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【25歳未満のアルバイト勤務実態調査】スキマ時間や急遽空いた時間に1日限定『単発/スポットバイト』で働くスタイルが若年層アルバイトに浸透

PR TIMES / 2019年7月17日 11時0分

~約2割は単発/スポットバイト勤務経験あり、約8割が単発/スポットバイト勤務に意欲~

 
 hachidori株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伴 貴史、以下「hachidori」)は、現在アルバイトを行っている18歳~24歳の男女541名を対象に、アルバイトの勤務実態について調査を実施しました。
 調査の結果、全体の約2割はスキマ時間や急遽空いた時間に1日限定で働く『単発/スポットバイト』の勤務経験があり、約8割が『単発/スポットバイト』の勤務に意欲的であることがわかりました。また、Uber Eats配達員や買い物代行、ベビーシッターなど新興の単発/スポットバイトの経験者も一定数みられ、単発/スポットバイトの若年層アルバイトへの浸透ならびに単発/スポットバイトで働ける仕事の幅の広がりを感じさせる結果となりました。

 hachidoriは今後、自社が運営するサービス「アルバイトと店長のための業務管理アプリ 『CAST』」のプラットフォームを活用したHR Tech事業を展開し、アルバイトがより働きやすい環境を作ってまいります。




【主な調査結果】

1. 2つ以上の勤務先でアルバイトをする「掛け持ち率」は約3割
 31.1%のアルバイトが「現在、2つ以上のアルバイト先で働いている」と回答。



2. 掛け持ち理由トップ3は「収入を増やしたい」、「多くの職業を経験したい」、「スキルを身につけたい」
 アルバイトを掛け持ちする理由1位は「収入を増やすため」(81.0%)と収入面のメリットを挙げる回答が多数を占めるも、2位「多くの職業を経験したいため」(40.5%)のように、様々な仕事を経験できるアルバイトだからこその魅力を挙げる回答も約4割に達した。

3. 現在、単発/スポットバイトで働くアルバイトは約2割
 20.3%のアルバイトが「現在、1日限定の単発/スポットバイト」を行っていると回答。

4. 単発/スポットバイトを選ぶ1番の理由は「スキマ時間や急遽空いた時間の効率的な活用」
 単発/スポットバイトを選ぶ理由1位は「スキマ時間や急遽空いた時間を効率的に利用したいため」(72.7%)。長期アルバイトにはない「自分に合うタイミングで好きなときに働くことができる」魅力に惹かれ、単発/スポットバイトを選ぶアルバイトが多いことが判明。

5. 単発/スポットバイトをしたいと考えているアルバイトは約8割
 78.6%のアルバイトが「単発/スポットバイトで働きたい」と回答。若年層は単発/スポットバイトに意欲的であることが明らかに。

6. 単発/スポットバイト経験職種トップ3は工場や倉庫での作業、イベントスタッフ、アンケートモニター
 Uber Eats配達員、買い物代行、ベビーシッターなど新興バイトの経験者も一定数存在既存の単発/スポットバイトとは一風異なる新興バイトの経験者も一定数存在し、単発/スポットバイトで働ける仕事の幅の広がりを感じさせる結果となった。




【調査結果詳細】

1. 2つ以上の勤務先でアルバイトをする、「掛け持ち率」は約3割

[画像1: https://prtimes.jp/i/19280/38/resize/d19280-38-501699-8.png ]

 31.1%のアルバイトが「2つ以上のアルバイト先で働いている」と回答。約3割のアルバイトが掛け持ちをしていることが明らかとなった。

2. 掛け持ち理由トップ3は「収入を増やしたい」、「多くの職業を経験したい」、「スキルを身につけたい」

[画像2: https://prtimes.jp/i/19280/38/resize/d19280-38-151666-9.png ]

 掛け持ちをしている理由1位は「収入を増やしたいため」(81.0%)と収入面のメリットを挙げる回答が多数を占めた。アルバイトの勤務にはシフトなど店舗側の都合が関わってくるため、単一の勤務先では十分な給料を稼げない状況があることが予想される。
 理由2位は「多くの職業を経験したい」(40.5%)、3位は「スキルを身につけたい」(25.6%)であり、様々な仕事を経験できる働き方としてアルバイトに従事する意欲的な姿勢が見て取れる結果となった。

3. 現在、単発/スポットバイトで働くアルバイトは約2割 

[画像3: https://prtimes.jp/i/19280/38/resize/d19280-38-430510-10.png ]

 3ヶ月以上(長期)在籍することを求められる職場で勤務している方が多数を占める一方で、約2割のアルバイトが単発/スポットバイトで勤務していると回答。

4. 単発/スポットバイトを選ぶ1番の理由は、「スキマ時間や急遽空いた時間の効率的な活用」 

[画像4: https://prtimes.jp/i/19280/38/resize/d19280-38-448947-12.png ]

 単発/スポットバイトを選ぶ理由は、1位「スキマ時間や急遽空いた時間を効率的に利用したい」(72.7%)、2位「時給/日給が高い」(51.8%)、3位「すぐに給与がもらえる(支給タイミングが早い)」(50.9%)。
 長期のアルバイトにはない、「タイミングが合う時に働ける」「すぐに給与を受け取ることができる」という単発/スポットバイトの良さが評価され、選ばれていることが予想される。

5. 単発/スポットバイトをしたいと考えているアルバイトは約8割

[画像5: https://prtimes.jp/i/19280/38/resize/d19280-38-820766-13.png ]

 約8割のアルバイトが「単発/スポットバイトで働きたいと思う」と回答。若年層アルバイトは単発/スポットバイトに非常に意欲的であることが明らかとなった。

6. 単発/スポットバイト経験職種トップ3は工場や倉庫での作業、イベントスタッフ、アンケートモニター
Uber Eats配達員、買い物代行、ベビーシッターなど新興バイトの経験者も一定数存在

[画像6: https://prtimes.jp/i/19280/38/resize/d19280-38-316318-14.png ]

 単発/スポットバイトの経験職種トップ3は、1位「工場や倉庫での作業」(28.1%)、2位「イベントスタッフ・警備員」(24.2%)、3位「アンケートモニター」(22.0%)であった。
 一方、「買い物代行」(6.8%)、「ベビーシッター」(5.4%)、「Uber Eats配達員」(4.6%)など、新興の単発/スポットバイトの経験者も一定数存在し、単発/スポットバイトで働ける仕事の幅が広がっていることが見て取れた。


【調査概要】
調査名:アルバイトの勤務実態に関するアンケート
対象条件:18歳~24歳の現在アルバイトをしている男女
調査機関:2019年7月2日~7月5日
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
有効回答数:541

【アルバイトと店長のための業務管理アプリ「CAST」について】

[画像7: https://prtimes.jp/i/19280/38/resize/d19280-38-932564-6.png ]

 「CAST」は、シフト管理を起点に、アルバイトと店長のコミュニケーションを円滑にするサービスです。iOS/Androidアプリ、WEBブラウザで利用可能です。
 店舗向け管理機能にはチャット機能・シフト作成機能・勤怠管理機能・労務管理機能などを搭載しており、「CAST」を用いてアルバイト管理にまつわるすべての管理業務を完結させることができます。


【会社概要】
会社名:hachidori株式会社
代表者:代表取締役社長 伴貴史
設立:2015年5月
所在地:東京都千代田区神田錦町3-17 廣瀬ビル7階
コーポレートサイト(https://hachidoriinc.com
事業内容:
プログラミング不要のチャットボット開発ツール「hachidori」運営(https://hachidori.io/
アルバイトと店長のための業務管理アプリ「CAST」運営(https://cast-baito.com/

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