルチな才能をアイウェアの不変的アイコンである「Aviator」(アビエーター)に投影したカスタムクラフトレザーとメタルのスリリングなモデルを生み出しました。

アルカの破壊的で先駆的、そして予言的でさえある、ジェンダーの枠を超えたアルカの変幻自在な表現は、Ray-Banと同様、自分らしい独自のスタイルであらゆる限界に挑戦する勇気を体現しています。

その外見が表す以上に、アルカのビジョンは既存の音楽界とは一線を画しており、Ray-Ban Aviatorとのタッグでもアルカは独自のクリエイティビティの世界を切り拓いています。謎に包まれた前衛的なアルカの存在は人々の注目を集め、2021年にはGLAADメディア賞の「最も活躍したアーティスト」部門と、グラミー賞の「最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム」部門にノミネートされました。また2020年にリリースされたアルバム『KiCk i』ではラテン・グラミー賞や、リベラアワードの「最優秀ライブパフォーマンス」部門にもノミネートされました。

ベネズエラで生まれ、アメリカで育ったアルカは、ひとつのラベルで定義されることを常に拒んできました。ソングライター、作曲家、プロデューサー、DJ、シンガー、そしてビジュアルアーティストとしても活躍する彼女の才能は、まさにノンバイナリーの世界の才能だと言えます。知的なダンスサウンドからインダストリアルヒップホップ、強烈なライブパフォーマンスから電子音のサビやデジタルミックステープ、人工知能から生々しい人間味まで、二分されることのないノンバイナリーの世界は、個であり集合体でもあるカテゴリーの型にはまらない世界です。ビョークやカニエ・ウェスト、フランク・オーシャンやFKAツイッグスなど、自身と対照的なチャートのトップを飾るミュージシャンとのコラボを通して、集合体の中で自分の個性をアルカは探求しています。

限定コラボレーション「Arca×Ray-Ban Studios」にもアルカが持つ相反する本質を投影されています。アルカがRay-Banのために即興で制作したダークな愛のストーリーには、自身と対照的な存在への強い興味と抗えない魅力が表現されています。憎悪や恐怖から身をかわしながら愛を信じるアルカの畏怖の感情が集約されたストーリーが、Aviatorのデザインに偽りなく反映されています。

アルカは、メタル製のアイコニックなドロップシルエットを通常よりもビッグサイズにアップデートし、光沢のあるレザーのブローバーをプラス。白と黒の間に存在するあらゆるカラーをとらえ、光の反射によって表情を変える調光レンズおよびミラーレンズをそれぞれ合わせた、ブラックの「Vortex(ボルテックス)」とホワイトの「Regenerator(リジェネレーター)」が誕生しました。割れた鏡のような加工が施されたシルバーのボックスにはフレームと一緒にブラックのパテントレザー製ケースと専用リーフレットが同梱されます。そしてボックス、ケース、リーフレットすべてに、アルカのトレードマークとして知られるペンキがしたたり落ちるARCAの文字と真っ赤なルビー色のキスマークがあしらわれています。

境界を打ち破るミュージシャンであるアルカは、この限定コラボレーションにおいてAviatorのタイムレスなスタイルを活かしながら、エネルギー、ドラマ、そして独自のタッチを追加しました。定番のシルバーのフレームに、光沢のあるホワイトのレザーのディテールを施し、グレーのフォトクロミック(調光)レンズを合わせたスタイル、もしくはブラックのフレームに光沢のあるブラックのレザーのディテールを施し、印象的なブラックのレンズを合わせたスタイルの2種類で展開されます。

THE AVIATOR by ARCA – 限定版
Regenerator ¥54,780(税込)
ダブルブリッジ採用の定番のシルバーのフレーム。テンプルチップは光沢のあるホワイトレザーでカバーされています。太陽光が当たると透明からグレーに変わるブルーライトフィルター搭載の調光レンズを合わせたフレームです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5515/38/resize/d5515-38-4f426b320b2eb991053d-9.jpg ]


Vortex ¥49,280(税込)
ダブルブリッジ採用のブラックのフレーム。テンプルチップは光沢のあるブラックレザーでカバーされ、ドラマチックなブラックのレンズを合わせたフレームです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5515/38/resize/d5515-38-35e569005fb3f5a3d87a-8.png ]



ブラックとホワイト、恐怖と愛、伝統と未来—2つのモノクロスタイルは、物理現象に内在する相反するものを象徴しています。各色世界で200本限定の販売となり、日本国内では一部のRay-Ban直営店とRay-Ban公式オンラインストア(ray-ban.com) で10月20日(水)より発売します。


■Ray-Banについて
1937年、Ray-Banは誕生しました。「光を遮断する」という、サングラスの機能そのものに由来する意味を持つRay-Banは、1923年に米国陸軍航空のパイロットが、太陽の眩しさや紫外線からパイロットの眼を保護するサングラスの開発を依頼したことが始まりです。6年の歳月を経て「アビエーター」が誕生し、市販化されると同時にRay-Banブランドが誕生しました。誕生当時から変わらないスタイルを保ちながらも、アビエーターは現在でも伝統的なスタイルとなっています。音楽や映画のシーンにたびたび登場し、いつの時代においてもカルチャーの象徴となり、決して一トレンドに流されず独特のスタイルを貫いています。 80年前にアメリカのパイロットの新たな境地への挑戦をサポートしてからずっと、オーセンティックであり、自由なブランドとして存続し続けています。多くのミュージシャンやセレブリティーに愛され、時代の先端を行くブランドとして世界中の多くの人々に愛され続けています。Ray-Banはルックスオティカグループの一員です。

https://japan.ray-ban.com
Facebook.com/RayBan
Twitter.com/ray_ban
Instagram: @rayban


■ルックスオティカグループについて
ルックスオティカは、業界のリーディングカンパニーとして、ファッションアイウェア、ラグジュアリーアイウェア、スポーツアイウェアのデザイン、製造から販売までを手掛けています。レイバン、オークリー、ヴォーグアイウェア、ペルソール、オリバーピープルズ、アランミクリなどのハウスブランドに加え、ジョルジオ・アルマーニ、バーバリー、ブルガリ、シャネル、ドルチェ&ガッバーナ、マイケル・コース、プラダ、ラルフ・ローレン、ティファニー、ヴァレンティノ、ヴェルサーチなどのライセンスブランドを展開しています。北米のレンズクラフターやパールビジョン、アジア太平洋地域のOPSM、レンズクラフター、スペクタクル・ハット、ラテンアメリカのGMOやオティカス・キャロル、イタリアのサルモイラーギ&ヴィガノ、世界各地のサングラスハットなど、約9,200店舗を上回るリテール店舗を有する流通ネットワークは世界150ヶ国以上を網羅しています。ルックスオティカグループの詳細については、公式サ イト( www.luxottica.com )をご確認ください。

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