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子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園 ~教育・環境・安全の見方、付き合い方まで

PR TIMES / 2018年5月17日 11時1分

2018年5月25日、株式会社内外出版社(東京・上野/代表取締役社長:清田名人)は、
『子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園』(著者:猪熊弘子、寺町東子)を発行いたします。



https://www.amazon.co.jp/dp/4862573843
玉川大学教授 大豆生田啓友 先生 推薦!!!

[画像1: https://prtimes.jp/i/21817/38/resize/d21817-38-343420-0.jpg ]



現在、乳幼児を預ける施設は、公立・私立の幼稚園や認可保育所だけでなく、認定こども園、小規模保育施設などの様々な種類があって選択肢が増えていますが、種類による違いや制度がわかりにくく、保護者はどこにするか迷いがちです。しかも、中には施設の形態にかかわらず、教育面や安全面、環境面に大きな問題があるところも……。
そこで、これまで全国の施設を実際に取材してきたジャーナリスト・猪熊弘子さん、弁護士・寺町東子さんが執筆したのが本書。
早期教育から自然保育まで多種多様になっている教育面のこと、事故を防ぐにはどうしたらいいかという安全面のこと、社会問題化している保育士不足や規制緩和などを含む環境面のこと、さらに園との付き合い方のことまで幅広く、子どもたちがすくすく育っていくために、本当に大切なことを伝えます。

<もくじ>
はじめに
未就学児が通う主な教育・保育施設(一覧)
保育所と小規模保育施設の違い「子ども・子育て支援新制度」について

Column1:長時間保育の是非

第1章 園の種類と教育
1・「3歳児神話」を超えて
2・変化していく園と増える選択肢
3・幼稚園も保育園も教育内容は同じ
4・特色ある保育を行う園をどう考える?
5・子どもにとって本当に必要なこと
6・時代が求める子どもの「主体性」
7・遊びを中心とした保育とは?
8・記録の大切さ
~遊びの中に含まれる学びの要素を伝える

Column2:変わりゆく幼稚園のこと

第2章 保育の質
1・保育の質の三要素
2・プロセスの質~環境を通じた保育
3・構造の質~保育を支える制度や基準
4・プロセス&構造の質~立地や建物、園庭のこと
5・労働環境の質~先生たちの働き方
6・安全を守りながら周囲とつながる

Column3:小規模保育施設のこと

第3章 命を守る
1・子どもは不慮の事故に遭いやすい
2・実際に起きた事故と経緯
3・なぜ重大事故が繰り返されてきたか
4・重大事故をなくすためにできること
5・非常時の対応について

Column4:園での事故、多いか少ないか

第4章 保護者にできること
1・子どもにとってよい園なのかをチェック
2・発達や健康の状態は正直に伝えよう
3・子どもに変化があれば先生に相談を
4・園に問題があると思ったらどう対処するか
5・もしも重大事故が起きてしまったら…

Column5:企業保育所には倒産の可能性もある
おわりに

【著者プロフィール】
猪熊弘子(いのくま ひろこ)
ジャーナリスト、東京都市大学客員教授、保育士、「一般社団法人子ども安全計画研究所」代表。お茶の水女子大学大学院 博士後期課程在籍中。主に保育制度、待機児童、保育事故などの取材・執筆・研究を行う。

寺町東子(てらまち とうこ)
弁護士、社会福祉士、保育士。「一般社団法人子ども安全計画研究所」などで、教育・保育施設での重大事故防止の活動に取り組む。

[画像2: https://prtimes.jp/i/21817/38/resize/d21817-38-343420-0.jpg ]



「子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園」
発行/内外出版社
ページ数/216ページ
定価 本体1,380円+税
978-4-86257-384-1
発売日/2018年5月25日
https://www.amazon.co.jp/dp/4862573843

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