マルハンが第3回「ホワイト企業アワード」を受賞
PR TIMES / 2018年3月5日 20時1分
株式会社マルハンは、一般財団法人 日本次世代企業普及機構が主催する第3回「ホワイト企業アワード」において「理念共有部門賞」を受賞いたしました。「理念共有部門」は、自社の果たすべき役割、目的などを定義し、事業計画として周知する取り組みを評する部門で、当社は「『イズムの芽』制度」や「イズム主義人事制度」、「働き方改革プログラム」をはじめとする全社でのダイバーシティ推進などの取り組みが高く評価されました。なお、3月14日には明治記念館(東京都港区)で表彰式および特別セミナーが予定されており、当社は同特別セミナーにて行われる、日本次世代企業普及機構 評議員で株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長の小室淑恵氏と受賞企業によるパネルディスカッションにも登壇予定です。
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株式会社マルハン(本社:京都・東京 代表取締役社長 韓裕)は、一般財団法人 日本次世代企業普及機構(通称 ホワイト企業普及機構)が主催する第3回「ホワイト企業アワード」において「理念共有部門賞」を受賞いたしました。なお、3月14日には明治記念館(東京都港区)で表彰式および特別セミナーが予定されており、当社は同特別セミナーにて行われる、日本次世代企業普及機構 評議員で株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長の小室淑恵氏と受賞企業によるパネルディスカッションにも登壇予定です。
お客様からの信頼、従業員満足、適正な利益・成長のバランス、アイデア、競争力のある、人々に愛される“強い組織”として「家族に入社を薦めたくなるような会社」を選出する同アワードには11の表彰部門が設けられており、今回は応募総数877社のうち、受賞企業が27社でした。
当社が受賞をした「理念共有部門」は、自社の果たすべき役割、目的などを定義し、事業計画として周知する取り組みを評する部門で、当社は「『イズムの芽』制度」や「イズム主義人事制度」、「働き方改革プログラム」をはじめとする全社でのダイバーシティ推進などの取り組みが高く評価されました。
■ホワイト企業アワードについて
「ホワイト企業アワード」は『家族に入社を薦めたくなるような素晴らしい会社』が一社でも多く誕生することを目的に、適正な利益・お客様からの評価・従業員の満足の3つを大切にし、そのバランスが取れているかどうか、また「ホワイト企業である」という自負を持って、今までにない新しい働き方・会社のあり方にチャレンジしているかどうか、ムーブメントとしての「働き方改革」ではなく、その取り組みが他の企業からみて学ぶべきものであるかどうかを基準に、ホワイト企業診断士・評議員・有識者による「アワード審査委員会」にて選出されています。
<ホワイト企業アワードホームページ> https://jws-japan.or.jp/award/
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■当社の理念共有に関する取り組み紹介(一例)
・マルハンイズム
マルハンが目指すもの、マルハンらしさを表すもので、当社が大切にしている考え方をまとめたものです。組織の成長はもちろん、すべてのスタッフが幸福感を得るには各人が夢や思いを共有し、目的意識を持って関わることが大切と考え、事業が急成長を始めた1997年に、当時在籍していた社員・アルバイトスタッフを含む約1,000名以上が550日の熱い議論を重ね、完成させました。毎日全店舗の朝礼にて全員でマルハンイズムを復唱することで経営理念の共有に努めています。
・「イズムの芽」制度
一緒に働く仲間がマルハンイズムを体現していると感じる瞬間を「芽」として捉え、そのエピソードを共有する制度です。投稿されたエピソードは365日、毎日1エピソード、全店舗の朝礼で共有し、全国で働く仲間たちに影響の輪を広げることで、また新たな「芽」の誕生を促すという好循環を生み出しています。
・イズム主義人事制度
「従業員の頑張りは上司以上に仲間が知っている」 「直属の上司だけでは評価の客観性が欠けてしまう」 「もっと成長してほしいから、評価はきちんとフィードバックしてあげたい」 これらの思いを実現する多面評価制度です。当社では役職、雇用区分に関係なく、従業員(被評価者)1名につき、上司・部下・後輩(同僚)の中から4名が評価者として「マルハンイズム」をどの程度体現しているかを評価し、その結果を基本給・賞与に反映しています。
・ダイバーシティの全社推進
オリジナルの働き方改革プログラムを導入し、単なる労働時間の削減だけではなく、ワークライフシナジーを生み出すことを目的として、活躍したいと願う全ての従業員がスムーズに働ける環境・仕組み・きっかけ を生みだし、お客さまへ新たな価値を届ける活動を積極的に推進しています。
【会社概要】
社名:株式会社マルハン
本社所在地:東京都千代田区丸の内1丁目11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内28階 〒100-6228
創業:1957年5月22日
資本金:100億円
売上高:1兆6,788億円(2017年3月期)
従業員:12,505名(2017年3月期)
事業内容:パチンコ、ボウリング、アミューズメント、シネマなど、レジャーに関する業務の経営、
ビルメンテナンス事業、飲食事業、ゴルフ事業、海外金融事業なども経営(グループ含む)
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