【三菱電機】ワイヤ放電加工機 「MP4800」 を発売・JIMTOF2014に出展

PR TIMES / 2014年10月28日 15時24分

自動車・精密電子部品など長尺・高精密な大型金型加工に最適

三菱電機株式会社は、ワイヤ放電加工機の新機種として、自動車・精密電子部品など向けの長尺化・高精度化した大型金型の加工に適した高精度大型ワイヤ放電加工機「MP4800」を10月30日に発売します。
本製品は、10月30日から11月4日までの期間にて東京ビッグサイトで行われる「JIMTOF2014(第27回 日本国際工作機械見本市)」に出展します。



▼発売の背景
当社は2012年に電子機器・自動車部品・モバイル機器の部品加工に用いられるワイヤ放電加工機「MVシリーズ」を国内外で発売開始し、累計で2,500台の発売実績をあげています。一方、精密プレス金型加工などに用いられるワイヤ放電加工機には、さらなる高精度化が求められています。
当社は今回、高精度ワイヤ放電加工機「MP1200 / MP2400」に、さらに「MP4800」を追加することでMPシリーズのラインアップを強化し、国内をはじめとしたグローバルでの自動車・精密電子部品など向けの長尺化・高精密化した大型金型加工現場の生産性向上に貢献していきます。


▼新製品 MP4800の特徴
1. 高精度・高剛性な機械構造体の採用により、金型の長尺化・高精密化に対応
 ・高剛性ベッド構造の採用により、高精度加工を実現
 ・超高精度な直動ガイドの搭載、直動ガイド取り付け面の機械加工精度向上により、
  高精度な軸送りが可能となり、長尺の高精度金型加工に対応
 ・「水冷サーマルバスター+熱変位補正システム」の採用により、長時間加工時に
  外気温度が変化しても、ワイヤの垂直を維持することで高精度加工を実現

2. 三面昇降加工槽搭載による作業効率の向上
 ・最新機種「MPシリーズ」で採用している三面昇降加工槽の大型機への搭載により、
  加工ワークの位置を三方向から確認でき、大型ワークの段取り作業性を向上
 ・加工槽が加工位置である定盤上面に対して約60mm降下するため、ハンドリフターを
  用いるワーク搬入出や周辺装置の自動化システムに柔軟に対応

3. 高精度位置決め機能の搭載により、テーパ加工精度を向上
 ・高精度テーパ諸元出し(※1)機能の搭載により、高精度テーパ加工を実現
  ※1:ワイヤ傾斜角度の誤差補正

4. 超微細な新仕上げ電源回路搭載により、加工精度を向上
 ・大型機にFS電源(仕上げ電源)を初めて搭載することにより、面粗さ1.2μmRzの仕上げ加工を実現
  (従来2.0μmRz:従来機FA30V-ADVANCEと比較)

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