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暑い日差しに涼しい水面! 第43回みなまた競り舟大会参加チーム募集!

PR TIMES / 2018年5月11日 16時1分

~FRP艇(強化プラスチック製)競り舟での初レース~

熊本県水俣市は、今回で43回目を迎える伝統ある水俣の夏の風物詩、競り舟大会を8月5日(日)に水俣川河口にて 開催します。参加チームも募集します。舟の老朽化に伴い今年からFRP艇(強化プラスチック製)での初めての 大会です。
【紹介ページ】http://www.city.minamata.lg.jp/729.html



[画像1: https://prtimes.jp/i/25556/38/resize/d25556-38-264726-1.jpg ]

今年も水俣競り舟大会を開催します。老若男女を問わず参加できる今大会は毎年大変な盛り上がりをみせています。 昭和51年から始まった今大会ですが、舟の老朽化に伴い、今年からは小型化し漕ぎ手も減員されたFRP艇(強 化プラスチック製)でのレースとなります。
熱いチームワークで涼しい水面を激漕しましょう!
[画像2: https://prtimes.jp/i/25556/38/resize/d25556-38-733606-0.jpg ]


【実施概要】
日付:平成30年8月5日(日)
時間:開会式10時30分、競技開始11時
場所:水俣川河口特設コース(300m)
競技方法:トーナメント方式(敗者復活あり)

【申込要項】
申込期間:5月8日(火)~6月15日(金)17時15分まで
    ただし、参加チームが60チームに達した場合は期限前に締め切る。
申込方法:参加申込書に参加料を添えて水俣市役所スポーツ振興課 (水俣市立総合体育館内)へ提出
参加料:1チーム5,000円
チーム編成:監督・艇長・鐘たたき・舵手が各1人、漕ぎ手10人以内、補員5人以内の計19人以内
参加資格:高校生以上であること
紹介ページ: http://www.city.minamata.lg.jp/729.html

【競り舟大会とは?】
今年からの競り舟大会は、昨年まで使用していた舟より1.4メートル短くなった長さ11.8メートルの FRP(強化プ ラスチック)製の舟を使用します。この舟に、「艇長」「鐘たたき」「かじ取り」が各一人、10人以内のこぎ手が乗り込み、艇長のかけ声と鐘の音に櫂を合わせ300メートル先の ゴールを目指します。

【水俣での競り舟の始まり】
競り舟の元祖は、中国福建省福州の「飛龍(フェイロン)」で、それが日本に伝来し「ぺーロン」となったとさ れています。水俣への伝来は、明治の中頃に八幡の森田周蔵が商用で長崎と頻繁に往来していた際に見たぺーロ ンを持ち込んで、お盆の月夜に投げ網舟で借家人らで競漕させたのが始まりといわれています。 その当時の水俣では疾病が流行、伝統の虫追い行事が中断し、娯楽に市民は娯楽をもとめていたそうです。初めて見た競り舟が 八幡から各地区へ広がり、地区対抗の競り舟大会が始まったようです。

【主催・主管】
主催:水俣市、水俣市教育委員会、水俣市体育協会、みなまた競り舟大会実行委員会
主管:水俣市競り舟協会、水俣市スポーツ推進委員協議会

【お客様からのお問い合わせ先】
水俣市 スポーツ振興課スポーツ振興係
TEL:0966-63-9311(平日の8:30~17:15)
e-mail:sports@city.minamata.lg.jp

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