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電子契約をより安全・安心に。クラウド電子署名サービスCMサインが「認定タイムスタンプ利用登録マーク」を取得

PR TIMES / 2021年2月25日 10時45分

高い信頼性のもと各種電子取引が可能に

CM.com Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:Jeroen van Glabbeek、以下CM.com)は、一般財団法人日本データ通信協会発行の「認定タイムスタンプ利用登録マーク」を2021年2月19日付で、取得したことをお知らせします。これにより当社が提供する電子署名サービス「CMサイン」は、信頼できる認定タイムスタンプの利用の促進を測り、安心して各種電子取引の締結や電子データを安全に長期保存できるようになりました。



コロナ禍以降、日本ではテレワークやリモートワークが普及し、電子署名サービスの需要が急速に拡大しています。企業のペーパーレスやデジタル化が進むなか、電子帳簿保存法への対応を謳っているクラウドサービスが増加しているものの、実際には要件を満たしていないサービスが混在しているのも事実です。

一般財団法人日本データ通信協会では、総務省が提示する「タイムビジネスに係る指針」に準拠し、電信契約や取引における「タイムビジネスの信頼・安心制度」を運用しています。同協会が付与する認定スタンプマークは、適切な電子契約要件を満たしているかを審査し、技術運用、設備などの基準を満たした企業に与えられる任意の登録制度です。
[画像: https://prtimes.jp/i/27709/38/resize/d27709-38-258260-0.png ]



当社の電子署名サービス「CMサイン」はタイムスタンプ利用登録マークを取得したことで、サービス自体の信頼性や、厳重なリスク管理のもとで運用されていることが認められました。

当社サービスの特徴は、「誰が」「何を」「いつ」結んだ電子契約であるのかをより高いパフォーマンスで証明できます。CMサインでは署名依頼時にSMS認証を要求することで、契約時に身分証明を完了させた電話番号宛に署名依頼が届くため、より本人確実性の高い電子契約を締結することができます。

さらに本人性が高まることで、認証された署名者ID、署名の有効性などを証拠として残せるため、企業プライバシー及びコンプライアンスの強化を提供しています。

そして今回、認定タイムスタンプを利用する事業者に認定されたことで、CMサインを利用するお客様へより安心・安全な電子契約サービスを提供できるようになりました。

【認定スタンプ利用登録マークの概要】

今回の認定タイムスタンプ利用登録マークにおける概要は以下のとおりです。

・適用規格:認定タイムスタンプを利用する事業者に関する登録制度
・登録通知番号:U00026-001
・登録日:2021年2月19日
・認証登録機関:一般財団法人日本データ通信協会
・時刻配信・時刻認証事業者:セイコーソリューションズ株式会社


▼「CMサイン」サービスサイト
https://www.cmtelecom.jp/cmsign-user/

▼「CMサイン」リセラー向けサイト
https://www.cmtelecom.jp/cmsign/

【お問い合わせ】
CM.com Japan株式会社(担当:橋本)
電話: 03-6892-4177
メール: takuya.hashimoto@cm.com
ウェブサイト: https://www.cmtelecom.jp/


【CM.comとは】
CM.comは企業やブランドを世界中のモバイルユーザーとつなぐメッセージ配信プラットフォームを提供しているグローバルカンパニーです。CM.comのメッセージ配信プラットフォームは、SMS、WhatsApp、Apple Business Chat、RCS、+メッセージなどをひとつの管理画面で配信できるプラットフォームです。

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